yasu兵衛さんのブログ一覧

ミルコ対ホンマン戦を見ている最中です。
波乱が多くて楽しいですね。

さきほど買い物に出かけましたが、この季節で夜なのに雪が溶け出してますね。道路は水浸しになっているし、歩道はべとべとになって歩きづらいです。
やはり異常気象ですね。
最近は毎年元旦には屋根に上って屋根の雪下ろしをしているんですが、今期はやらなくてもいいのかもしれませんね。
倉庫の雪が昼間に暖かさのせいで全部落ちてしまいましたから、多分家のほうの雪も氷にならずにベタ雪になって落ちやすい状態になっているでしょう。

ということでみなさん来年もよろしくお願いします。

青いほうのF6Aの話です。

二日前出勤しようとして車に乗り込みエンジンをかけようとしたら、エンジンがかからない。
バッテリーは交換したばかりなので、セルはきちんと回る。
エンジンからはガブガブという音が聞こえる。圧縮音かなあ。
工具箱にほぼ新品の７番のプラグがあったので変えてみることにした。
いやあ、今まで取り付けられていたものなんだけど、これってなんでしょうね。サビてますよ。
もう寿命だとは思うけど、それにしても左の運転席側のプラグと、右側の助手席側のプラグがなんだか大変なことになっていますね。
で、変えてみてエンジンをかけようとしたんだけど、やはりエンジンは始動しません。
さてさてなにが原因かな。ある日突然、朝がたにエンジンがかからなくなったわけですが、それまでは普通にエンジンは回っておりました。単なる移動手段として使っていたので飛ばしもしてないし。
エアフィルターに雪でも詰まってしまったかと思ってみてみたけど、かなりバッチイ状態だけど目詰まりはしていません。
プラグコードかな。でもいきなり３本とも断線とかするかなあ。まあどちらにせよ寿命だから交換時期なのは間違いないんだけど。
燃料ポンプかな？と言われましたがどうなんでしょ。

いやー、やっと昨日からネットにつなげることができました。
ここ一ヶ月間はパソコンからネットにつなげることが出来ずに、せっせと携帯からカキコんでおりました。
悩んだなあ。
結局原因はボクが送られてきたものをつければいいんだろうということで、つけなくてもいいものまで付けたことが悪かったようです。
その部品が光通信を通せんぼしていたらしいですわ。

キーボードでカキコめるって、快適～。

ただいま雨が降っているので作業中止。
町中には雪は無し。今日だけなら夏タイヤでも走れるんでないかい。
ありえん。
季節が一ヶ月ずれているぞ。
普通なら今時期は除雪にウンザリしているはずなんだよな。
ダンプの運転手とか仕事がなくて泣いているんでないかい

どちらもオナノコが機械な感じのＳＦ系で、テーマは恋愛。
どちらが面白いかって、そりゃあ圧倒的に「僕の彼女はサイボーグ」でした。
DVDで見たわけですが、このデキなら映画館で見たかったなと、個人的に思います。
ネットでの評判は「トンデモな内容だ」だそうですが、ほとんど違和感を感じ無かったボクは変なのでしょうか。
というよりボクは脳内で良い方向に変換出来てしまったのでしょうね。
見た人の中でタイムパラドックスの矛盾に悩んでいる人もいるようです。
ボクの場合はこの作品よりもかなり前に、終わった後に軽くウツになるくらいの重いテーマの物を見ていましたから免疫が出来ていたのでしょう。自分なりに解釈して、普通にその矛盾すらも楽しんでいました。
この作品でタイムパラドックスに悩んでいる人は、大いに悩んで友達と沢山話し合えばよろしいと思います。
作中の過去の話も俳優人の演技も少々大げさで邦画らしくないとも言われています。ボクもたしかに少しだけ思いますが、なにしろ普段がハリウッド映画や香港映画を吹き替えで見てます。この映画も洋画だと思って見ていたのでしょうか。映画とはそういうものだと思っていますので、何も気になりません。むしろ映画なんだからこのくらいで丁度いいだろうとまで思います。
なんというか、違和感はボクの中では「パラレルワールドの中のもう一つの日本（おもに東京）」ということになっていたと思うのです。
面白かったですよ。
綾瀬はるかの、泣いて笑って怒って悲しんでの、魅力一杯なのでした。キラキラ光っております。
韓国の監督もあなどれんな。

最終兵器彼女
GEOにて、僕の彼女はサイボーグと同じ棚に並んでいたので借りて見てみた。
トンデモな映画を見たと話のネタにはなります。
ストーリーは吉永小百合が１０代の頃の作品にあったと思いますが、男女が恋愛をしているけど、彼女側の両親が遠くへ引越しをするので離れ離れになってしまうからとっても悲しいです、というやつですよ。違うかな。
いや、ヒドイ。
俳優人がどいつもこいつもド素人です。博士とビデオ屋のねーちゃんはちょっとはがんばったかな。
セリフは全部棒読み。表情に変化無し。ヒロインがずっと下を向いてボソボソ話します。少しは上を向いて笑えよ喜怒哀楽を見せんかいと思うのです。
うるせーくらいにキャッキャ言っているお年頃だと思うんだけどね。
原作がそういう設定なのかもしれないけど、原作は原作で、これは映画なんだから原作ファンじゃない人のことも考えましょう。
なんでヒロインがサイボーグなのか、なんで戦争してるのか、よくわかりません。
戦争ってのは国の経済が悪化して、もうどうにもならん時に起こるもんなんですが。
なにか違う展開がこれから起こるのかな？と期待しつつ、結局約２時間無駄に暗い映画を見せられたのでした。

最終兵器彼女を見た後に僕の彼女はサイボーグを見ると、ちょっとだけ幸せになれますよというネタでした。