F１ブラジルGP

めまぐるしいレースでした。
ベッテルは運がよかった。スタート直後の追突されたのを考えると
その後走り続けられたのは不幸中の幸い。そして天気にも翻弄されつつも
結局は大きな影響は受けず順位を上げれた。本当に運が良かった。
とにかくチャンピオンですね。３年連続。凄いことです。

アロンソはやれることはやった。結局終盤のポイント取りこぼしが痛かった。日本GPかな痛かったのは。僕は悔しいですね。バトンにトラブってほしかったのが正直なとこです。

可夢偉は終盤の雨で何かありましたね。画面は写らなかったけど、１０秒以上ピットインの周に失ってますね。それでシューマッハにいかれた。そして、そのシューマッハに仕掛け接触。ちょっと無駄な感じだった。９位ではねー、、、６位はいけたよ。でもまあ、あの車でアロンソ抜いたりベッテル抑えたりとよくやったと思います。
来年F１に残れたらいいな。

シューマッハは終盤の雨の混乱に乗じて７位。最後に運を残してましたね。
雨に強いというのも生きてました。

さて、今回一番面白かったのはライコネンの寄り道走行（笑）。
エスケープに逃げて、コースに戻れるかと結構な距離進んだら行き止まり（笑）。それでもターンしてコースに戻ったからねー、で１０位。彼らしい。笑わせてもらいました。

さあ今年も終わりましたね。長かったけどまた寂しくなります。

来年は可夢偉が残ってればいいなー。居なかったら物足りないシーズンになるかなー。

ともかく今年もありがとう！

オフシーズンはF１レジェンズ楽しみましょう。
’９１、’９２です。マクラーレンの時代からウイリアムズの時代へ。
懐かしいですね。