人生初のラリー観戦with 弟。
朝５時に起きて給油とタイヤのエア補充を済ましいざ高山へ！！
弟は出発して１０分後には夢の世界へｗ
いいのさ♪ぼくは運転が好きだから！
ＥＴＣの通勤割を使うために関ＩＣ～飛騨清見ＩＣ！（ｾｺｲでしょ！帰りもだぜ！！ばく）
北上するにつれて標高が上がってくる
行く道中でもっとも気温が低かったのは白川郷近辺で
５度…
寒いわけだ。そりゃ途中のひるがの高原ＳＡで名物のアイス買う気もなくしますｗ
さて弟の体力を考慮して２回ほど休憩をはさみ観戦受付があるガソリンスタンドへ。（小学生以下無料）
チケットの他にパンフレットと高山ラリーのステッカーをゲット。
しばらく時間があるのでサービスがある「ほおのき平スキー場」へ。
「ここに観戦席があるのかな」
って思ったらやっぱ違う(笑
早起きで寝ぼけ気味な弟と車に向かってると偶然にも銀月ちゃんと遭遇(笑
車直ってよかったねd(´∀｀)ﾉ
しばらくパドックを見物して（いやぁ～サービスカーってすげぇ！）メイン会場探しへ。
嗚呼、ちょっと地図がわかりにくい (つд⊂)
やっとの思いで道を発見。ほんと生活道路なんだ
地元地域のみなさんの協力があってこそのラリーなんだなー
オフィシャルのみなさんの苦労が垣間見えました。
稲刈りが済んだ田園風景のなかに見落としてしまいそうなラリー会場への看板をたどっていくと…ありました。
でも「道路封鎖のため夕方まで会場の外には出られませんので昼食と飲み物用意したほうがいいですよ。まだ時間ありますので」と。
素直に昼食と飲み物を購入しいざ会場へ
オフィシャルの中には通称タカタン（高山自動車短期大学）の学生さんが。
先生がドライバーとして参戦しているし地元なので当然といば当然か。
ダムの湖畔を駆け抜けるＳＳです。グラベルコース。ギャラリーできるのはコース全体のほんのごく一部。
「ほんとにこんなとこ走れるんか！」ってくらい狭く曲がった道もありますΣ( ﾟДﾟ) ｽｯ､ｽｹﾞｰ!!
ちょっと早く着き過ぎたのか弟若干飽き気味。ｺﾞﾒﾝよー
時間になると参戦ラリーマシンが続々と終結・・・
オープニングセレモニーの始まりです
オサワリＯＫと聞くや否や弟ほぼすべてのドライバーとタッチ☆
ぼくもコ・ドライバーの方たちと…
「あぁ～これがラリー(*´ω｀*)」
いろんな意味で近いですねー
ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノ･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*
会場はオープニングセレモニーとＳＳ３、ＳＳ４を兼ねています。
中でもＳＳ４はウォータースプラッシュ（水に飛び込む）ゾーンがありド迫力。しかし派手に飛び込むと車両にダメージを受ける可能性があり最悪リタイア…、タイムをとるか車をとるか…
派手に飛び込むと周囲から大きな歓声が沸きあがりますがそこは各ＴＥＡＭの戦略が試されたようです。
日が沈む頃に全ての車両がＳＳ３、４の走行を終えました。
ＳＳは１～１０までありますが競技自体は２３時半頃に終了です。こうして僕が日記を綴っている間にもラリーはナイトセッションへ突入し閉鎖された真っ暗闇の山中を爆走していたはずです。
ドライバーとコ・ドライバー。
隣の人に命を預けるなんて…
僕にはどちらも無理ですね（；＞＜）
何はともあれ僕達も無事にＳＳ高山～地元を走りぬきました(笑
弟はなかなか良い経験ができたみたいです。
ぼくも楽しい一日を過ごせました。
来年も行こうかなー
長文失礼いたしました（；^ω^）
では
Posted at 2007/10/14 00:12:10 | |
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某国の姫を一時保護。
人生初のラリー観戦with 弟。
７００００キロメートル突破いたしました
Posted at 2007/10/15 00:02:20 | 
