赤といえば

赤いきつね！(爆)　

失礼しました。

はははは，確かに赤いきつねですね！

うちの親父曰く，赤と言ったら『ヤマハYA1　赤トンボ』なんだそうです。

なかなか面白い形ですねー！

ニーグリップできそうな形ですが、実物は指の腹グリップサイズですね。

うはぁ～　マニア向けの商品ですね　＾＾
でもオイラこういうの好きっす♪

ドカって他のメーカーと違うっすイメージが♪

ちなみにオイラは
Ｄラーのレッドが浮かびましたｗ

ドゥカに乗りたい人ではなくて、
ドゥカに乗ってる人がさりげなく使ってると、さらに素敵だと思っています。

おお、そういやレッドステージ。人によって連想するものが違ってて面白いです。

マニファクチャラーズタイトル獲得記念かと思ったけどどうも違うみたい？
バイクの模型と合体する奴だったら、オイラ買っていたかも（笑



話は違うけど、デスモドローミック機構って優れた技術だと思うのだけれど、何故他メーカーはマネしないのだろう？とずっと思っています…。

シリーズタイトル獲得記念では無いみたいですね。合体する奴だったら買うの？さすがエロい人は言う事が違うなぁ。え？（笑）

ずっと思ってないで、サクッと聞いてくれたら良かったのに～

コイルバネの信頼性が低くて弁バネがサージングや折損することが多かった時代には、デスモが最先端で高性能なメカニズムでした。だから高回転を多用するレース車両ではドゥカ以外のメーカー（ベンツW196とか300SLR）でも使ってました。でも今はバネの材質と形状が良くなって破損しにくくなったからデスモの下記の短所を嫌ってバネが主流です。

・弁開カムと弁閉カムが必要になりカムの数が倍になって材料と加工コストが掛かる。
・カムとタペットが接触する摺動部が倍になりフリクションロス増大。
・ロッカーアームの数が増えて慣性質量増大（加速悪）。
・開弁時にエネルギを無駄に捨てているように見えるバネは、弁を閉じる時に弁やタペットを押してカム軸の回転を加速させる方向にエネルギを還元するので、エネルギロスが少なく機械効率良。
こんなところです。まぁ、バネが追い付かない高回転を常用するならF1エンジンみたいに電磁弁とか油圧とか圧縮空気とか色々ありますね。

長文失礼しましたm(_ _)m