このままでは面白くならんぞカナダGP

どうしたフェラーリ。三味線である事を願わずには居られない。
アンチアロンソ（アンチ強すぎる者と言うべきか）の私です。

カナダGPの行われるモントリオールには１９９４年に見に行った
事があります。アメリカ１周してる時にたまたま日程が合い
カナダに寄って見ることになったのです。

そうそうクルサードの初GPだったかな。四角いなーって（笑）。
予選日でも決勝のグランドスタンドのチケットが買えました。
あまりF1の人気があるとこでは無かったですね。
鈴鹿を思えばいろいろな意味で楽チンでした。

レースはシューマッハ独走で全く面白くないレースでした。
音もフォードV8の低い音でつまらなかったし。
目の前でアーバインがクラッシュした思い出も（笑）。
しかしフェラーリV12の音は最高でした。
セナの死で寂しさも漂ってましたね。

願わくば今回のカナダGPがその時のシューマッハの様に
アロンソの独走にならんことを。