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1/6にオープンし、この日でちょうど3ヵ月。



オープン直後の1/9に訪れて以来です。

当初は長い行列ができていましたが、この日は土曜ながら14時台で前後客0の貸し切り状態。スタッフも3人だけに。



メニューや価格はそのまま。“つけ麺”も未提供のままです。



今回はちょっぴり豪勢に(笑)。



“ラーメン(780円)”に、“味付ネギ(150円)”と“コマチャー(100円)”も。

前回はかなりしょっぱく感じたので、今回は薄味でオーダー。しょっぱいという声が多かったからでしょうか、提供時には「濃かったら言って下さい」と声掛けも。



まずはスープをそっと口にするとカドがなく甘みすら感じる豚骨の旨みに良い意味で裏切られました。麺は以前よりもプッツリした感じがなくなり、やややわらかめ。



トッピングの味付ネギは胡麻油風味で量も申し分なしですが、ネギ自体が苦く辛い。



サービスの“ライス 中”にもネギを乗せ、“コマチャー”を添えてお手製ネギチャーご飯も。マヨネーズとラーメンタレで立派な一品に。



その調味料ですが、前回はボトルそのものだったニンニク・トウバンジャン・ショウガの3つが口の細い調味料入れに変更されていました。



オープン直後のクチコミで『席にティッシュがない』という書き込みを見かけましたが、こちらは当初からカウンター下の棚に用意されています。



店舗北側の第2駐車場には新たに看板が設置されていました。そして4/8からは月曜の定休日を廃止し無休に。ちなみに“つけ麺”ですが、スタッフに聞くと「レシピがまだ届いていない」とのことでした。暑い日も増えてきたので本家から早くレシピが送られてくるといいですね。

お店のSNSで告知があり、気になっていた限定を。



今回は数量限定。当初は1,000円でしたが調整が入ったようです。



“TOMATOみそらーめん(1,100円)”です。

ビックリするくらい真っ赤な表面ですが、トマト由来の赤なので辛さはありません。



味噌󠄀ということでかなり濃厚な味を想像したものの、サラサラのスープで酸味鮮やか。トマトはチーズやキムチと合うように、同じく発酵食品の味噌󠄀とも相性は良いですね。表面カリカリの炙りチャーシューややわらか食感のネギもいい仕事ぶり。

この日の隣席もそうでしたが、こちらのお店では高齢の女性客をよく見かけます。現代風にブラッシュアップされた昔ながらの味がハートをとらえているのでしょうね。