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2014年08月28日 イイね!

DIY日記8月 フットランプ④

DIY日記8月 フットランプ④えー、フットランプ編、第382回(笑)
フットランプ製作といいながらまったく終わりの見えてこない、月イチ更新の電子工作トライアンドエラー物語でございます。

もともとチャラいお笑いブログ?だったのが最近はだんだん理屈っぽい話になってきて、書いてる私自身もウヘェ…、読んでる方もウヘェ…だと思いますが、構わずいきますよ~(笑)

それではレッツビギン m9(・∀・)(←化石)

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と、いきなり話はそれますが(笑)、電子回路って何?ってとこから私は始めたんですが、その際に参考させていただいた、いわば私の先生ともいえるWEBサイトがありますので紹介させていただきます。


始める電子回路(http://startelc.com/Link_nElc.html)

このサイトのおかげで電子工作にはまることになりました。
難しい数式は一切出てきません。電気の不思議っていう話から始まり、簡単な実験を通して理解を深めるというオーソドックスな構成ですが、とてもわかりやすいサイトです。

気の迷い(http://www.kansai-event.com/kinomayoi/)

ご存知の方も多いかもしれません、電子工作といえばこのサイト。

トップページは電池やLEDの改造ネタで埋め尽くされていますが、「 回路・デンキ・改造」という専用ページ(http://www.kansai-event.com/kinomayoi/post_denki.html)がものすごい情報量です。

このサイトの管理者の「気の迷い」さんが読者に依頼された電子回路を無料で作製して回路図をアップしてくれるというすばらしいサイト。

内容的には超初心者向けからとんでもなく高度なものまであり、基本的に誰でも手に入る部品で回路を作製してしまうというすごい人です。
読者の要望に応えてどんどん回路を作り直していくところに「気の迷い」さんの経験と知識の深さを垣間見れます。

ところが、その親切心を裏切るかのような「みんからユーザーの回路図無断転載事件」というのがあったようです。
詳しくはリンク先のトピックと、そのひとつ上のトピックに詳しく書いてありますが、このようなマナー無視の出来事が何度もあり、車関係の電子工作は受け付けていただけなくなったようです。

しかし2007年からの膨大な過去ログの中には車関係の電子回路がたくさん載っているのでそれを見ているだけでも勉強になります。
現在は体調を崩されているとのことで、早い回復をお祈りいたします。


この2つのサイトに載ってる回路図をまねして実験してみるだけでたいていのことは理解できてしまうと思います。
電子工作を始めてみたい方はぜひ覗いてみてください。

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さて、フットランプのつづき、である。

得体の知れない信号をどうやって使っていくか…
フォトカプラで受けた、ってところまでは順当だと思われますが、信号の詳しい仕様がわからない場合どうすればいいのよ…。

わかっているのはリレーが高速でONOFFを繰り返した、ということだけで…
こういうのはオシロスコープという測定機器で波形を見れば一発でわかるらしいのですが、高価なものらしいのです。

アナログ回路は最終的に波形を自在に操るというところに行き着くらしいので、いずれは必要になるらしいのですが…まぁ今のレベルじゃあ必要ありません。

なので、まずはわかる範囲で波形を想像してみると…

①波形はあるがマイナスではない=交流ではない。パルス?脈流?

①LEDが光って見えた → 肉眼で点滅がわかるような低い周波数ではない。

②LEDを光らせることができる → ある程度の電圧はある。デューティー比が低い?

というのは当てはまると思いますので、とりあえず断定的に図のような波形だと仮定して進みます。




まぁ、下限の電圧は0Vではないと思うのですが、今回は周期に注目するためにこのような図になってしまいました。

見ての通り、これではスイッチとしての役割は果たせませんね…

でも、繋いでみたらLEDが光ったからそのままそれを使えばいいんじゃないの?って思いますが、人間の目はごまかせても機械の正確さはごまかせなかったわけで…
実際にリレーを繋いだらONOFFを高速で繰り返したわけだし…

フットランプを「じんわり」点灯消灯させたいという場合、これをそのまま電源として使うことはできないと思われ…

となるとまずはこいつを一定の電圧の信号、例えばドア開でアース、ドア閉で12Vとかに変えといたほうが使いやすいんじゃないかと思われ…




こういう連続したパルスなどの波形=脈流を直流に直すことを整流とか平滑というらしいのです。
それを簡単に示すと



抵抗とコンデンサを使って図のような回路を通すと直流に近くなってきます。

まぁ、これでOKなんですけども、フォトカプラを含めると部品点数がすでに3つ…
信号の入力段でこれだけ部品を増やすのもどうなのかと…

ここは今後の勉強のためにも信号の正体を暴いて最少の部品で構成するのがいいのでは、と感じるのであります。

とはいうものの、次の一手が見つからず、行き詰まりを感じつつ数週間が過ぎる…

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その後、パルスとか車関係の知識とは離れて、「気の迷い」さんの過去ログで初歩的な電子回路入門的なことを調べていくと、たいていの制御は「タイマーIC」なるものでまかなえるということに気づく。

