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sundypapaのブログ一覧

2013年11月30日 イイね!

EVOQUE2014年モデルのカタログ発見!!

久しぶりにブログを書きます。
長~い納車待ちの日々・・・。
ブログネタも無く、毎日人様のブログを見ながら過ごしております。



2014年モデルのカタログの無い状況で申し込んだので、イメージどおりのインテリアなのか?
アルミホイールは似合うのか?等々気をもむ日々が続いておりました。



LRJのHPは変更されたものの、情報量は極めて少なく、
「売る気あるのか~!?」と言いたくなるレベルでした(-_-)/~~~!



しかし、今日LAND ROVER UKのHPを覗いたところ、
いち早く2014年モデルの内容に変更されており、
BUROUCHUREをダウンロードをクリックすると車種ごとの
カタログを見ることが出来ましたよヽ(^o^)丿

(赤い文字をクリックしたら該当HPにリンクしてますよ~!!)




2013年モデル所有の方にはあまり興味がないかもしれませんが、
私のように長~い修行中の方には暇つぶしにはなるのでは?




ちなみに私のEVOQUEはプレステージ標準装備のホイールなので、
上から1枚目と2枚目のホイールになります。
Posted at 2013/11/30 23:40:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | イヴォーク | クルマ
2013年10月31日 イイね!

バイクって左側走行じゃなかったの!?

私は4~5年前からマイカー通勤してますが、朝夕のラッシュ時にいつも「ヒヤリ・ハット」を経験しています。
「ヒヤリ・ハット」とは医療機関などでよく使われる用語で、「重大な事故にはならなくても、事故が起こる一歩手前の状況をいい、ヒヤリとしたり、ハットしたりするもの」のことです。

何に「ヒヤリ・ハット」かというと、バイクやスクーター等の2輪車による追い越しにです。
ラッシュ時ですから当然道は渋滞してますので、こちらもスピードは出してませんが、少しでも先に進みたいので空いた車間を見つけては、片側2車線道路を右や左と車線変更してしまいます。
バックミラー、ドアミラーを見て後方確認し、「よっしゃ!!今のうち!」とハンドルを右に・・・・そんな時に限って、何処から現れたのか、「バイク!!」が車の右側スレスレを猛烈なスピードでかすめ去ってて行くのです。
「あっぶね~!!」、「勝手に死んじまえ~!」・・・っと、前方の左右の車の隙間をジグザグに縫って走り去るバイクに向かって怒り心頭。

「バイクは左側走行やろ~!!」「信頼の原則を知らんのか~!!」「最近の教習所はチャンと教えんのか~!!」・・・・と事あるごとに腹を立ててました。

ところが、つい先日、右側車線をバイクが走行していました。
しかもず~~っと。
その後ろにはパトカーがさりげなく追尾してまして・・・。

「よっしゃ、絶対止められるよな。」と思っていたら・・・・・・・なんとパトカーは3つ目の信号で右折して、立ち去ったのです。・・・注意も、何もせずに・・・。

そこで、「なに~!!バイクは左側通行しなくていいの?」と疑問発生。
私がバイク免許を取った頃(何十年も前ですが・・・)は、確かに「バイクは左側を、そしてその車線の左端を走行すること!」と教わった!!
・・・はず?!

道交法が変わったのか?

ネットで、調べてみたら走行車線についての法規(道交法20条)は昭和46年から現在まで変わってないらしく、

・車両(自動車、バイク、原付そして自転車、荷車も)は、原則として一番左  側の車線を通行しないといけない。・・・・いわゆるキープレフト。

・ただし、片側3車線以上ある道路では、自動車(自動車と50cc以上バイク)は一番右側以外の車線を通行していい。

・追い越しなどの場合は例外である。・・・とのこと

つまり、原付バイクと自転車については、いまも昔も一番左側の車線を通行しなければならないが、50cc以上のバイク・スクーターは自動車と同等扱いで、左側を走らなければいけないというルールは無い!!ということでした。

「知らんかった~ (*_*;」  「何十年も車乗ってて・・・何回、バカヤロー危ないやないか~ (-_-)/~~~ピシー!ピシー」と叫んだことか。

それにしても、最近特にバイクの右車線走行が増えたような気がします・・・福岡だけかな?

