男爵のブログ一覧

まあ風呂目当ての温泉なので
食事は・・・定番かな

天ぷら冷たいし
海の魚の刺身だし
茶碗蒸しにはカニ入ってたし



地元の食材といえば
ふき
こんにゃく

くらいかも

でも
米はうまかったなあ
新米ですね！

貸切露天風呂です。
４～５畳くらいの広さがあり
２４時間何度入ってもＯＫ！







ちなみに夜から天気が急激に悪化。
強風と雨の音がすごくて
ＡＭ３：３０に目が覚めてしまいました。




雨うるさいなあ・・・

しょうがないなあ・・・

風呂に行くか・・・


嫁に「はあ！？本気？」と言われつつ


なんか台風の中で露天風呂入っているような・・・
ちょっと楽しいかも。。。



私は最終的に各湯を巡回してるうちに
計９回入りました（笑

この写真が女湯です。
内湯１露天２









酸性緑礬泉は透明なお湯で鉄分を含んでいます。
飲用可能で湯上りの肌は、鉄の匂いがプンプンです。
床や浴槽は鉄分の付着があり、赤茶色に変色してます。

この写真が男湯です。
内湯１露天２
２つの異なった泉質で、
酸性緑礬泉と弱硫黄泉なんです。




つまり、





１件の宿で
２種類の温泉が楽しめるわけです。


オイシイですよね！

単純硫黄泉は白濁湯、大量の湯の華が湯中を舞っています。
きつくない硫黄臭のするお湯です。

土湯峠地区の温泉宿のひとつですが
標高1,230メートルにある鷲倉温泉は福島県内で最も標高が高い温泉宿。
吾妻小富士へ繋がる磐梯吾妻スカイラインの入り口付近にあります。

実はここ２回目です。
前車レグナムで来て以来・・・３年ぶりでしょうか

食事はありがちなメニューですが
風呂がかなり気に入ってます。
宿の裏には源泉が見えるんですよ。

我が家から300km程度で到着します。
1月上旬～4月上旬冬期休業
標高が高いだけあって雪も半端ないのでしょう。

天気が良ければ雲海を見ることも出来るそうです。
今回は木枯らし１号の吹く日に当たってしまい
晴れ→雨→霧→強風→晴れ→雨と
訳の分からない天気でした。