「タイマー」という名の通り、信号が入力されると設定した時間の間、出力をONにするものなのですが、見方を変えると「どんな入力信号でもONとOFFの2つに分けることができる」ということでもあるわけです。こいつは使えそうです。

このタイマーICと呼ばれる電子部品は古くから電子工作では親しまれているようで、「NE555」という型番の部品が定番のようです。が、今回は車載ということで電源電圧12V、リトリガブル仕様という「TC4538」というのを使ってみます。
この「リトリガブル」というのが今回のキモなんです。
しかも、このタイマーICを使いこなせるようになると、「サンキューハザード」とか「サンキューホーン」も簡単に作れてしまうみたいなので今後のための勉強にもなりそうです♪

こいつの働きはですね、まず下の図のような信号を入力しますと、




丸印の電圧の立ち上がりを検出すると設定した時間(=タイマー時間)だけ電源電圧を出力するのです。




そしてリトリガブルというのは、タイマー時間中にもう一度入力があるとそこから再びタイマーが作動することをいいます。




これをどう使うかというと、
上がドア信号パルス、下がこいつの出力です。

タイマー時間をドア信号パルス2回分よりもすこし長めに設定しておけば、図のようにタイマーが途切れる前に再びパルスが入ります。
これでタイマーがリセットされて再カウントされます。
これを繰り返すことでずっと出力されることになるわけで、擬似的にパルスを直流にしてしまえるんですね~♪

欠点は図のようにOFFの時間がすこし遅くなることですが、これはうまく使えばドアを閉めてからワンテンポ遅れて消灯することになるので高級感アップにつながるかもしれないですね。

では、ちゃちゃっと回路を組んでみまして…

ワンダホー(゚∀゚)!!スッキリダネ
今回は部品の足を切り取って短くし、見栄えを重視しました!
電子工作感満載ですね~♪

キモはこの半固定抵抗でして、コイツをグリグリ回転させるとタイマー時間を変化させることができます。

タイマー時間の設定はどうしましょうか?
LEDの点滅が判別できなかったというのを考えると、人間が点滅を判別できるのは20msぐらいまでらしいので、それよりも速いと推測して約0.5ms~1.5msでいってみたいと思います。

ではさっそく実験!
いつものドア信号線をこの回路をつないでまずは白色LEDでテストしてみましょう。

まずはぼんやりと点灯していますが、この半固定抵抗を右に回していくとタイマー時間が長くなっていき、点灯したままになって一段明るくなる…はずです!































…変化なし(汗)
これ以上回りません…(;´∀`)

ど、どうやら設定時間をシビアに攻めすぎたようです…

もうすこし時間を長くしなければ!
部品を変えて再トライです。

…つづく
Posted at 2014/08/28 20:09:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | DIY日記 | 日記
2014年07月29日 イイね!

DIY日記7月 サンシールドフィルム

DIY日記7月 サンシールドフィルムさて、内装黒化の最終段階である。


Aピラー、Bピラーを黒くしたまではよかったが、やはり、このフロントからみえる白い天井部分が気になるのです。
しかし、さすがに天井部分は塗れません…



そこで、塗る替わりに「隠す」という方法でやってみます。
使うのはサンシールドフィルムです。

色はもちろんダークスモーク。
まぁ、懐かしい言葉でいうと「ハチマキ」みたいなものですね。
でも、車外に張るバイナル系の派手めのものではなくて車内側に貼り付けてサンシェード代わりにするタイプなんですね。

このサンシールドフィルムを使えば天井の白い部分も隠れるし、高級セダンのようなちょい悪オヤジ風味も加わるので一石二鳥でしょう!

