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・・・4年前、こんなﾌﾞﾛｸﾞをｱｯﾌﾟしてたんですが＾＾；

VHSｿｰｽは手付かずのままだったりでｗ

年明けからﾁﾏﾁﾏと作業した結果が

←ｺﾚでして。

一気にﾌﾞﾙｰﾚｲ化しました＾＾

およそ30年分の素材がｺﾝﾊﾟｸﾄに～。
見返す事は殆どないかと思われますがｗ


まぁこの作業には紆余曲折？ありまして・・・以下、興味がある方のみ読んで下さいｗ




居間の約9年落ちﾊﾟﾅHDD/DVDﾚｺｰﾀﾞｰの挙動が怪しくなり、ついにﾌﾞﾙｰﾚｲ購入を決意ｗ
同じﾊﾟﾅのﾌﾞﾙｰﾚｲﾚｺｰﾀﾞｰを特に何も考えずに購入したのですが！

ｺﾚが曲者？でして、当時（2011秋冬ﾓﾃﾞﾙ）ﾊﾟﾅのﾚｺｰﾀﾞｰはDVDｿｰｽをHDDに高速ﾀﾞﾋﾞﾝｸﾞする場合や、外部入力でHDDに記録する場合はDVD（SD）画質になるという事。

つまりVHSｿｰｽをﾌﾞﾙｰﾚｲ化する場合、外部入力からSD画質でHDDに記録→HDDから実時間でﾌﾞﾙｰﾚｲ化となり、2回の画質劣化と実時間（収録時間）×2倍掛かるｺﾄに・・・＾＾；

ｱﾎみたいに時間が掛かることは必須です。


なので、自室用にｿﾆｰのﾌﾞﾙｰﾚｲ買ったったｗ
ﾜｲﾙﾄﾞだろぉ。
ｼﾝｸﾞﾙﾁｭｰﾅｰﾓﾃﾞﾙとはいえ、3万以下ってのは凄いというか、ﾃﾞﾌﾚというか。

ｿﾆｰ機の利点は、入力方法問わず、HDD取り込み方式がAVC規格（HD画質）という事。
つまりVHSｿｰｽをﾌﾞﾙｰﾚｲ化する場合、外部入力からHD画質でHDDに記録→HDDから高速ﾀﾞﾋﾞﾝｸﾞでﾌﾞﾙｰﾚｲ化となり、画質の劣化は1回、取り込みに要する時間は実時間+高速ﾀﾞﾋﾞﾝｸﾞとなります。

何を言ってるかｻｯﾊﾟﾘわからん！お前の話はﾂﾏﾗﾝ！という方は⇒ｺﾁﾗ！
詳しく説明しとります。

※最新ﾓﾃﾞﾙはS端子やD端子が廃止され、ｺﾝﾎﾟｼﾞｯﾄ（赤白黄の3ﾋﾟﾝのﾔﾂね）端子とHDMI端子のみの物も。



で、ﾁﾏﾁﾏとVHSｿｰｽをBD化したわけですが、ｺｺで新たな問題が起こります。

以前のﾊﾟﾅDVD/HDDﾚｺｰﾀﾞｰでWGPをNHK-BS時代に録画したDVDはOKなのですが、
有料放送のG+はｺﾋﾟｰﾜﾝｽなので、DVD-RAM等のCPRM対応ﾃﾞｨｽｸでないと録画出来ません。
※しかもﾌﾞﾙｰﾚｲと違い、ﾑｰﾌﾞﾊﾞｯｸも出来ないという、今となっては糞規格。
このままではﾌﾞﾙｰﾚｲﾚｺｰﾀﾞｰに取り込もうとしても、禁止信号を検出したとかで取り込めません。

さすがﾈｯﾄの時代です。
CPRM解除の方法はいくらでもあります。
ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮっとしたDVDをPCで。

二度手間、三度手間？でようやくﾃﾞｼﾞﾀﾙｱｰｶｲﾌﾞ化が完了です。



Hi-8ﾃｰﾌﾟでもｿﾆｰﾀｲﾏｰが発動しましたが、VHSﾃｰﾌﾟでも発動しましたよ・・・S-VHSの高いｸﾞﾚｰﾄﾞで。
何本か終わってましたわ＾＾；

VHS⇒BD作業ﾘｽﾄ
★1989　WGP　TV大阪（ﾃﾚ東）

★1990　WGP　TV大阪（ﾃﾚ東）

★1991　WGP　R1～10　TV大阪（ﾃﾚ東）
　　　　　　　　　　R11～14　NHK-BS

★1992　WGP　R1～6　WOWOW

※1992　WGP　R7～　1997全戦は8mmｺｺを参照

★1998　WGP　NHK-BS

★1999　WGP　NHK-BS

★2000　WGP　NHK-BS

★2001　WGP　R1～9　NHK-BS

興味のある方へ、VHS及び8mmお譲りします。

いないかｗ