運動会の『悪夢』...

地味に『｡o☆ｵﾋｻ(P∀｀q｡)ﾋｻ☆o。』です！


今日は来月３歳になる『鈴音』が通う保育園の運動会でした！

外の天気は快晴♪

けど・・・

運動会は小学校の体育館・・・♪皆、小さいから仕方ないんですけどね！


いんやぁ～新たな発見！？でした！てか・・・改めて思った・・・！

保育園の運動会って・・・



































チラリズムのパラダイスですね(〃▽〃)ﾎﾟｯ

子持ち人妻の・・・

胸○ラ(*´ｪ｀*)ﾎﾟｯ　

腰パン○ラ(*´ｪ｀*)ﾎﾟｯ



時々・・・

子持ち人夫の・・・チラリも有り・・・ﾁ───(´ﾟｪﾟ｀)───ﾝ

・・・とムフフ時々オエェーな運動会も終盤♪

去年とは大違いで楽しんでる鈴音でしたがさすが終盤となれば『飽き』が来て愚図る(；＾ω＾)


『そろそろ帰りますか！？出番も無い事だし♪』と思ってる矢先・・・


鈴音のクラスは小さいクラスから数えて３クラス目の『もみじ組み』

もみじ組みの担当の先生は・・・


２７歳ピチピチ？子持ちの先生！

そして・・・



































年齢不詳の・・・ベテラン先生・・・

俗に言う・・・おばちゃん先生・・・


その二人の担任の先生のうち・・・

なんと・・・！？


ピチピチな先生が・・・！？



































血相変えてボクらが陣取ってる場所に駆け寄って来る！！！！

ピチピチ先生『あれぇ～～！？まだ運動会居ます！？』

も吉家『(｡´･д･)エッ！？まぁ～居ますけどまぁ～ボチボチ・・・帰ろうかと』

ピチ『鈴音ちゃんのパパ！！！！お願いがあるんですけど！！！！』

パパ『はい・・・？なんですか・・・？』


































ピチ『私と一緒にこの先の親子レースに出てくれますか！？』

パパ『ｴ━━━(；ﾟдﾟ)━━━･･』

サプライズだ・・・歓迎出来ないサプライズだ・・・

親子レースとは・・・保護者限定のレース。

なにやら・・・・当初走る予定だった『保護者』が帰った？逃げた？らしく・・・

相手チームとの人数合わせに『先生』が出る事に・・・

そのパートナーが・・・居ないとの事・・・

ボクのところに来る前に数名に声をかけるも・・・全員拒否！！


そして・・・なぜかボクのところに・・・


ピチ『ね！？ね！？お願いします！！！！』

パパ『ｴ━━━(；ﾟдﾟ)━━━･･　いやぁ～～～・・・。』


パパ『あぅ！？腰が・・・！腰が・・・悲鳴を・・・・！！』






































ママ『行っといで♪鈴音と応援してるから！！』


































パパ『はい！？なにを言ってるんですか！？あなたは！？』

ピチ『ありがとうございます！！！！』

・・・

・・・・マジですか・・・(；ﾟдﾟ)ｪ. . . . . . .