バイクは小さいので死角に入りやすいし、渋滞時でこちらがスピード出していない時は、アッという間に出現してしまうので始末に悪いです。

いずれにしても、原付バイクは今でも左側走行がルールなのだから、せめて原付だけでも右側車線走行を取締まって欲しいものです。

バイクは右側を追い抜いてはいかないであろう・・・だから、もし、ぶつかっても当方の責任は軽い!!・・・なんて勝手に思い込んでいた私なりの「信頼の原則」は見事に成り立たなくなってしまいました。

こんな時、EVOQUE2014MYでオプション選択出来るようになった、「ブラインド・スポッと・モニター(死角にある車両をドアミラー内にシグナル警告してくれるもの)」を付けておけば、安心できるのかな・・・?
でも、渋滞の時は、おそらくズ~~っと警告しっぱなしでしょうから、役には立ちませんよね・・・きっと。

Posted at 2013/10/31 14:07:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2013年10月27日 イイね!

悩んだ末に付けなかったオプション ( 2 )

話が中断してしまって、すみませんでした。
実は前項の投稿がうまくいかなくて悪戦苦闘してしまいました。
Wordで下書きしてコピペしたのですが、何回やっても「本文の文字数が多すぎます」とかいうエラーで投稿不能。
文字を削除しても、フォントを変えてもダメでした。
そこで、アクセサリの「メモ帳」に一旦コピーして、再度コピペを試みたらあっさり投稿できました。
いまだ原因はわかりませんが、おそらくWordでの下書き段階でフォント変更や文字装飾を行ったのがまずかったのでしょう!?。

気を取り直して、前項の続きを書いてみます。

と、その前に・・・・
皆さんから私の勘違いをご指摘いただきありがとうございます。

初め、カンパニョロさんから「カーテシーランプは標準ですよね?」というコメントを頂きましたが、その時点では「カーテシーランプってなに?」
って感じで・・・でも、それはウェルカムライトのことを指しているのは疑いの余地もなく・・・。

早速、カタログで確認したところ標準装備の中に「フロントドア・パドルランプ」というのがありました。
カーテシーランプ=ウェルカムライト=フロントドア・パドルランプのようですね。
ウェルカムライトはてっきりキーレスエントリーのオマケ機能とばかり思い込んでましたので、結果としては嬉しい勘違いでしたヽ(^o^)丿

というわけで、本題に入りますが・・・。
横道にそれてばかりで何の話をしてたのか・・・・。

そう、2つのOPを外した本当(こじつけ)の理由の続きでした。

ある方のブログを読んでましたら、気になるコメントがありました。
皆さんも既に読まれたとは思いますが、簡単に要約すると

「EVOQUEを預かっていたショップでバッテリーが突然上がって困った。また他でも結構バッテリー上がりがあるようだ」とのコメント。更には
「EVOQUEのバッテリー容量は大きいが、スマートキー機能を装備していなくても、EVOQUEはリモコンキーの存在を常に探しているのでバッテリー上がりの可能性を考えておかなくてはならないと思う。」といった内容でした。

そして、やってはいけない駐車方法 として、「左側を壁ぎりぎりに駐車してはいけません。」と警告されてました。

これはEVOQUEのドアのキーシリンダーが左側にしかなく、いざという場合は左フロントドアを開けてボンネット・リリース・レバーを引けるだけの空間を開ける必要があるからだそうです。
ボンネットさえ空けばブースターケーブルを使ってバッテリーの充電ができますから・・・・。

EVOQUEは英国車ですので、本国でも右ハンドルです。(英国は左側通行なので)・・・したがっていざという場合に差し込むキーシリンダーやボンネット・リリース・レバーは右側にあってしかるべきと思ってました。

しかし、輸出車仕様の場合は世界の国の大半が右側通行のため左ハンドル仕様となっており、当然キーシリンダー等も左側に配置されているそうです。

<赤が右側通行、青が左側通行>



日本向けだけ右側に配置しようとすれば莫大なコストが掛かってしまうので已むをえませんよね。

しかし、この問題は結構深刻な問題です。ただでさえEVOQUEの横幅は大きいので左側をドアを開けれるくらいの空間を確保して駐車するなんて・・・かなり難しいのでは!?
ちなみに我が家の駐車場の幅は3mです。人が入り込めるように左を空けたら右ドアからの乗降に支障が出そうな気がします。

そこで、ディラー担当者にこの件を質問したところ、詳しい者に確認してきます・・・と早速メカニックの方に相談されました。

その回答は次のとおりです。

〇今までに数件程度そのような事態が発生したようですが、人が入り込むスペースさえあればドアも開けれるので、僅かな隙間からカギ棒のようなものを差し込んでボンネット・リリース・レバーを引くことが出来たので結果的には事なきを得たようです。

