先日、飲みながらブログUPを試みていたら、居眠りして全て消えていたアホ野郎の32でございます。
なんと翌日も懲りずに飲みながらやっていたら、今度は酔っぱらった自分が誤って全て消しました・・・・・・
良い歳こいて、学習力が無いです。
さすがに今日は、ノンアルコールビールで我慢しました。
さて、しばらく間が空いてしまいましたが、ようやくCLASSIC LEGENDSのブログ④に突入です。
これまでの流れ
CLASSIC LEGENDS!! ①
CLASSIC LEGENDS!! ②
CLASSIC LEGENDS!! ③
入場後は1号館でスワップミートを覗き、いよいよメインのショーカーを見に、まずは2号館から攻め、SOUTH SIDE C.Cの極上OG系インパラや昔からの名車を堪能した続きの始まりです。
47or48シボレー フリートライン エアロセダン
流れるようなルーフラインが堪らないです。BOME系にしては珍しいキャンディーオレンジのペイントはカスタムカーとしてのローライダーの華やかさとトラディショナルな雰囲気を合わせて持ったような感じで凄く似合っていました。
たしか北海道で古くから活動する70’s系クラブ、エスメラルダさんの車だったと思います。
64インパラコンバー
個人的には黒の64コンバーはライトベゼルやバンパーガードなどにゴールドをアクセントとして取り入れた90’sブラック系スタイルが好きでしたが、意外とクロームでもシンプルな良さを再確認。
61インパラコンバー
さわやかな色合いの中に、主張しすぎないグラフィックが入っているのが非常に似合っています。
本国の有名ペインターDocが仕上げたペイントが自慢の63インパラクーペ
この車も全身凄い事になっていますが、個人的にはDocがペイントした車だと、名車61インパラコンバーの8ボールや64インパラクーペのサンタナを思い出します。
ペインターやミュージシャンとしても知られるSoukiさんの愛車62インパラコンバー Pride 'N Passion
この車も、いつかは見てみたいと思っていた一台で、チルンブルーと共に今回見れて感動しました。
76カプリスクーペ(通称グラスハウス)
ともかくこの年代のカプリスはデカイの一言に尽きます。どっしりとした佇まいと76の角目フェイスがカッコ良すぎです。
途中でデイトンホイールのブースに・・・・
いつになってもデイトンは憧れの存在です。キャデ太郎さんのデイトン17インチワイヤー羨ましいなぁ。
そう言えばキャデ太郎さんと言えば、yu-zoさんがお店のブログに愛車のキャデを出していると言うので、見てみると・・・・
なんと大事な商売の種であるベンツ様の向うに、ちゃっかりビッグブロアムが写っているし「あっ、かっこいいキャデも映り込んでしまいましたね(笑)」とコメントしキャデもアピール!?
ビッグブロアムを7台乗り継ぐだけあって、キャデ愛は仕事でも炸裂です!
話題をCLASSIC LEGENDSに戻して・・・
56シボレーセダンデリバリー
普通のワゴンはたまにいますが、セダンデリバリーは珍しい!
今回やたらと56を見かけましたが、最近は56ブームなんでしょうか?
LOWRIDAZのカバーCARにもなった69カプリスクーペ
凄いクオリティーなのになんと自走で、帰りに高速で追い抜きました。
本国の有名ペインターであるスティーブ・ディマンが仕上げた63インパラコンバー
LOWRIDAZで取り上げられたり、DJ PMXのPVやジャケットにも使われている有名な一台で、生で見れたのはビックリしましたが、車の右の方のブースに目をやると・・・・
なんとスティーブ・ディマン本人が居るじゃないですか!?
まさかの本人にビックリしました。
77-79フォード サンダーバード(名車チカーノバード)
遂に見る事が出来ました!若くして亡くなって息子さんの車をカークラブの仲間と共に両親が仕上げたという一台。カスタムに対する思い入れが半端ないと思います。
74or75シボレー モンテカルロ
鮮やかなペイントが決まっています。やはり名古屋は70’sが多く楽しめます。
73-76リンカーン コンチネンタル マークⅣ
こちらも名車ラブフォーエバー。昔第四SKEで見た以来で久々に生で見られました。
マーキュリー クーガー
こちらもその昔、第四SKEで見た以来でした。この型のクーガーの怖そうな顔つきが最高に似合っています。
古くからの名車ラブマシーン 77オールズモビルカトラスクーペ
また昔の名車に会えたと思ったら、よく見るとライト周りが違う。
なんとユーロライトにカスタムされています。バリバリに現役車って感じでした。
さて、またまた相当長くなってきたので続きは次回以降に・・・・・
2号館のメイン展示の車はまだかよ?ってツッコミが入りそうですが、いよいよ次回行きます。
つづく