ま、まぁフットランプばかりで少々飽きてきたってのもあるんですけどね。
国産高級セダンなどでは純正でウィンドウ上部が黒くなっているものもありますが、輸入車にはないんですよね。

みんカラ内の輸入車ユーザーでも施工している人は皆無です…
なんというか、また「誰も真似しない(したくない)」イジリを披露してしまうような気がしてくるのは気のせいであろうか…(苦笑)


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商品はこんな感じでコンパクトにまとまってます。


フィルムと型取用の透明フィルム、施工液(希釈用)、弱粘着シート、取説。

価格は4900円。かなりお手軽♪
定期的にセールをやってるので安いときに買うのがよいかと。

ポイントは自然なグラデーションと、ウィンドウの形状にあわせたカーブで成型されていることです。

通常のフィルムを帯状にして貼り付けると、両端が下がってしまうのですが、こいつはそれがないらしいのです。

まぁ、両端が下がっていてもそんなに違和感はないと思いますけどね。



用意した道具はゴムベラとジラコベラ(左端)とデザインナイフですね。
あと、型取用のサインペンを忘れないように!
ペンの色は黒はダメですよー!内装と同化して書いたラインが見えなくなりますから。白とか青がいいです。


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さてフィルムの大きさは「ウィンドウ開口部の20%まで」と決められているらしいです。


「開口部」の20%というのがポイントで、写真のようにドットが打ってあるところは開口部とみなさないらしいのです。
なので写真のようにドットの内側で計測することになります。


ウィンドウを測ってみると、ウィンドウ自体の大きさは中心部…では測れません。
レーンキープユニットが邪魔です。

レーンキープユニットのすぐ脇が71センチ、ウィンドウ端が69センチです。
短いほうの69センチの20%で、余裕を見て13センチにしました。

っていうかこのレーンキープユニット自体は20%以上の面積をとっているんですけど違反じゃないのかね?
これが合法ならこのラインにあわせればいいだけなので楽なのになぁ。



施工にあたってはウィンドウ周りのパーツを外しておきます。
で、紐を使って中心をとりまして…
フィルムはウィンドウにあわせて成型されているので中心をしっかりと決めておかないといけません。



ドットまでフィルムがかかるように大きめに型をとります。

取説では型取用の透明フィルムをウィンドウに貼り付けてフィルムに直接ラインを書くようになってますが、ウィンドウに書いてからそれをトレースしたほうが簡単なような気がしたので、ウィンドウに直接ペンでラインを書きます。

ここに透明フィルムを貼ってトレースして型を取ります。
ゴルフ7の場合、レーンキープユニットのせいで左右が分割されてしまいますね。


さて型取が済んだら、それをもとにグラデーションフィルムを切っていくのですが、取説の解説図では…

巨大な透明ガラスを作業台にして定規を使って切り取っているではありませんか!?
こんな作業台、個人が持ってるわけないでしょ(苦笑)

こういうのって「DIYあるある」だよな~。
簡単そうに見せて実は道具とか場所を選ぶっていうのは…

ん~、テーブルの上とかラバーマットの上じゃカッターの刃先がうまく滑らずに切りミスしそうです。

どうしましょうか…
と、しばし考えて…



リアウィンドウを活用することにしました。

YOUTUBEで海外ショップがフロントウィンドウ上部にフィルムを施工するシーンを見ると、ウィンドウの上で直接フィルムをデザインナイフで切っていたので、同様にいけるんじゃないかと。
リアワイパーはずしておいて良かったわ(笑)

が…、切った後のガラスを見ると、ほんの少しだけカッターのラインがみえるじゃないですか!!
おもいっきりガン見しなければわからないほどの薄い線なんですけどね。

ん~、カッターでガラスが傷つくのかぁ…無知でした(涙)
それともゴルフのガラスがやわらかいのかしら?

あ、そういえばフロントガラスにワイパーの拭き跡に線傷がはいっているので、やはりガラスがやわらかいのかのぅ。


まぁ、気を取り直していよいよフィルムを貼りますよー!
まずは養生

ん~、完璧じゃ!
水が垂れてくるのでビニールで袋状にするのがいいみたいです。



そして施工液を5%に薄めたものを霧吹きでたっぷりとウィンドウに吹き付けてフィルムを貼っていきます。

片側ずつ施工していこうかと思いましたが、左右の高さがずれていると見た目がわるいので、左右貼り付けてマーキングにあわせて仮合わせ。



では水を抜いていきます。ゴムベラで大雑把に水を抜いて、ウエスを巻いたジラコベラでおもいっきりシゴクシゴク!



…虫が入った…(´・ω・`)

さっそくの失敗、意気消沈…

そして助手席側の水抜きをしたときに、悲劇は起こったのである。


スジが入っちまったよ…。゚(゚´Д`゚)゚。

フィルムにシワがよったのではなく、フィルムが変形してしまったのです…

この原因はですね、運転席側に時間をかけているうちに助手席側の水分が熱せられていたらしく、水抜きをしようと思ったらすごく熱い!
(この日は最高気温36度でした…)
ゴムベラで軽くしごいたら…
シワがよってしまったのである(涙)

おそらく熱でフィルムがやわらかくなってしまったのが原因だと思われます…
急遽フィルムの表面に施工液をたっぷりと吹きかけて冷却して、何とか完成したのである。



フィルムのおかげで今度はウィンドウ枠のゴムが目立ってしまったので
カッティングシートを貼ってここを隠すと…



完璧である!