〇人が入り込むスペースがなかったという最悪な事例が1件ありましたが、車のルーフに毛布を敷いてルーフ伝いに這って行って左ドアを開けたこともあります。

〇最後の手段は窓ガラスを割って開けることになりますが、今までそんな事態になったことはないですよ。

〇よほど運転が上手な人でない限り、普通の人が左側をギリギリにして駐車したとしても、案外人が入り込むくらいのスペースは空くものですよ。
・・・・といった内容でした。

まあ、取り越し苦労とは思いますが、昨今まさか・・・と思うことが起こるのが世の常。

バッテリー上がりを起こさないためにも、出来るだけ電気消耗のあるオプションは控えるべき・・・というのがオチでして・・・。
電気を食うであろう「キーレスエントリー」と「パワーテールゲート」を付けなかった「こじつけの理由」でした。   

P.S. でも余裕があるときは左側を少し空けて駐車した方が良さそうですよね!!


 

Posted at 2013/10/27 01:24:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | イヴォーク | クルマ
2013年10月26日 イイね!

悩んだ末に付けなかったオプション ( 1 )


何せ納車待ちの身なのでEVOQUEネタもなかなか無く、先輩諸氏のブログを見ながら妄想に耽っている毎日です。でも時々はブログを投稿するように心掛けないと、このままズーット書かないままになりそうなので、今日は修行中の身でも書ける「ありきたりのネタ」でいきたいと思います。

でも時々はブログを投稿するように心掛けないと、このままズーット書かないままになりそうなので、今日は修行中の身でも書ける「ありきたりのネタ」でいきたいと思います。

その前に一言・・・・
またやっちまった!!!
保存しておいたつもりの下書きが全部消えてしも~た!! 
 (-_-)/~~~ピシー!ピシー!

「よ~し!今日は書くぞ~!」と張り切って書き始め、2時間ほど費やしたのはいいけど、・・・先般も失敗して全文消えてしまった教訓をいかし、「下書き保存しとけばいいやん」と下の方にある「下書きとして保存」の
「有効」にチェックを入れて、「確認」ボタンポチっ。

「オー!!保存されとるゾ~!(^^)!」と安心しきって外出しました。

先ほど帰宅して、下書きの続きを書こうと思いましたが・・・
「ない! ない!! どこにも保存されてない!!!」

ネットで調べてみたら、「投稿する」のボタンを押さなきゃいかん・・・とのこと。 
トホホ!!


「みんカラの方~ア・・・もう少し素人でも分かるようにしてくださ~い」
 <(__)>

二度と同じ轍は踏まないように、今後はワードで下書きしてからコピペしよっと。

話が脱線しましたが、本題に・・・

そもそも仕様確定するにあたり、私なりに必要最低限のOPは付けたつもりです。でも、最後まで付けるべきか!いらないか?悩んだのは・・・

◎キーレスエントリー

◎パワーテールゲート

の2つです。

嫁さんからは「付けたかったら、後で後悔しないように付けといたら。」との優しい言葉を貰ったものの・・・

確かに便利そうなOPやし、プレステにグレードアップした勢いで「付けちゃお~!!」という流れでもおかしくはなかった・・・はず。
でも、結果としては付けなかったんです。

なぜ付けなかったのか?

ちょっと負け惜しみ的な理由づけになってしまうので、持たざる者の独り言として聞いてください・・・・。

費用対効果を考えると・・・この2つのOPは「やっぱ高すぎやろ~!!!」というのが本音です。

まずは「キーレスエントリー」です。

皆さんご承知のとおり、EVOQUEでいうOPキーレスエントリーとは・・・要はスマートキー機能ですよね。

ポケットやバッグにリモコンキーを入れてさえおけば、乗降はスムーズに・・・後はスタートボタンを押すだけ。

確かに便利やな~。

でも、「ちょっと待て!!」

我が家の買物用車である、軽の「スズキ ラパン」でさえもスマートキー機能は標準装備の機能ですぞ。

それが、EVOQUEだとOPで10万円!!・・・・「なんでや??」

確かに輸入車の場合、日本国の様々な・・・たとえば電波法上の規制などもあって、おそらく英国本国と同様の仕様じゃいけないのでしょう・・・部品やシステムの変更にコストが掛かっているかもしれませんからね・・・。それに、ウエルカムライトという素敵なオマケも付いているし・・・。



