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ナノチューブにスイッチング機能、ドイツの大学が発見（2008/12/03）

ドイツKarlsruhe Institute of Technology（KIT：カールスルーエ工科大学）の科学者らは、新たな電子部品の開発に応用できる可能性がある物理現象を偶然発見した。この現象を利用すれば、ナノチューブの導電性を制御できるという。

　KITのInstitute for Nanotechnology（INT）の科学者らがナノチューブに電子を照射したところ、非常に小さく、輪郭（周囲との境界）がはっきりした領域において、導電性が1/1000に減少した。その後、高電圧を印加するとこの現象は反転し、ナノチューブの導電性が再び元に戻った。

今は基礎研究の段階なので，実用化するまでに越えるべきハードルは高く多いと思いますが，それでも凄いなぁ．まさかカーボンナノチューブにこんな可能性があるとは．もし実用化できれば半導体関連の既存技術や性能が大きく塗り替えられるよなぁ．

でもその前に当面は光半導体に注目です．こちらの技術開発競争は現在日本が一歩リードしているみたいですが，次世代技術として凄く楽しみです．10年待てば私達でも内部が全部光半導体に置き換えられたPCを買えるようになるかな．今，各企業で開発に従事している技術者の方々には是非とも頑張ってもらいたいです．

ポッポー♪










まさかね（＾＾；

既に一週間以上前のことですが，
四国の中心で、あやしぃ会合がありました．
その後，激務に襲われ，ようやく今日になってブログ追加です．

でも今から再び激務に戻ります．
次の仕事がまた大変なんよな～

ではサラバ～（＾＾）ノ~~~

何気なく縦列駐車して，セレナを降りて振り返って気付きました．

せまっ！

よくこんな所に入ったな～

リアカメラの威力は絶大です．

今夜は夜空に困ったちゃん？マークが登場です（笑）
上下逆さだけどね．

昨夜の巨大ニコちゃんマークに続いて，今日の夜空は困った顔をしてますねえ．暫くすると西の山に沈んでしまいます．夜空が晴れている地域の方は，沈んでしまうまでに鑑賞してみませんか？

今，南西の夜空に大きなニコちゃんマークが出現中です！皆さんも天体ショーを楽しみませんか？

ナショナルジオグラフィック ニュース
12月1日、金星・木星・月が競演

11月30日（米国時間）、天気が良ければ世界中の天体観測者が珍しい天体ショーを見ることができそうだ。この日の夕方、肉眼で最も輝いて見える金星と木星が天界の会合を開くため非常に近くまでゆっくりと接近する。
　しかし、本当のメインイベントは次の日の夜に起きる。細い三日月がこの惑星のペアに参加し、顔文字（スマイリー）の“不機嫌な顔”のような形を空に描き出すのだ。

　複数の惑星がほぼ同じ位置にまで近付いて見える現象を惑星の「合」と呼ぶ。今回、金星と木星が最も近付くのは米太平洋時間で11月30日午後4時ごろ（日本時間12月1日午前9時ごろ）、月がその仲間に参加するのは12月1日の夕方（日本でも同様）のことである。

以下略　続きはリンク先へ…

想像以上に，くっきりハッキリ見えます．確かに顔だよな．今回を見逃すと次は何年も先みたいです．皆さんも是非夜空を見上げてみましょう．