フィルムの濃さはというと、内側から見るとこんな感じです。
うっすら境目が見えますね。
ダークスモークといってもそんなに暗くありません。


ちなみにウィンドウに張ってあった車検ステッカーやETCのアンテナは
フィルムに付属の弱粘着シートってやつで貼りなおします。

こいつが面白アイテムでして、こんな使い方をします。
ウィンドウに張ってあったステッカーなどをこいつに貼り付けてから



ウィンドウにもどします。

粘着力が弱いので、車検がきて古いステッカーをはがす時にフィルムを痛めることはありません。

…というのは建前で…、まぁ緊急時(笑)に見えるところにすばやく貼りなおせる、ということだと思うのですが…(苦笑)

実際にはこの状態でも外からは車検ステッカーはなんとか視認できるのでそういった「緊急時」でも大丈夫なんですけど、万が一を考えての弱粘着なのです。

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完成♪



水平もバッチリ!
しっかりと天井の白い部分が隠れて、高級感アップ!
ウィンドウ全体がスッキリして締まって見えるね~♪



古い写真と比べてみるとけっこう違うんだけど…言われないとわからない(爆)

これでパッと見の車内のチグハグ感がなくなったな。
Aピラー、Bピラーも黒く塗装したおかげで統一感が出ました。
リア周りと共にすっきりしてひと段落ですな。
Posted at 2014/07/29 22:14:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | DIY日記 | 日記
2014年06月30日 イイね!

DIY日記6月 フットランプ③

DIY日記6月 フットランプ③みなさんお元気でしょうか、すっかり月イチ更新の生存報告ブログと化しているDIY日記です(笑)

今回の日記はゴルフには関係ない電子工作の話になっていまして、ネットで仕入れた受け売りのエセ知識を垂れ流すだけの自己満ブログ(しかも長文)ですので注意してください(苦笑)

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さて、フットランプである。というかまだやってたの、って感じですが…


今回の主役はタイトル写真に写っている、ドア内の黄色と茶色のストライプ模様のコード、通称ドア信号線です。
 
フットランプを左右個別で点灯させたいという考えで、ドアの開閉信号を探してみると、この茶・黄の配線がそれのようですが、どうも様子がおかしいのです。
 
当初、ここにリレーをつけてオンオフしてやればいいんでしょ、と考えていたのですがどうやらこいつはそういう用途には使えなさそうで…
 
ためしにこいつにエーモンの検電テスターっていうものをさしてみると、



本来なら写真右のように赤いLEDがビンビンに光るはずなんですが、
ぼんやり弱々しく光るだけです。しかも点滅しているようにも見えるし…

こいつ、何者なの!?っていう疑問に端を発し、
こいつの正体を暴こうとしてネットで調べたり、いろいろと電子部品を買い込んで実験しだしたら、実験そのものが楽しくなって、夜な夜な電子工作にいそしむという科学大好き小学生みたいな生活になってしまいました(笑)

現在のVW、AUDI車はVCDSでの機能拡張がスマートなやり方で、私もやりたいっ!と思っていたんです。

 が、ドアの内張りをはずしたり(壊したり?)、Aピラーを塗ったり(汚したり?)というアナログ的なDIYに没頭している間に、皆さんコーディングですごい進化してしまっていて…、私、浦島太郎になっていました(汗)
 
そして、ドア信号をすでに車内に引き込んでしまったこともあり、いまさらコーディングしてもという気持ちもあり…もう後戻りできません…(苦笑)

ですが、ご覧のように初っ端からつまづきそうなので、完成までにかなりの苦労が予想されますが、ネタ的におもしろそうだからやってみます(笑)
 
じゃあどれだけ知識があるのって聞かれると…ほぼゼロ(爆)…ゼロからスタートです。

 というわけで、電子工作の勉強をしつつ、その集大成として既製品のLEDユニットを使わずにフットランプ点灯回路を自前で作ってしまおう!という夏休みの宿題的なことをはじめたわけです。
 
あーだこーだと考えて、脱線しながらいろんなことに手を出していくってのがいつものパターンなので、今回もそんな感じです。
 
というわけでいつものように、とりあえずやる → 失敗 を繰り返して進んで行きます(笑)

何分、シロウトがネットで調べた知識で解説していますので文章がわかりづらいです(苦笑)
しかも文章中に間違った用語の使い方とか、回路図があることが予想されるので、マネされる方は注意してください(汗)。
 アナログ回路エキスパートの方はコメント欄で指摘していただけるとありがたいです。
 
ではレッツラゴー!(←死語)

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さて、電子工作入門で必ず必要なのがこれ。ブレッドボード。
電子部品を基盤にハンダ付けすることなく回路を組めるというものです。


(ブレッドボードと部品たち)

すでに大小2枚持ってます(笑)

抵抗、コンデンサ、半固定抵抗といった部品類をそろえるんですが、たくさんの種類をセットにしたものがあるのでそれを買っておきました。
 
それらの部品の「足」をこの穴に抜き差ししていろいろと実験ができるわけです。

ネット上にいろいろな回路図が紹介されているのでそれを真似するだけでLEDが点滅したり、音が鳴ったりするわけで、子供のころの単純な驚きが蘇る!

