しゅがーぱんスタイル2015

あらためまして、新年明けましておめでとうございます(^_^)
今年も宜しくお願いします。




2015年の一発目…

って言うても、つい数日前の事なんですが、ワイトレ装着日の出来事です。









ワイトレ装着が完了し、色々話込み
そろそろ帰ろうとしたんですが

社長さんから、こんな一言がありました。



社長　『このマフラーカッターって
　　　　ボルト3本やったら弛まへんの？』

俺　　『時間たったら弛みますねぇ^_^;
　　　　マシ締めせんとあかんのです』

社長　『それやったら、直接付けたらええやん！』

俺　　『直接付ける？』

社長　『純正の出口のパイプに溶接すんねん！』

俺　　『えっ…
　　　　あっそうかぁ。なるほどねぇ』










このマフラーカッターは、2013年にネットで5000円くらいで買ったものです。

俺の気持ちの中では、ボルトが弛んできたら、マシ締めしたらええわあ
って思いがあったんで、こんな事を
考えもしなかったんです。

5000円は、5000円のままでいいって思ってました。


気持ちが一瞬で決まり、


溶接屋の俺が言うのもなんですが、

『溶接、お願いします』

って社長に頼みました。


タイトル考えると、
『マフラーカッター純正化？』

こんな感じですかね(^_^;)


早速、ヴィッツをリフトアップし










マフラーカッターを外して
純正マフラーの出口を少し残して
切っちゃいます。












次に、マフラーカッター側も調整の為
少し切って、短管を別に用意します。


準備出来ると、協同作業で
マフラーカッターを適切な位置に決め
仮づけしました。












その次に、マフラー本体を外し











溶接（炭酸ガス）するんですが、溶接すると、スパッタというものがでます。

これが周りに付くと仕上げが面倒になります。美観も損ねます(´`:)
なので、ノンスパッタ剤を塗布します。



いざ、溶接です











バッチリやってくれました(^_^)

社長さんが、『溶接屋に溶接を見られるのは恥ずかしいなあ』って言うてましたね(^_^;)










溶接が終わり、ノンスパッタ剤を綺麗に
おとします。










ピカピカです(^_^)












いよいよ装着！












中身は純正、外見は、なんちゃって
スポーツマフラーに生まれ変わりましたぁ(^_^)v












これで、ボルトのマシ締めは考えんでええし、出口の径が100mmあるんで

アクセルを吹かすと、純正音プラスアルファになりましたよ(^_^)

う～ん、格好いい～


実は、ヴィッツを買った当時
タナベの砲弾マフラーを付けたんです。

その時に嫁さんから、大ブーイングを
くらいまして、ノーマルに戻しました。

その後、我慢できずに内緒で車検対応マフラーに換えましたが、音でバレて

またノーマルに戻す事に…


そんなこんなで今に至ります(^_^;)


パッと見いは、スポーツマフラーになったんで、めっちゃ満足です。

俺もオッサンになってきたせいなのか
マフラー音は、静かなほうがええなあって思う今日この頃です。


今年は、昨年出来なかったオフ会に
参加出来るとええなあって思ってます。


明日は、2015年の初走りしてきます。

今年も、しゅがーぱんスタイルで
走って行きたいんで宜しくお願いします