ところで現在所有のBMWもリモコンキーではありますが、スマートキー機能は付いていません。
リモコンキーのボタンを押してドアの開け閉めをしなくてはなりませんし、エンジンをかけるには、イグニッションキー差込口にリモコンキーを差し込んで、スタートボタンを押すというタイプです。確かに二手間ほどかかりますが

「全然苦にならんし、面倒と思ったこともない」のです。

「やっぱり、いらんかな~」「でもオマケのウエルカムライトは自己満足を満たす上では捨てがたいギミックなんだよな~」・・・と悩んだわけです。
でも考えてみたら、BMWもライティングシステムとかいう名称で、ドアオープンの際に4つのドアノブの下がライトで光るというギミックが付いているのです。
買った当初こそ感激しましたが、今ではその存在すら忘れていました。
「そう、真っ暗な中で車に乗り込むということが殆どないからです。」

ということで、だんだん付けない方向に気持ちが傾いていきました。

さて、もう一つ悩んだのが「パワーテールゲート」です。これも付いてたら便利そうで、欲しかった機能です。

OP価格は7万円ですから、許せる価格!!

ディラー廻りをするなかで、BMW、Audi、Volvoなどの展示車には殆どこのパワーテールゲートが付いていました。

当然各社の営業マンに使い勝手を聞いたところ、最初は「便利ですよ~、特に両手の塞がった雨の日なんかは・・・」とアピールしますが、

私「腕を挟んだりしたら痛くないですか?」
営業マン「実験しましたが、挟むと大人でもやっぱり痛いですよ(笑)」
私「指だったら、子供だったら・・・痛いだけで済まないんじゃない??」
営業マン「・・・・・」

私「壊れやすいってことはないですよね?」
営業マン「めったに壊れることはないでしょうが、電気で動かしますから、通常よりは壊れる可能性は高いですよね・・・最近の車はただでさえ複雑になってますから・・・。」

私「後ろに壁や車があったり屋根が低い場合、うっかりボタンを押してしまってガリってやっちゃいません?」
営業マン「気を付けていただかないと、そうゆう事態は起こり得ますよ。
ただ、テールゲートの止まる高さは設定で調整出来ますけど・・・」

というように、私が聞いた限りでは各社営業マンの反応は、意外にも
「付けなくていいんじゃないですか!?」といったニュアンスでした。

私の場合、ヴォクシーのテールゲートを手動で開け閉めするときでさえ、うっかり後ろの壁やポールにガリってやったことがあるので、リモコン ポチっで簡単に開いちゃったらヤバそうです。

・・・ということでパワーテールゲートも付けない方向に・・・。

でも、最終的にこの二つのOPを断念した最大の理由は・・・・・・

・・・すみません<(__)>

つまらない話なのに長くなってしまって。

何度も投稿に失敗しているので取り敢えずここで一旦切って、
続きは後ほど書きます。

Posted at 2013/10/26 15:56:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | イヴォーク | クルマ
2013年10月21日 イイね!

仮契約からの仕様変更

まずは、私の拙いブログに「いいね!」や「コメント」を入れてくださった方々にお礼申し上げます。
何せ、どのようにしてお礼をしたらいいのかも知りませんので・・・。

私はブログなどやったこともなく「みんカラ」デビューで初めてブログにチャレンジしています。前回のブログでは、やっと全文書き上げた後、「カテゴリ」を入れてないことに気付き、「イヴォーク」と入れて、追加ボタンを「ポチっ」と押したら、なんと文章がすべて消えてしまっているじゃないですか!!

「なんじゃこりゃ~!!」と騒いでみても後の祭り、どこにも文章は残っていませんでした。
「慣れないことはしちゃいかん。」
「書くのに費やした1時間あまりを返してくれ~(涙)」
「もう二度と書くもんか!!」と思いながらも、気を取り直して「EVOQUEに決めた理由」を再度書いてみました。

そんな私のブログに「いいね!」や「コメント」を入れてくださった、心優しい「みんカラの皆さん」のお蔭で、「もうちょっと書いてみようかな・・・」という気になりました。

ということで、今日は仮契約時の仕様から最終仕様への変更理由を書いておきたいと思います。

あくまで私自身の好み、独断と偏見で書きますので、もしかすると不愉快に感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、そこは車ド素人の意見としてご容赦ください。

