

小学校5年生、11歳の時から憧れたこの車を手に入れて約2か月が経過した。
思えば少年期からスカイラインに憧れたものだが、車に乗り始めて26年で、ようやく「スカイライン」という名の車に乗る事になったワケだ。
「スカイライン・ハードトップ2000RS」。発売時は何故他のシリーズより遅れて発表されたのかも、4バルブの凄さも(DOHCの意味は知っていたが)よく分からんかったが、横バーのみのシンプルなラジエータ・グリルと、2トーンのボディカラー、何やら凄そうな「4VALVE DOHC RS」のデカール・・・少年ながらに一目で普通のスカイラインではない事を感じたのを鮮明に憶えている。
昭和58年3月、新聞の朝刊に「史上最強のスカイライン」の文字がでかでかと躍り、斜め前面からのターボRSの写真が誇らしげなその一面広告を、ポスター代わりに部屋の壁に貼ったり、中学1年の時には夏休みの自由研究の課題に、友達と二人で「スカイラインの歴史」と題して、1st~6th(昭和59年当時はR30が最新型)の研究発表を大マジメにやったりもした。R30が現役だった頃は、オイラのスカイライン熱も最高潮に達していた。翌年、昭和60年には久々のDOHC24バルブを得て、次期型R31が発売になったが、何故か前期RS発売の時のように、オイラの心は躍らなかった。
その後、大好きな前期NAのRSやターボRSに、仕事で触れる機会はあったものの、結局自分の車として所有する機会は無かった・・・。一度、15年程前に本腰を入れて探した事があったが、その時は程度の良いシルビアRS(S110)が先に見つかったのでスカイラインを諦めてしまったりもした。
色々と紆余曲折はあったが、発売から30年以上が経ち、中古車価格は急上昇、タマも少なくなってきた(特にNAは)ところに、程度の良いものが見つかったので、今度こそはと思い切って購入に踏み切った。新車購入した平成24年式エスクードを売却しての代替えだったので、周りからは狂気の沙汰のように言われたが、オイラはあまり気にならなかった。オイラにとってR30スカイラインは旧車ではない。確かに旧いし最新型に比べればトラブルも多いが、今でも十分に足として使える車だと思っている。第一、R30登場時の日本では、2台3台と車を持って趣味で車を楽しめる層など少数だったはずだし、RSもマニアックとは言え、毎日乗る事を前提とした量産車として作られている。「おいおい、壊れたら部品も無いし、錆びたりぶつけられたりしたらどうすんの?」なんて声も聞こえてきそうだが、オイラはこれからも毎日の足としてRSを使っていくつもりだ。ま、単純な話、毎日乗りたいほど気に入っているから乗るだけなのだが・・・。
そんな訳で、購入から2か月、不具合解消と予防整備に明け暮れる毎日を送っている。部品の買い過ぎで先立つものが底を尽きそうだが、安心して乗れる足車として、RSのリフレッシュはまだまだ続きそうです・・・。
*今日現在までに実施した整備は下記の通り
・全ベルト交換
・ファンスイッチ2個交換
・水温センサー交換
・サーモスタット交換(寒冷地仕様88℃から標準仕様82℃へ)
・エンジンオイル交換(納車時と3000km後で2回)
・オイルエレメント交換(納車時、社外が付いていたので3000km走行後、純正へ)
・エアエレメント交換
・VCMバルブ分解清掃
・クラッチレリーズシリンダーAssy交換
・リヤキャリパーO/H&パッド交換(納車時はキャリパー完全に開固着でパーキング効かず)
・フロントキャリパー清掃・グリスアップ
・フロントハブO/H
・パーキングブレーキ調整
・T/M&デフオイル交換
・タイヤ4本交換
・ドライバーズシートリクライニングレバー修理(折損していた為)
・エアコン修理(ガス入替&サーモリレーを汎用品加工にて交換)
・CDデッキ取付
・ETC取付
・マフラーヒートプロテクター加工・修理
その他、各部調整
DR30についてはド素人なので、今後とも皆様、ご指導の程宜しくお願い致します。
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Posted at
2016/05/29 22:52:58