私のY60サファリ、ATだし、黒煙吐くし、クロカンもろくにやったこともありません。
が、しかーし、昨年の大水害の時には本当にサファリは神様みたいと思った。
決してMYサファリの自慢ではありません、サファリの強さと活躍ぶりを少しご紹介!
昨年7/12に阿蘇は九州北部豪雨災害に見舞われ、死者も20名以上でてしまった。
私の家のそばは、自販機が楽に隠れるまで浸かり、車は濁流で動き始める。6:30ホンダFITに人が乗ったまま流されてるところを発見。MYサファリで出動していたので、FITの横へベタづけし、重量級サファリで水流を食い止め、開かなかったドアを開け、FITから運転手をサファリ助手席へひっぱりあげる。
その人を自宅へ送り、見送ったあと、6:50今度は田んぼを見に来ていたご老人が、濁流により、自宅へ引き返せなくなっているのを発見、すぐさまサファリ助手席へこれまたひっぱりあげ自宅へ送り届ける。水深50㎝。
職場に戻ると、公用車のワイパーは誤作動でシャカシャカ、クラクションは鳴り出す始末。8:00避難者2千~4千人。地獄絵図だ。
公用車は全滅、一台たりとも動かない。消防車、救急車、自衛隊、各メディア、全く入ってこれない。深いところで、2.5m近くの水深。流れがひどく救命ボートすら何の役にもたたない。避難者からは様々な要求が。
唯一、動けたのがMYサファリ。そう、6インチアップしたばかり。35タイヤに変えたばかりのMYサファリ。やるしかない。周りの職員からも頼まれた。もちろん、サファリがボツになることぐらいどうでもよかった。
10:00、水が引きはじめて水深7~90㎝ぐらいになり再度出動! 給食センターへ避難者へのオニギリを取りにGO!セカンドシートをたたみ、オニギリBOXと毛布等をめいいっぱい詰め込み避難場所へ。何往復しただろうか。サファリはピンピン。避難にいる職員と避難者は、「やった!やっと自衛隊がきた!」と思ったらしい...(^.^) まさか市役所職員とはね♪
そうこうしてると、別の避難場所から「今日が出産予定日の妊婦さんがいるの!どう?車はまだ動く?救急車は無理らしいから!」と緊迫した一報が。
「すぐいきます。サファリですから。」
落ち着いて答えれた。過信は禁物なのですが、あの状況でこの返答が出来たのはサファリのおかげ。
少し具合が悪くなっている妊婦さんと息子さんを乗せ病院へ。翌日の新聞で「無事出産!」の記事を見てひと安心(^○^)
まだまだ続きますが。一応ここまで。
昨年から、全国の皆さまには多大なる復興支援、温かいお言葉を頂戴しました。みんカラのメンバーの皆さんの中にも復興支援に阿蘇まで来ていただいた方もいらっしゃるかもしれません。大変ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
写真は、うちの市役所の撮影班が偶然にも私の"装甲車おにぎりサファリ" をリアルタイムで撮ってましたので張り付けました。

↑↑おにぎりと毛布を輸送中!
こいつは本当にタフですね。リフトアップしてなかったら今は違う車になってましたね。(リフトアップが絶対良いということではありません。) 足回りは少し整備しました。現在、何の不具合もないです。
すごーい\(^o^)/
うちの息子2名もサファリにぞっこん(^_^)v
Posted at 2013/10/15 23:06:23 | |
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