【インテリア】
〇エボニーグレインレザー ⇒ 〇エスプレッソオックスフォードレザー(14年モデルから追加カラー)
初めにインテリアを書くのは、インテリア変更が主因でプレステージに変更したためです。
当初、ラグジュアリーパックを選択すれば、シートはグレインレザーとなるので十分上質と思いました。


当然、更にいくつかのOPを加えたとしてもプレステージとの価格差はかなり大きいので・・・ピュアで十分!!。
そしてインテリア色は汚れの目立たないエボニーにしておけば手入れも楽かな・・・と安易に考えていました。
しかし、Dに何度も訪問し、実際にピュアとプレステの両車を見比べていくうちにプレステージのオックスフォード本革で覆われたダッシュボードやドア回りはかなり高級感に溢れ、魅力的で・・・・
「運転してるときは自車のスタイルは見えないわけで、自己満足を満たすには内装が大事やろ!!」と思い始めました。

確かにダッシュボードやドア回りを本革にすると、直射日光による色褪せや雨の日のドア回りの汚れは懸念されますが、過去に乗った車は殆どブラック系で
「EVOQUEには実用性だけでなく、多少手入れが必要となってでも悔いのない選択をしたい」ということで「スピリット/タン色」にすべくプレステへの変更を決めました。



しかし、実車を見たところ嫁さんから「シートのタン色自体は好きだけど、ダッシュボードのエスプレッソ色とシートのタン色そしてドア回りのアイボリー/タン色の配色がどうしても気に入らない」との異論。
「アイボリーもいいけど、さすがに汚れが目立つよなー・・・」と悩んでいたところ、「2014年モデルでエスプレッソシート色が追加されましたよ」とD担当者から連絡あり。

実物は見れないけれど、Dにたまたまあったヴォーグがエスプレッソ色シートで、「雰囲気はこんな感じです」との説明に「な~るほどいいね」と納得!!



「なかなか上品で、高級感溢れてて、落ち着いた雰囲気やね。」と嫁さんも気に入った様子。
「1千数百万円のヴォーグの内装なんで良いに決まっとーやん」と内心思いながら、「EVOQUEでもこれに近い雰囲気であってね!」と期待しつつ「エスプレッソ」で決定!!

【エクステリア色】
〇フジホワイト ルーフ同色 ⇒ 〇ボディ/イパネマサンド ルーフ/ブラック



初めは私も嫁さんも、何も迷わず、「フジホワイトでいこう!!」と思いました。

カタログやCM動画などを見ても「フジホワイト」がEVOQUEのイメージカラーであり、デザイナーが一番似合う色としているはず・・・だから。
そして、情報によると50%以上の方がフジホワイトを選んでいるという事実・・・いわゆる人気カラー・・・なのだから。



しかしながら、ネットにあふれる様々な画像や動画、そして「みんカラ先輩」のブログ等を多数見ていくうちに「確かにフジホワイトはいい。スタイルがクリアに見えるし、洗練されたイメージ。・・・でも基本的にEVOQUEはどんな色でもよく似合うじゃないか!!」  だったら・・・

私のようにノーマル車主義で、車の弄り方を知らない人間がフジホワイトを選んでしまったら、今後どんどん市場に納車されていき、50%以上の人がフジホワイトということは「全く個性のないマイカーになってしまうぞ!!」と思い始めました。

ということで、ホワイト以外で、私の好みのボディ色選びが始まりました。
私のコンセプトは「ワイルド」や「精悍」ではなく、顔には似合いませんが年相応に「上品」それでいて「シャープ」です。

そこで、LRJのHPにあるカラーシミュレーションを利用して、あれこれ検討しましたが、このシミュレーションは実際の色とはかなり掛離れているのであまり役には立ちませんでした。
結果的にはDに行って実車を見るのと、ネットで様々な画像を探索する日々が続きました。
その結果、私が最終的に候補としたのは次の3色です。

○インダスシルバー(シャープで良さそうなのに、なぜか人気がないとのこと)

○バルチックブルー(濃く深いブルーが上品そう・・・・実車は見ていないが・・・)

○イパネマサンド(上品そうだけど、地味過ぎないかな!?)




