今日は栃木県で大相撲秋巡業があると言うことで、
相撲ファン歴23年の今ようやく生で見に行くことができました。
その名も
「とちぎ場所」!
開場8時ということで、7時出発。
午前の部はまずは稽古からですね。
ぶつかり稽古や
日馬富士が自分が使ていた米を朝赤龍に持たせてスクワットさせたり
結構本物見ると辛そうですね。
次に子供達の稽古
女の子2人でぶつかっていましたよ。
体格が違いますね~
片手でポイw

男の子2人はクルクルw
相撲クラブの子達でしょうかね結構強かったですね
相手に塩投げる気合いっぷりw
その後は序二段、三段目、幕下の取り組みと続きます。
その間にお昼を食べ、帰って来ると
「相撲甚句」をやってました。
これは、6人から7人の力士の方が輪になり一人ずつ独特な唄を、手拍子・足の音頭に合わせ唄っていきます。
その後には「初切」です。
これは、相撲の禁じ手を面白おかしく紹介していくものです。
蹴ったり、水をかけたり、行司に八つ当たりなどw
幕ノ内土俵入りは
臥牙丸や嘉風などが子供たちを抱えながらの土俵入り
本当に生はぶつかる時の音が全然違い感動。w
三役の取り組みは
もちろん、大関同士「稀勢の里対琴奨菊」、横綱同士「鶴竜対日馬富士」でしたよ。
白鵬、照ノ富士休場でした…仕方ないけどね
ちなみに遠藤は、大栄翔の休場埋めるため、2回取り組みに出てましたw
今日は満足な一日でした。
いつかは、本場所に行きたいところです。
でもその夢はいつになることか…
Posted at 2015/10/08 23:13:26 | |
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