出馬決定です・・・


そして・・・レース。


スタート地点に続々と集まるヤル気ムンムンな保護者達・・・

ふて腐れた面つきでうろつく鈴音パパ・・・


ピチ『ありがとうございます！鈴音ちゃんのパパ(*´ｪ｀*)ﾎﾟｯ』

パパ『・・・いいえ。とんでもない。』


ピチ『私達、トップバッターですから！！』

パパ『ｴ━━━(；ﾟдﾟ)━━━･･』


・・・シャレにならん・・・切り込み部隊ですか・・・

ふと下に目線を下ろすと・・・


そこには１ｍ程の手作り満点な・・・木の棒に・・・

その棒の両端には・・・

俗に言う・・・


ポンポンがついてやがる・・・（チアガールがよく持ってるヤツ・・・）


恥ずかしい・・・周りにはクソ真面目にレースを観戦しようとしてる観衆・・・。


・・・帰りたい・・・。

レース開始直前。

そこに『ベテラン先生』登場。

ベテラン『(*ﾟДﾟ) ｱﾚ？一人パパさんが足らないのよ！！』


































ベテラン『鈴音ちゃんのパパ！二回走れます！？』


































パパ『( ﾟДﾟ)㌦ｧ!!　オロスぞ！ボケ！！』（心の叫び・・・）

どうやら夫婦レースなのにママさんしか参加してない部隊？がこちらのチームに一組。

その未亡人の相手にボクが抜擢・・・


パパ『いや・・・あぅ！？腰が！？腰が・・・ヤバイ！』

ベテラン『大丈夫！大丈夫！！まだ若いから！』

パパ『・・・マジでオロスぞ・・・・』（続・心の叫び・・・）


あまりにも『不公平』？な為、ボクの後者のパパと二回走る権利？を賭けての男ジャンケン勝負！

男ジャンケンの結果！！



































も吉パパ！二回出馬決定・・・ﾁ───(´ﾟｪﾟ｀)───ﾝ


・・・本気で帰りたい・・・


そうこうしてる内にレース開始１分前・・・！

レース名は『呼吸を合わせて』・・・


内容は・・・

手作り満点ポンポン棒の両端をパパ、ママで持ち、並べられたカラーコーンをジグザグに走るヤツ。

難しい事は一切ない。


レース。されどレース。

元走り屋？の血が騒ぐ・・・

出るからには・・・『負けられねぇ！！』

鈴音も見てるだ！！ここはグリップ本気で攻めてみるか！！

・・・と履いてた靴下を脱ぐ鈴音パパ( ﾟДﾟ)㌦ｧ!!

良し！！これでグリップはＯＫ！！・・・ただパートナーは先生とは言え・・・

『女性だ・・・』

少なくても・・・『夫婦』じゃない・・・レース中になにかあって転ばせたら申し訳ない・・・


先生のペースに合わせてやるか・・・(*´-д-)ﾌｩ-3


そしてついにレース開始！！


行くぜ！先生！！！！



































・・・って・・・マジですか！先生！！



































ピチ『パパ！！！！早く！そこ！そこ！曲がって！！！！！！』

パパ『あぁ～～～～！！ハイ！！！！』


あろう事に・・・ボク以上・・・

パートナーの先生が走り屋でした・・・ﾁ───(´ﾟｪﾟ｀)───ﾝ


本気で走り、息が切れる？のもつかの間・・・

二回目走行の為、アンカー手前の見知らぬ人妻の隣に連れて逝かれる『も吉パパ』



見知らぬ人妻『・・・あ♪ヨロシク(*´ｪ｀*)ﾎﾟｯ』

息切れパパ『(*´-д-)ﾌｩ-3(*´-д-)ﾌｩ-3・・・ヨロシク・・・』

見知らぬ人妻がどんな人かも確認する余裕が無い・・・

これのレース・・・


皆、マジだ・・・


まさに・・・殺し合いだ・・・


完全になめてた・・・


そうこうしてうちに二回目走行直前！！


ベテラン『はい！鈴音ちゃんのパパ！頑張ってぇ～～(*´ｪ｀*)ﾎﾟｯ』
































鈴音ちゃんのパパ『死ねぇ～～～～～～！！！！』

（真の心の叫び！！）


見知らぬ人妻もマジだ・・・

完全にガス欠状態でアンカー走者にポンポン棒を渡す・・・。

そしてはレースは見事なまでの華麗なアンカー同士の一騎打ち！！


なぜか胸が高ぶる！！負けるな！勝てぇ～～～！

こっちは二回も走ったんだぞ( ﾟДﾟ)㌦ｧ!!


結果・・・



































棒一本の差で・・・

こちらの負け・・・！！

残念・・・！


けど・・・楽しかった♪

すっげぇ～ワクワクしたぞ！！！！


そんな負けチームの参加賞は♪



































１００円均一チャーハンの素・・・


一人一袋・・・

肝心のボクは・・・



































二回走ったから二袋・・・ﾁ───(´ﾟｪﾟ｀)───ﾝ


チャーハンの素、二袋握り締め、陣取ってる場所に帰還するパパ・・・。

・・・。

・・・・。

・・・・・・。


あれ？(･ω･)・・・

ママと鈴音が・・・

居ない・・・。


































ママ『・・・あれ？(oﾟェﾟo)ェ～～！レース終わったの？』

パパ『うん・・・』


































ママ『鈴音のオムツ交換してて見れなかった！≧(´▽｀)≦』


































パパ『アホォ～～～～～～！！！！』