2016年10月26日
真面目に前回のは書いたから、今回は短く、書いていきたい裏話をいくつか書きます。
1 YOSHIKIが神すぎて笑う
YOSHIKIchannel(楽屋裏)でYOSHIKIと後輩が雑談するんだが、後輩の態度が毎回面白い。姿勢はピシッとして、冷や汗ダラダラ、口数が減り、かるーくパニクる。
ステージの姿とギャップがありすぎて萌える。
もはや、ヨッチャンにタメ語で話せるのはTOSHlとPATAくらいだろう。HEATHとLUNA SEAとGLAYとジョージ(笑)くらいが気軽に話せる先輩、みたいな雰囲気で他の人は神と話してるかのような対応。ヨッチャン、凄すぎるよ。
2 清春、唇カサカサの件
妻に、『清春出るよ。』と、教えたら『唇カサカサのイメージしかない。』と、いわれて大笑い。たしかにいつでもカサカサだwww不思議に思う人はMVいろいろ見てね。
他にもありますが、気がむいたら書きます!
Posted at 2016/10/26 12:10:06 | |
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2016年10月26日
大盛況で終わったVJS。
行ってないんですが、私なりの総括を勝手にさせてくだい。
SNSの発展や、ネット動画の普及により行かなくてもな~んとなくですが、このVJSの雰囲気が分かった気がします。
それは、
愛 です。
彼等(ガールズバンドもいましたが)の根底にはV系への愛、そして、先輩、同期(と、いっていいか分かりませんが)に対する愛。
に、満ちあふれているフェスだったように感じます。
少数派であるからこそ、自分たちが自分たちを愛さなければと、少数派が集まったV系はその囲いから抜けようとせず、その囲いの中で育んだ愛はその中だけで大きくなり、また、自分をV系と呼び、その囲いに入りその中の仲間を愛して現在に至る気がします。
まるでピラミッドのように、てっぺんにX JAPANがいて、その下にLUNA SEAやGLAY、で、その下にMUCCやDir en grey(参戦してませんが)がいて、その下に、、、と、つづくピラミッド。
体育会系の上下関係みたいですが、そこには愛がありました。
この事実が分かったことが、私にとってのVJSの意義だと思います。
開催される前は、YOSHIKIのことだから一回きりだろう。と、思ってましたが、二回、三回と続くフェスにして欲しいと心から願っております。
Posted at 2016/10/26 11:42:02 | |
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2016年10月08日
degはDir en greyのことでした。
さて、なぜ私がVJSにdegが参加してないことにガッカリしているかというと、単純にファンなんです。
まさか、この年になってDir en grey聴くとは思わなかったなぁ。
まあ、ファン贔屓でVJSにdegが出ないことに憤ってるわけではなくて、実際のところ、20年以上やっててそこそこ認知されているのってX JAPAN、LUNA SEA、GLAY、Dir en greyとPlastic Treeくらいじゃないですかね。
で、このなかでDir en greyだけ出てないんですよ(泣)
妻とは、VJSの発表から誰が出る、出ないで盛り上がりました。
そのなかで、degでいうと、私は出る。妻は出ない。で、大盛り上がり。
私の言い分は、
1 ビジュアル系では、大御所についでの二番手であること
2 degのメンバーはX JAPAN、LUNA SEAが大好き。
3 2015年のルナフェスに出演している
4 スケジュールが空いてる
ことの、4点です。
そして、前回のブログに書きましたが、そもそも、YOSHIKIに声をかけられて断るバンドはいない!!!と、思ってました。
妻の言い分としては、
1 京(Vo)がルナフェスのときに、『こういうイベントに出るのは最後になると思う』という主旨の発言をしていた。
深読みすると、去年のルナフェス開催の時点でVJSに断りを入れていたのではないか。(VJS開催の発表は今年ですが、大きなフェスだから去年から進めていたのは容易に想像がつきます)
2 過去のインタビューで『国内のフェスはアウェー感があると言っていた』
3 スケジュールは空いているが、9月までツアーやってて、また11月からツアーが始まる。楽器隊はいいとして、ボーカルは休みが欲しいだろう。
の、3点です。
残念ながら、妻の推理が当たったわけです。
私は妻を讃えつつ、心の中で『なんでだ、なんでだ』と、今も納得がいってません。
Posted at 2016/10/08 12:33:21 | |
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2016年10月08日
VJSとは、ビジュアルジャパンサミットのことでした。
今月の14、15、16日に幕張メッセで行われる音楽のビジュアル系だけのフェスです。
発起人はあの、XJAPANのYOSHIKI、LUNA SEA兼(ここ大事なとこ)X JAPANのSUGIZO、GLAYのTAKUROの3人です。
YOSHIKIはビジュアル系ならびに音楽界に多大な影響を与えた人物で、『ロックアーティストは時間通りにLIVEを始めない』という印象を植えつけた人物ではないかと思います。実際、定刻通りにLIVEを始めることの方が少なかったでしょう。
さあ、そんなYOSHIKIが声をかけたのはビジュアル系どころかJ POPの第一人者のGLAYのリーダーTAKUROと、ビジュアル系の兄貴的存在のLUNA SEA兼X JAPANのSUGIZOの2人です。
かいつまんでいうと、YOSHIKIは『ビジュアル系は日本で生まれた文化で世界で認知されている。でも、日本では悪い風に認知されている。それは、ビジュアル系が一体ではないからではないか。なら、ビジュアル系の音楽イベントをやろう!』と、いうことらしい。
そのイベントのため、YOSHIKIの手となり足となる(いわゆる特攻隊)のが、TAKURO、SUGIZOの2人なわけです。
この2人を選ぶ、選べたところがVJSを成功に導く鍵だと思います。
そもそも、YOSHIKIに声をかけられて断るバンドはいないと思いますが、今のビジュアル系はそんなに知らないでしょう。この2人は縦と横に繋がりを持っているので今のビジュアル系を知っていますし、この2人に声をかけられて断るバンドもYOSHIKI同様いないでしょう。
この3人が揃ったことで、まがいものではない、文字通りビジュアル系だけ!!!の音楽イベントVJSが出来るわけです。
Posted at 2016/10/08 11:56:24 | |
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2016年10月07日
なんてこった。
俺の望みはあっという間に砕けちまったよ!!!
今日、VJSから発表があってこれで全員参加のようだ。。。
あぁ、切ないぜ。妻と毎日あーだこーだと喋ってたがこれでおしまいかぁ。
妻は普段LINEしないくせに、報告してくれました。
もちろん、VJSは盛り上がるだろうけどちょっとモヤモヤが残ってしまいます。
Posted at 2016/10/07 16:16:36 | |
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