2009年12月29日
次は、痛さについてです。
手術時は、痛みはありません。麻酔(目薬)をするのでご安心ください。
不安な人は、その旨を伝え目薬の量を増やしてもらったりしてはどうでしょうか。
私は、手術時ちょっとチクチクしたので目薬の量を増やしてもらっても良かったかなと思いました。
そして、手術後の話です。
奥様はレーシック。
私はラゼックをしました。これを踏まえて読んでください。
とうぜん、個人差はあるので痛みは必ず出るわけではありませんが、ラゼックを施術した人はほとんど2,3日痛むみたいです。病院で教えてもらったので間違いありません。
手術後は妻が痛がりました。
私は視界は悪いものの、痛みは感じませんでした。
ま、お互い夕飯も食べてホテルに帰ったので妻もそんなには痛くなかったと思います。
でも、その日はそれ以外なにもせずに就寝しました。
で、次の日。
妻はまったく痛くないみたい。
私は、地獄の激痛。手術後痛くなかったので油断してましたが、まさかこんなに痛いのかというほど痛かったです。ちなみに、術後痛すぎて会社を2,3日休む人もいるみたいですよ(笑)
ただ、ビビッてるあなたに朗報です。
ラゼック施術者には痛み止めの目薬をもらえるのですが、それをさすとアラ不思議。痛みがうそのように引くのです。
朝起きて痛かったら速攻目薬をさせば問題ありません。
さあ、これであなたの不安は消えたでしょう
Posted at 2009/12/29 20:43:13 | |
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2009年12月29日
次は手術前、後の心構えです。
手術前には適合検査があるので、それを受ける必要があります。
手術当日に適合検査が出来る病院もありますけど。
検査のために、瞳孔を開くので、検査後は視界が白く、ぼやけるので検査後には予定を入れないほうがいいでしょう。これは、手術後もいえるので気をつけてください。
私は車で病院まで行こうとしてましたが、車で行かないでよかったと思いました。
これは、私にとってとても大事なことでした。
不測の事態に陥るので、なるだけ2人で 行きましょう。
いくらネットやこういうブログでいろいろ調べても、自分で経験しないと分からないことがあります。
その上、遠いところで手術するひとはその土地の土地勘はなく、心細くなります。
そんなとき、2人だとものすごく安心します。私は奥様と一緒に手術してきたのですが、お互いに支えあって過ごせたのでとても助かりました。
私事ですが、手術後は妻が痛がり、手術の次の日は私が痛がったのですが、お互いの存在のおかげでなんとか無事に帰ってくることが出来ました。
このように、遠方からくる人にとって、相方は荒くれる海の中で見た灯台のようにとてもありがたい存在です。
一緒に手術しなくても、付き添いに来てもらいましょう。
Posted at 2009/12/29 20:23:24 | |
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自分自身 | 暮らし/家族
2009年12月29日
レーシックを受けたんで、患者目線でレポしてみます。
まず、安全性ですが、それは病院を信じるほかありません。
春頃にレーシックで失明した事故がありましたが、あれは手術が失敗したのではなく、手術室の衛生環境が悪くばい菌が目に感染したんですね、たしか。
日本でも年間何万症例もやってるんですから、安全です。
それでも不安はあるでしょうから、自分でしっかりと調べてください。
前置きがながくなりましたが、手術すると決めた後にしっかり考えたいことを書きます。
まずは、病院選びです。
一般的に田舎より都会の病院が、症例数は多いので都会のほうが安全かと思います。
ただ、手術後は定期検診があるので(半年の間に4、5回ほど)、通える範囲で選びましょう。
で、それを鑑みての病院選びです。
1
料金ですね。病院ごとにたくさんの手術内容がありますので迷ってしまうと思います。
でも、一般的にはイントラレーシックであれば事足ります。
なので、病院ごとの手術名に騙されずにイントラレーシックがいくらかを調べましょう。
2
病院(各先生)の症例数(手術した回数)が多いほど、単純にその手術に慣れていることになるので症例数はしっかりと調べましょう。
さらにいえば、先生個人の症例数も分かればいいですね。そこまで分かると症例時、先生を指名できるのでなお安心です。
3
手術、定期検診の時間を調べましょう。
大きい病院ほど症例数は多いのですが、大きいと困るのが待ち時間と検診時間です。
手術に時間がかかるのはしょうがないとしても、定期検診に時間がかかってしまうと遠い所から行く人には負担になるので、時間は確認しといたほうがあとあと楽になると思います。
さぁ、これで病院選びはバッチリですね。
次は手術前の心構えです。
手術前には適合検査があるので、それを受ける必要があります。
瞳孔が開き、視界が白く、ぼやけるので検査後には予定を入れないほうがいいでしょう。これは、手術後もいえるので気をつけてください。
不測の事態に陥るので、なるだけ2人で 行きましょう。
いくらネットやこういうブログでいろいろ調べても、自分で経験しないと分からないことがあります。
その上、遠いところで手術するひとはその土地の土地勘はなく、心細くなります。
そんなとき、2人だとものすごく安心します。私は奥様と一緒に手術してきたのですが、お互いに支えあって過ごせたのでとても助かりました。

Posted at 2009/12/29 18:58:23 | |
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2009年12月28日
今年を振り返る暇なコーナー。
第2弾は、目。ですね。
私視力が良くなりました。
なにをやったかっていうと、ラゼックしました。
ラゼックって?
