
全記事に続き、9月1日の環状交差点運用開始に続いて道交法関係のお話です
【危険ドラッグの使用者による重大な交通事故が相次いでいることを受け、警視庁は今月中にも、危険ドラッグを所持している運転者に対し、交通事故や違反がなくても最大で運転免許を6カ月間停止する運用を始める
危険ドラッグを巡って免許停止(免停)の運用をするのは全国で初めてとみられる】
※朝日新聞から抜粋
と発表されました
警視庁(東京都内)では今月中に運用を始めるそうですが、熊本県警では使用が疑わしい場合は即逮捕という形ですでに運用を開始しているようです
東京都内で捕まった場合には、下の図のような流れで免停になります

これだと、他の道府県の交付免許は、免停までに1カ月程度の時間がかかるようです
それにしても…
『都道府県によって対応速度が違うのはおかしいよね?』
巻き添えをくった人が何人も亡くなっているのに、全国一斉にやってもいい事じゃないですかね
また、免停6ヶ月っていうのも少々甘いような…取消しでもいいと思います
運転だけでなく、幻覚症状や健康被害、青少年への蔓延など様々な問題を引き起こしている危険ドラッグ
『危険ドラッグ無くなればいいですね』
Posted at 2014/09/06 22:05:11 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記