
前回のブログを出先で更新し
我が愛機のアクセルやステアリング
シフトチェンジなどの機敏な反応に
思わず口元が緩む事を繰り返し。
他人が見たら
立派な変質者ゴッホン、
変な人でわなく
ちょっとアブナイでもない、まぁお近づきににはなりたいと思われない
様相で御殿場から芦ノ湖を経由して箱根を抜け
西湘バイパスを上機嫌にクルーズしていると・・・
突然メーターパネルのタコメーターと
電圧計と時計が死亡した今日この頃
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
どうも、DIRT-НΘGです。
まぁ、メカ音痴の他力本願のわたくしは・・・
さっそく
千葉技研様に助けを請うた訳です(笑)
動作不全の原因究明手段として予備のメーターと相互テストをお勧め頂きました。
うちの愛機はJT-191Sという車種なのですが、メーターはJT-221という兄弟車の
油圧計と電圧計が追加されているメーターを加工して搭載しております。
まぁ加工と言っても、NAのタコメーターをターボ車用のモノに付け替えただけなんですが(^_^;)
とりあえず、タコメーターを予備のメーターから外して付け替えてみるも変化なし。
次に時計も付け替え同じく通電なく変化なし。
今度はPA-NERO用のセミ・リトラクタブル・ライトのカバー動作
確認ランプ付きのメーターパネルに付け替える。
するとタコメーターや時計が動作した!!やったヽ(^o^)丿
でもなんだか変だ!?
ウィンカーやハザードが動作するたび回転数がゼロになり、時計は点滅する。
なんかウィンカーランプも点滅パターンがおかしい。
左右とも常時うっすら点灯して、動作させたほうが消え
反対側が光る(-_-;)
なんか電気の流れがおかしい。
二十歳のリレーがグレて非行に走ったのか?
とりあえず昭和のラジオ的な扱いな星一徹の愛情で、ウィンカーリレーにガシガシと
衝撃を与えてみるが変化なし。
とりあえずバッテリーのターミナル脱着してみよう・・・
あれ???
なんかバッテリーのアース側に細い線二本もターミナルから千切れて浮いてる(^_^;)
経年で線が縮んで千切れた感じ。まさかね・・・
とりあえず手持ちの線で適当に延長してつなぎ直しとこう。
はい、直りました。
結論
成人式過ぎたクルマは、よくエンジンルームを見てあげましょう。
クルマは乗らんとこの手のトラブル頻発するようになるんですよねぇ・・・
Posted at 2015/01/12 06:35:45 | |
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