実験の中で単純だけど一番驚いたのが、これ↓
 
 





 このように電球が2つ点灯しているとして、この2つの電球の間をグランドに接続させると…











右側の電球消えてしまうんですよ!
これってすごくないですか?






私、何も起こらないと思っていたんです。
イメージ的には線がつながってりゃみんなで電流を分け合うんじゃないかと。

理系の人にとっては常識なんでしょうけど、私みたいなアホなダイオウイカには「なんで~!?」なわけで、右側の電球だって「ちょっとぐらい電流くれたっていいじゃん~、線でつながってるんだし…」ってなりませんかね…な、ならない!?(笑)

これは電気は抵抗の少ないほうを通る、っていう基本らしいです。っていうかそんなのも知らなかったわけです(汗)

 これ以来「ほぉ~」とか「へぇ~」っと「単純だけど新鮮な驚き実験」を楽しみすぎて脱線しまくりでなかなか進まなかったわけです。

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そんで、本題のドア信号線にテスターを当ててみるとドア閉で4.4V、ドア開でアースになります。
 
ですが、助手席側は6.6Vというわけわからん状況…

ためしにLED1個をつなげてみると、ぼんやりと元気なく点灯します。
ん~、電流が少ないのか?

 なんともはっきりしない状況ですが、まぁ一般的な古くからあるドアスイッチの12V⇔アースの関係で直接ルームランプを点灯させたりするものではないことは確かです。

調べてみると、こういうのは「プルアップ」とか「バイアス」って言うみたいです。
一定の電圧を前もってかけておく?といえばいいのでしょうか。


(プルアップの例)




このようにドアが閉じていると電圧は逃げ場(アース)がないので
、ECUに電圧をかけ続けることになり、ECUはドアが閉まってると判断できるわけです。





 ドアを開けると電圧はアースになだれ込むので、ECUには電圧がかかりません。それでECUはドアが開いていると判断できることになります。
 
これはさっきの電球の例の右側の電球がECUになったのと同じしくみです。
このように電圧差をECUが読みとってドアの開閉を検知する仕組みのようです。


 
 






 他の例としては、このイラストのように、複数に枝分かれさせてそれぞれに違う抵抗分を持ったスイッチをつければ、押したスイッチによってECUにかかる電圧が変化するのでどのスイッチを押したか判別させることも可能なんです。
 



これは「電圧の分圧」ってやつですね。へぇ~(・∀・)
 
こういうのは玉切れ警告灯などに応用されてるみたいです。

1本のコードで複数のスイッチの状態を把握できるってとこがすごい驚きです。
100へぇ~進呈( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー


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プルアップはICに電圧をかけるだけが目的でほとんど電流は流れていないので、何かを駆動するという目的には使えません。

今回のようにLEDすらぼんやりとしか光らせることができません。
ということは車イジリで定番の「リレーをかます」ということができないんですね。

こういった得体の知れない信号を利用する場合、フォトリレー(フォトカプラ)というのを使うのが便利なようです。

こいつは入力と出力が完全に分離されているのでお互いが影響を受けないという特徴をもっていて、使用電圧の違う回路を接続したり、接続先が不明なものに対して有効なスイッチとして利用されるようです。
 
入力信号も2V・5mAもあれば動作するのでどんな信号でもスイッチとして利用できて、しかもかなりコンパクトで無音。
2AぐらいまでスイッチできるのでLED点灯回路ぐらいだったらこいつで十分かも。



写真右の黒と白の小さな部品がフォトリレーです。
 
左のがエーモンのコンパクトリレーです…、ってデカどこがコンパクトやねん!
 