ま、一種のアレですよ。レーシックの別バージョンです、はい。
これは、奥様と2人でやってきましたが奥様大喜び。
私以上に視力が悪い奥様。
起きてやることは、眼鏡をかけること。
そして、寝る前には必ずコンタクトを外す。
この2つは、1日の必須項目です。
この工程がなくなっただけで大喜び。
朝は時計がしっかり見え、
昼はコンタクトを気にせず昼寝。(コンタクトしながら寝るのは良くないそうです)
夜は寝たい時に寝る。
そんな生活を心底喜んでいます。
コンタクトしてる人には夢のような生活が出来ています。
さてさて、手術の話しですが、
痛くありません。
安心して出来ると思います。
ただ、必要事項としては、
1 車での来院は絶対不可(マジ事故ります)
2 適正検査の後は予定を入れない
3 もちろん手術後の予定も入れない
4 手術の次の日の朝、目が痛かったら躊躇なく痛み止めの目薬をさす。
1,2,3は瞳孔を開くため視界が白くボケてにじみます。
そのため、車等の運転をしようものなら、視界不良により事故る可能性大です。
そして、手術後は少し痛むこともあるのでなるだけ予定を入れないほうがいいでしょうね。デートやイベントとか大事な予定は絶対にいれないほうがいいです。
4はラゼックをした人限定ですが、次の日の朝からものすごい痛みがあります。
目を閉じてても痛くて、今までの人生で出した涙くらい泣いてしまいました。
あの泣きようは半端なく、1人だったら心が折れていたかもしれません。
前日に痛み止めの目薬をもらったのですが、私はさしませんでした。
その痛み止めは目にあまり良くないみたいで、さしすぎには注意してくださいといわれたからです。
でも、結果的に朝させばよかったと思います。
1回さすと3,4時間は効いているので1日だけでも5回くらいなんでさしても影響ないですね。
ちなみに、奥様の視力は0.01から2.0
私は0.4から1.5まで回復。
安心して出来る病院を見つければ、即効逝っちゃってください。
金額も恐ろしく安く出来るので、コンタクトを2年使ったと思えば元がとれます。
Posted at 2009/12/28 21:19:23 | |
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自分自身 | 暮らし/家族
2009年12月27日
シビックについて。
一時期、シビックの乗り心地に辟易した時期がありました。
シビックはスポーツカーですから、私の心もそういう状態にしなくてはいけないのに、そうすることが出来ない(そうすることを意識しない)時、私とシビックの距離が離れていきました。
結果的に、私の心が離れたわけですが、だれた状態で乗るとものすごく苦痛でした。
あの時期は、真剣に買い替えを考えたりしました。
↑サラーリとカミングアウト
どんな心境からか私の心はスポーツカー寄りではなく、またーり乗る心境になっていました。
そうなると、Rのネガな部分ばっか見えてくるんですよ。
乗り心地、取り回しの悪さ、前方斜めの視界の悪さ・・・
こう書くと少ないけど、1個1個のネガが大きすぎました。
あの車をファミリーカーとして使っている我が家としては、このままではファミリーカーとして使えなくなる。とまで思いました。
その悩みはいつの間にか無くなっていました。
根本的な問題は私の心でしたから、はっきりとした答えがあったわけではありませんが、それでも解決しました。
それは、私の意識ですね。(上の文章読むとそんなの分かりますけど)
なんだろう・・・。あの頃はスポーツカーに乗ってるのではなく、ただただ速い車に乗ってるだけでした。
スポーツカーという、少し違う車としての感覚をどっかに置いて走ってました。
その感覚がどれだけ大事なものなのか、この1件でよく分かりました。
それだけで、乗る意識が変わり、この車にとってのベスト(私にとってのベストではなく)を求め走るようになりました。
例えば、シビックは低速がものすごく乗り心地が悪いのですが、少し飛ばすとそんなに気にならなくなります。(これはいまだに不思議に思ってますが)
少し回転数を上げるだけで心がウキウキします。
今は、そんな気持ちで乗っています。
私にとって車は単に道具ではなかったのですね。
これから、FD2Rを買う人にはこの気持ちを持って走ってくれればなあなんて書いていて思いました。
Posted at 2009/12/27 17:14:51 | |
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FD2R | クルマ