まつかげのブログ一覧

④の続きです

近所にフィアットのディーラーがあることは前々から知っていたものの、敷居が高いイメージが拭えず二の足を踏んでいました。

一度行ってみるかーと、アポを取ってキャストに乗ってお店へ行きました

〜試乗待ちのあいだ〜

輸入車かぁ。

昔々いとこは　空冷ビートルを直しながら乗ってたなぁ。

かつて高校時代　お世話になった恩師はオールドミニを乗り回し、常に何が壊れた、動かなくなってドナドナした話を聞かされました。。

とにかくネガティブな印象しかない。(汗)

私自身も、以前ミニクロスオーバー(カーシェア)で、音楽聴いてて選曲のボタンを押したら



これはレゴの部品か？という感じでとれた。

(もちろん、故意ではないので無償で直していただけました)

壊れるというイメージしかない。

国産車も壊れるときは壊れるし、かつて乗っていた三菱アイはATトラブルでドナドナしたこともあるので、一概には言えないのだけど。



そんな思いを巡らせていたら、試乗の順番がやってきました。

まずアバルト595Cに乗せてもらう。




外見は薄いシルバーで落ち着いててよい。
シフトレバーがボタンというのに違和感。
目視で、どのギアに入ってるかがわからないのが不安。
オープンもボタンひとつで微調整ができる。
ただ、見た目の割に小回りがきかない。

次にフィアット500Cに乗りました。







内装がおしゃれ、明るい。
アバルトより肩の力を抜いて乗れそう。
デュアロジックも、噂で聞いているよりは
なんとかなりそう。
屋根の開閉は同じ。走りながら開け閉めができるのは使い勝手よさそう。
近所のディーラーだけあって、家の周りの狭い道のすれ違いも問題ない。

と、ネガよりポジティブな印象が増えました^_^

ディーラーで500Cの見積もりを取りました。




500CはPOPか、Cultというモデルで選べるそうな。
ツインエアはこの時点で選べませんでした。

POPは白を基調としたチェック柄のシート。シートの高さ調整つき。

Cultは紺色のシートで、クルコンつき。

クルコンに惹かれたのですが、車が入ってくるのが秋の予定とのこと。

つまり、キャストの車検に間に合わないかもしれ　ない。

一方でPOPは白×赤幌、赤×ベージュ幌の
二択でヤードに在庫があるとの話。

試乗させてもらったのは白×赤幌で、赤幌も思ったより悪くないぞ。

そして見積もり書
詳しくは言えませんが、6月決算サポートと下取りの残債も含めて、予算300万円以内に入るではありませんか！(◎_◎;)


近所に正規ディーラーがあること、
国内流通もあって台数が出ている
後期型は故障も少ない

もしかしたら、これもひとつのご縁かも知れないと思い


フィアット 500C 1.2POP に決めました♪










長ーい購入記はこれで終わりです。
読んでいただき、ありがとうございました♪

③の続きです

コペンGRのレンタカーを2日間お借りして、
ドライブというよりは、通勤や買い物の日常使いで果たして機能するのかという確認でした。



見た目はコペンシリーズの中で一番好みでした。

先日、Robeを試乗した時と比べて直進安定性がよいと感じていたら、やはり補強がされているのですね。

1人移動が多いこともあって、狭いことも特に支障はなく。トランクもあってスーパーの買い物程度なら問題なし。リアから聞こえるマフラー音にテンションが上がっていました。

ただ、レンタカーを返す最終日に、幹線道路と高速をあえて走っていたところ　ダンプに煽られたのです。
流れに沿って走っていたつもりが車高が低くて見えづらかった？とか、もし突っ込まれたらリスクは高いかなと色々思うこともあって。

実際に乗ってみて、色々な所を走って感じたことなので、買ってから後悔するよりは、ポジティブに捉えることにしました。

この流れで、ロードスター一択になりそうでした。

まずは新車ディーラーA
新人さんで、接客マニュアルにありそうなロードスターの説明
(心の中では、もう知ってるよと思いつつも寛容な心で聞いていた笑) 。

時間の関係で、査定の結果は後日となりました。

次に新車ディーラーB
商談スペースに「当店は値引きにお答えできません！(ババン)」と書いてあって身構えましたが
…経緯を話すと、付属品から値引いてもらえそうです。

担当セールスは、サッカー好きで私の好きな川崎フロンターレの話題もよくご存知でした。
今後のことを考えると、セールスマンの人柄で選ぶのもありかもしれません。
しかし、本体値引きがないイコール、300万円オーバーになってしまう。