とりあえずリレー買っとけばいいでしょ、と思ってこのコンパクトリレーってのを買っておいたんですけど、使う機会がなさそうです。

だってね、コンパクトリレーは手に入りやすいですけど、作動時にプチンプチンと音がするし、電流消費量も多く、電圧も高くないと動作しません。しかもデカイ…
 
こいつをたくさん組み合わせて車内のランプ類の制御回路を作るとなるといいことナシなわけです。

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では早速こいつを使って実験開始♪
電気の流れは写真のようになります。
 


10mAのCRDを通じてドア信号を入力し、シガーライターから取った12VをON・OFFしてLEDを光らせてみます。
 
このフォトリレーはb接点です。b接点というのは信号入力がなしのときに接点がONになるものなので、今回の場合はドア開でLED点灯、ドア閉でLED消灯になるはずです。

散々な目にあいながら車内に引き込んだドア信号線(https://minkara.carview.co.jp/userid/2010591/car/1521743/2824800/note.aspx)をブレッドボードに挿してドアを開けると…
 


光った~(´∀`)
予想通りビンビンですな!フフッ
単純だけどうれしいもんですね~。実験ってステキ…♪

で、ドアを閉めるとLEDが消えますよ~。
   ↓
   
   ↓
   
   ↓
   
   ↓
   
   ↓
   
   ↓
   
   ↓






 ……消えない…(゚∀゚;)
な、なぜ…
よ、良くわかりませんが軽いパニック、パニクルー(←古い)です。

ま、まぁ、何か別のものを繋いでみればきっと…っと、コンパクトリレーを繋いでみると…

   ↓
   
   ↓

   ↓

   ↓

   ↓

   ↓

   ↓

   ↓

   ↓



ビ ビ ビ ビ ビ ビ ビ ビ ビ ビ ビ ビ ビ ビ ビ ビ ビ ッ……
((((;゚Д゚))))なんじゃこりゃぁ~(byジーパン刑事)
 
ちょ、超高速でONOFFを繰り返してますっ(汗)
ヤベェヤベェ、ってあわてて配線を取り外したらブレッドボード落した~(;´Д`)

 ぬ~…ワケわからんまま実験終了…

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この後すこし調べてみると、こいつは波形を持った信号、もしくはパルス波ってやつみたいですね…
 
やっぱりというか、さっきLEDの写真を撮ったときにデジカメのモニターがちらちらしてたんですよね。
 
点滅が高速だと人間の目には判別できないけどデジカメだとわかるっていうやつですね。

 なんとなく不可解ですっきりしない信号だったのはこのパルスによる高速点滅に原因がありそうです。

 こういう信号はテスターでは正確な電圧は測れないみたいです。なので電圧は何Vなのかも正確にはわかりません。

 電圧が左右ドアで違うのも、4.4Vというのも、当てにならない情報だったということなんです(涙)

こうなるとこれまでの考えをすべて捨てなければなりません。 ウヘェ(´Д`)

 なんだかとてもめんどくさいことに手を出してしまった予感  … つづく
 
Posted at 2014/06/30 23:52:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | DIY日記 | 日記
2014年05月07日 イイね!

DIY日記5月 フットランプ②

DIY日記5月 フットランプ②

さて、フットランプの続きである。

え~、このテーマ、長くなりそうなのでとりあえず一度まとめておこうと思います。
前回でフットランプ部のLED発光までは終わったのであるが、それをどのタイミングでどのように点灯させるか、が今回のテーマなのである。っていうかまだここの段階なのです…

いろいろと電子工作にハマってしまって、机の上は表紙の写真のように電子部品でごちゃごちゃになってます(笑)
電子工作ばっかりしてたらみんからチェックする時間がなくなってしまい、「イイね!」つけて回れなくてごめんなさいです(汗)


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まず、照明関係のアフターパーツで、どんなもんがあるかなと、調べたのだがあまりない。
いいのがあればパクってしまおうと考えていたので(←コラッ!)ちょっと悲しい…
純正代替品だと輝度がアップするだけってのが多いですね。
そんな中、唯一?AXISというメーカーがいろんなラインナップで発売してます。
これらを参考に見ていくと、


AUDI A4専用交換タイプLEDフットランプキット … 14500円





これ、ゴルフ7のとそっくりだな(あたりまえだけど)
純正がLED1個のところを3個にして明るさアップで3色選べるようになってます。この商品と同じようにするのが一番手軽な色変更になると思うけど、それだけじゃつまらないなぁ。
でも運転席の端っこに1灯だけついてるフットランプを3連LEDに変更して足元を照らしたら夜間のスモール点灯時にまぶしすぎるんじゃないの?といった突っ込みはこの製品には無用なのでしょうか(笑)
ちなみにゴルフ7の純正フットランプは1個3000円ちょっとです。




BMW専用  ツインフットランプLEDイルミネーションシステム    
… 21000円
「ドアオープン時にはホワイトLEDで明るく点灯。
スモールランプ点灯時には連動して車内を柔らかに照らすように演出」