その他、フィレンツエレッド、モリシャスブルーもいい色だなアとは思いましたが、
「我々夫婦にはちょっと若すぎるか!?」・・・と早い段階で却下しました。

次に、5ドアのEVOQUEは車の下の部分が黒色の樹脂ですので、淡色系の方がボディが細く(シャープ)に見えるという理由で、バルチックブルーは外しました。

さて、インダスかイパネマか・・・若干迷いましたが、インダスは実車が見れなかったので・・・・残念ながら却下。

一方、イパネマはめったに出ない色らしいのですが、運よく(縁があったということか)実車を見ることが出来ました。
「めちゃくちゃ似合ってるやん!」
「思った以上に上品でいい色やん!」
「全然地味ではないし、シャープで高級感にあふれと~やん!」
私と嫁さんは全く同意見であり、めでたくイパネマサンドに決定!!

そして次は、EVOQUEの特徴の一つとして「ツートンカラー・・・古い呼び方なのかな?」いわゆるコントラストルーフにするのか、ルーフ同色にするのか・・・です。
おそらくデザイナーはツートンカラーを推奨しているに違いない!!(確かネットでもそんな記述を見たような・・・)

イパネマサンドで選択できるルーフ色はブラックのみ。

「よし、ブラックルーフでいこう!!」

そこで、またネット画像を探しまくりましたが、希少色なのかイパネマサンド+ブラックルーフの画像はなかなか見当たらないのです。
やっと見つけても、外国の仕様はダイナミック仕様が選択できるようで、フロントグリルもブラックでボディは下の樹脂部分もボディ同色なので、イメージが違って見えるのです。

しかしこの悩みも、最終確定直前に実車を見る幸運に恵まれ・・・
ルーフ同色でも上品だけれど、「ブラックルーフ」の方が車高が低く見え、シャープさが増すことを確認できたのです。



コントラストルーフのOP費用は6万円、しかし後になって塗装しようとしたら15~20万円ほど掛かるようです。
したがって、後で後悔しないようブラックルーフで決定!!

【アルミホイール】
〇18インチスタイル2 ⇒ 〇19インチスタイル12
初めはピュアの予定だったので、取り敢えずOPで18インチを選択しておきましたが、みんカラ先輩方のご意見を総合すると、EVOQUEのスタイルに似合うのは19インチ以上の方が良さそうなので・・・途中で19インチスタイル4に変更しておきました。



しかし、プレステージに変更したことにより自動的に標準装備の19インチスタイル12へ・・・。少しブラック掛かった同じデザイン(ダイヤモンドターンドフィニッシュ)のスタイル13だとOP価格7万6千円、20インチだと11万4千円以上のコストアップとなります。

ちなみに2014年モデルの価格変更により、車両本体価格はピュアもプレステも10万円の値上げとなりましたが、9速ATの採用をはじめアイドリンクストップなどの性能向上が図られた割には良心的な値上げ幅でした。
一方、ホイール価格は比率的に考えると、かなりアップしており、ピュアでのOP価格は18インチホイールで11万4千円(従来7万円)、19インチホイールは19万円(従来13万円)といった値上げが実施されています。

てなわけで、これ以上予算オーバーしたくない私としましては標準装備のスタイル12で決定!!

【グレード】
 ピュア ⇒ プレステージ
元々EVOQUEのスタイルに惚れ込んでの購入だったので、上位車種と基本的性能に差異のないピュアで十分と考えていました。
でも、上記、【インテリア】の項で書いた通りオックスフォードレザーにこだわってしまい、プレステにグレードアップしました。

結局、当初仮契約時の車両価格見積もりから、グレード変更やコントラストルーフ追加等によって70万円程度のコストアップとなってしまいました。

しかし、ピュアのOPで埋められない

・オックスフォードレザー化(私の場合これに尽きるかな・・・価値観の問題やね)
・フロントグリルのシルバー色への変更(チタン色かシルバー色かは好みの問題)
・クオリティセンサー付きのエアコンディショナー(たぶん差は無いと思うが・・・)
・825Wアンプスピーカー(出力が大きければいいってもんじゃないとは思うが・・・)

などのいくつかの上質化?が図れますので、きっと後悔のない選択になったと思います。

せっかくプレステージにしておきながら、車の本質的機能向上に資する「アダプティブ・ダイナミクス」を選択しなかったのは、若干情けないかな~?

Posted at 2013/10/21 16:12:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | イヴォーク | クルマ

プロフィール

「@ヘイルウッド  オフ会参加・・・本当にありがとうございました<(_ _)>
お陰様で第一回オフ会が大いに盛り上がりましたよ。

次回は是非愛車を駆って参加してください。

またお会いできることを楽しみにしております。」
何シテル?   11/03 14:47
sundypapaです。2014年3月ニ納車されました。Evoqueに関する色々な情報が欲しいので、よろしくお願いします。
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