さて、新車ディーラーAの話の続きです。

日を改めてディーラーに足を運ぶと「私の権限では査定額をお教えできません！！」

査定をうやむやにされる中、残クレで月々こんなに抑えられますよってプレゼンをしてくる。。

この時点で、買う気が失せてしまったんです。


この際ロードスターじゃなくてもいいかな。。とオープンカー購入が振り出しに戻りかけたところ

そういえば！
近所にフィアットのディーラーがあるじゃないか。

フィアットってオープンタイプの車、あったような気がする…と思い立ち

フィアット 500C or アバルト 595C

を乗りに行くことにしたのです。







はじめて足を踏み入れる輸入車ディーラー、
果たしてどうなる。

つづく

②の続きです

購入予定の車をマツダロードスターか、ダイハツコペンに絞ったのち、まずはディーラーに実車を見に行きました！

コペンは過去のモーターショーで実車を見たことはありますが、試乗するのははじめてでした。

自宅から20キロ程の所にあるディーラーに試乗車があると知って、アポ取って行ってきました。



試乗させてもらったのは写真と同じ、RobeのCVT車。
セールスさんは同乗せず、ひとりで行ってきていいですよとの事で、しばし30分ほど試乗してきました^_^
屋根を開けた状態と、閉じた状態どちらも試すことに。
とにかく、憧れのコペンを操っている！という感動で、嬉しかったのを思い出します。　

ただ、試乗コースが幹線道路だったこともあって他車が横切ると怖さを感じます。
安全装備がついていないことも、ちょっと躊躇する点でした。

見積もりをとると、値引きはなし。。。

下調べの通りでした。
競合車がほぼないのは致し方ないとしても、うーん、軽に200万円α出すのかという印象です。

次に、キャストを購入したお店(サブディーラー)に査定と見積もりを依頼していたものの「お得意様割引」なるもので微々たる値引きでした。
キャストを買う時は結構頑張ってくれたのに！

せっかくオープンカーを買うって決めたのだから、普通車も見ておこうと思い次はマツダの店へ。

近場のディーラー中古車を見に行きました。

4年落ちワンオーナーのレザーパッケージ。
値段は200万円後半。

キャストより年式が古いのに、この値段！？と思いながらも、禁煙車でシートの状態もよく、担当さんは試乗もさせてくれました。

キャストの下取りも、板金歴がある割にはかなり高値でした。

しかし、もう少し頑張れば新車も狙えるのではないか、他の店とも競合させたほうがいいような、という気持ちが残っていて

ハンコを押す寸前で、ちゃぶ台をひっくり返す勢いで「買うのをやめます」と言って

応対されたセールスマンに「お引き取り下さい」と言われる次第になりました。。。

押し文句に弱いわたしが、勇気を出して断ったのはこれが初めてかも知れません。

それから2日後、もう少しコペンの乗り味を知りたいと思って、コペンGRのレンタカーを借りに行きました。

つづく

①の続きです

当時乗っていたキャストの車検は9月。
私の勤めてる会社はコロナ禍の影響で、車通勤は義務でした(もちろん、今も続いています)。
そのため、車が無くなったらかなり支障が出ます。。
そんな事情もあって早めに行動開始しました。

普通車にしようと思っていたので、まずはオープンカーというより、気になっている車はとりあえずレンタカーやカーシェアで借りました。



ライズ(2回乗りました)



GRヤリス、ヤリスハイブリッド

たしかに、売れてるだけあって乗りやすい。
小回りも効いて普段使いにもよい。
でも、コレジャナイ感。。

やっぱり、オープンカーが諦めきれない！
ということで、行動開始です。

予算　〜300万円
キャストはローンの残債もあるため、下取りが高ければよいと思っています。
今回もローンの購入ですが、残債の支払いも込みで300万円です。

候補にした車は以下の通りでした。

①マツダ　ロードスター(ND)



②ダイハツ　コペン



③レクサス　ISコンバーチブル




この3車種に絞りました。

ISコンバーチブルは4シーターで実用性もあって良いなと。
某氏が乗っているのを知っていることもあり密かに憧れていました。
ただし新車で買えず、中古価格も200万円〜状態の良い車はロードスターの新車の予算になりそう(汗)

排気量が多くて税金が上がるのも懸念です。
結局、見積もりは取るものの実車は見に行かず、ロードスターかコペンに絞るのでした。

つづく

先月、新しい車をお迎えしました♪




結果としてはフィアット500Cに決めたのですが、最初から輸入車一択ではありませんでした。

数年前から、オープンカーに憧れていて…



友達と出かける時にロードスターのレンタルを試して、こんな車をいつか所持できたらいいなと憧れていました。

今から3年前に車の買い替えを検討していた際、オープンタイプの軽でコペンもいいなと思っていました。

ところが当時は通勤で乗ったり、荷物を積む機会もあったため実用性優先でスルーしてしまいました。。

いつか、チャンスがあればオープンカーに乗りたいという思いは消えず。

そして3年後の今年、キャストの車検が9月に迫って、このまま乗り続けるのがよいのか、思い切って乗りたい車に変えるか、という迷いがありまして、結果は後者を選びました。

実は、昨年の春にキャストはもらい事故でフロントを板金していました。
幸いながら私には怪我もなく、割合も100:0で費用を出さず修理しています。

その頃から、安全性も少なからず意識するようになり、軽自動車にこのまま乗り続けるのもどうなのか。と考えていました。

次の車は普通車にしよう、と決めたのは今年の初旬でした。

つづく