ってことは2色+調光なんだろうか。やっぱりこれぐらいやんないとつまらないと思うのね。
一見するとポン付けで2色に変化するようですね。
ということは純正自体が2色対応なのだろうか? だったらビーエムやっぱすげえな、って感じですね。
まぁ21000円という価格はどうよ、とは思うけど。

と、まぁあんまり参考になりません…
純正の配線を利用するってなると制限が多すぎるみたいですね。
となると制御ユニットを買って付けるということになってくると思います。
ユニットを販売しているサイトをピックアップしてみると

八木沢さんという方が自作のユニットを販売しています。

http://www.yagisawa.net/noah/oyuzuri.html
めっちゃアットホームなサイトですね。
夫婦でハンダこて握って振り向きざまに笑顔…ステキ… 
まさに自作電子工作っ!手作り感ハンパないっす(笑)
この中の「ルームランプ制御ユニット」ってのがよさそうですね。


次にLEDの老舗らしい「ごんたや」
http://www.gontaya.com/

ここの「ツインカラーLEDコントローラー」とか、「ふあふあLEDコントローラー」とかが使いようによってはいろいろとできそうです。


このほかにも色々とユニットはあるみたいですが、たいていのユニットが入力12V、ドア信号入力はマイナス(0V)っていう、欧州車ではほぼ絶滅している仕様なので使いにくいんです。
今の車って国産でもそんなに素直な信号ないでしょ?
こういったユニットはLEDの出力方法とか制御方法にはこだわってるみたいだけど、入力方法が時代遅れなんですよね。

しかもどれも単機能のみなので、いろいろと変化させるには複数のユニットを使わないとダメですね。1個3、4千円なんで結構高くつく。さっきのビーエム用フットランプ並みの費用になってしまうんですね。


じゃあ、どんなユニットがいいんだよ!ってことで「あったらいいな」って言う機能を列挙してみると、

・色が変わる(赤と白)
・明るさも変わる
・純正ライク
・すべての切り替わりがじんわり
・ドアオープン連動は左右個別
・マップランプ連動(ついでにマップランプもじんわり点灯するようにする)

って、盛りだくさんすぎるだろ(笑)

1番目の赤色がいいってのはアウディが赤だから(*´∀`)エヘ
2から4まではよくあるパターンなんで既製品を使えばいけそうです。
その次のドアオープンを個別、ってのはユーザーの方ならわかると思いますが、4つあるうちのどのドアを開けても助手席と運転席のフットランプがついてしまうんですね。
これって、どうなの?
助手席に人を残して運転手が何度も乗り降りする場面(その逆の場面も)があると思いますが、着席してる人にとってはウザいでしょ!?高輝度のLEDにしたらなおさらウザいと思うので個別にしたいのです。

え~、最後のマップランプ連動でフットランプが点灯、ってのはけっこう便利だと思うんですよね。
車内で靴を履き替える時とか、足元に何か落とした時とかにフットランプを点灯させるためにドアを開けたら危ないしね。そしてこのときはフットランプが赤ではなく白く点灯するといいかも。

って、足元に何を落とすのかって…

えー、実例を示しますと…


上の写真、助手席を掃除してるときですね。
点線の中をよ~く見てください。

わかりませんか?
もう少し寄って見ますよ






((((;゚Д゚))))マ、マックのポテト~((((;゚Д゚))))しかもカピカピ

はい、よくある光景ですね~(笑)
深夜のドライブスルー、やめらんねっす…
マック、特に夜のドライブスルーというのはカーライフには欠かせないのもなのである(←ホントカヨ)
そしてフライドポテトをシートの隙間に落とすというのも誰もが避けられない道である(←力説スンナヨ)
こいつを落とした瞬間に拾いたくないですか、拾いたいですよね!ね!
車内清掃時にカピカピになったこいつが出てきた時のがっかり感ってのは相当なものですよ(←そうか?)
とまあ、ポテトを拾うためだけにって感じになってますが(笑)、あったら便利機能なのは間違いないのでこれも取り入れるとします。
ちなみに私はダブルチーズバーガーしか食べません(;゚∀゚)=3濃いのが好きなの♪

まぁ、なんでこんだけ機能を増やしたかっていうと、複数の機能を持たせようとした時点で元々備わってる配線から分岐するだけではほぼ実現できないなーって思ってまして、ほとんど自前で配線を引き回すということになると思うので、だったらいろいろ盛り込んだほうが楽しいじゃん、って考えるようになったんですね。なので、やりたいこと全部もりこんじゃおうとなったわけです。
と、こんだけ増やした機能、ほんとにできるんでしょうか?


というわけで次回、ドア信号線の探索編につづきます。
(のちにこれが迷走の始まりになることも知らずに…)
っていうか車の写真1枚もないじゃん(爆)

Posted at 2014/05/07 21:01:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | DIY日記 | 日記
2014年04月14日 イイね!

DIY日記4月 フットランプ

DIY日記4月 フットランプさて、フットランプである。
ゴルフ7のフットランプのそっけなさ、変えたい所である。

ゴルフのシンプルでやりすぎない、いい意味での「地味さ」が気に入っている人にはこれぐらいでちょうどいいと感じる部分だと思いますが、DIY派としてはLEDでの夜の演出というのは避けては通れない道なのである(!?) 
ま、やってみたい、ってだけなんだけどね^^;

で、このフットランプ、いちおう調光されてた。地味~にだけど。
ドアロックからのフットランプの点灯を追ってみると、アンロックとドアオープン時は明、ドアクローズ時に暗、ACCオン時に消灯、スモールで暗という具合に明暗をつけてあり、点灯消灯明暗の切り替えはじわっ~となってすこし高級車チック。

でも、夜間に運転席から助手席足元を見ると…フットランプが発炎筒の場所を示す「非常灯」の役目にしかなってない…
芸も華もないっす…まぁゴルフだから(笑)

いろいろとネットで調べて自作LED入門なのである。
とりあえずなんかできるところからやってみる。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




まず純正のフットランプはこんなである。

純正の基盤をとっぱらって、ここに色つきのLEDを入れてみますか。

ここはアウディチックに赤い照明にチャレンジしてみようとするも、赤色のLEDはエーモンからはでていないのです。

RGBの三色LEDってのがあるのだが、最近エーモンさんには飽きてきた(笑)

ここでステップアップとして市販のLEDを使って自作してみようと思う。





というわけでやってきました秋月電子
マイゴルフ7 in 秋月電子八潮店


このお店、かな~りマニアックです。

電子工作をやる人にとっては有名らしいです。お客さん、溢れるぐらいいます!

パーツをつまんで呪文のような独り言をつぶやいてる人がちらほら…店員さんも含め「濃い」っす…(汗)

っていうか電子パーツって単体だと数十円で買えるもんなのね~。

LEDも500円とか値札がついてるんだけど、10個入りだもんね。


 

いろいろと買い込んでみたのだが、最初に試すのはこのLED。

フラックスタイプで三色。なぜこれを選んだかって?

ん~、形が気に入ったんで(笑) インベーダーっぽいところがステキ。

こいつをまず試してみます。

LEDの光らせ方ってのはネットを検索すればいろいろと出てきますので割愛。

今回はCRDを使って小さな基盤上でやってみました。

赤、緑、青を同時に点灯させると白になるはずですが…なりましぇん。



写真の通り、三色が混ざらないです。遠目で見れば白く見えますがイマイチ。


それで買いなおしたのがこちら。

 

左の部品は放熱板で右の小さいのがRGBのLED。
放熱板が強そうです。ゼビウス?

赤単色のLEDもありますが、最終的に動作によって色が変化するようにしてみたいので三色混合でいろんな色が出せるRGBにこだわります。

こいつはやってくれるでしょ~、と喜んでいたのもつかの間、このセット、放熱板に自分でこの小さいLEDを半田付けしなければならないんですよ。

んで、格闘すること数分…




ハイ失敗(*´∀`*)

はんだ付け、むずいっす!熱入れすぎてLEDの足がもげた(爆)

写真の通り、マウスパットもコテの当たったところが溶けて痛々しい…

煙も目に染みるぜぃ…

と2個目で何とか成功して、いざ点灯させると…




まぶすぃ~!!
ってか危なッ (#゚Д゚)
直視できない明るさに身の危険を感じたよ。

電流流しすぎたか? (笑)

ちなみにこんな注意書きが入ってます。 

 

目がやけどって…

電子工作、命がけやね(笑)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そんなこんなでとりあえず装着してみる。
 
ん~、いいんジャマイカ ( ・∀・)ウットリ~


青いフットランプってありきたりかと思ってたけど、実際つけてみると雰囲気あるわ~

青の次は赤をつけて見よ~、と暗闇で配線いじってたら…

バチッ!アブねッ(#゚Д゚)
 
ん~、赤と緑が燃えました(爆)

というわけで赤と緑の点灯写真はありません。

電子工作、命がけやね(笑)



でも、問題点というか改良したい点もいろいろと見つかったりしたんで、

秋月電子に何回か通い、いろいろと手直ししたりしているうちに…




電子工作にハマっていた(爆)

つづく(のか?)
Posted at 2014/04/14 19:35:27 | コメント(9) | トラックバック(0) | DIY日記 | 日記

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ゴルフ7納車をきっかけにみんから始めました。 初めての新車で緊張ぎみw 新車ゆえの楽しさ、大変さを備忘録的に記していこうと思う。

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