男爵のブログ一覧

夕食です。

宿のホームページでは

地元の幸をふんだんに使った山の旬
をアピールしてましたが、

「マグロ」と「カツオ」の刺身が出てきました・・・

マグロって川魚でしたっけ？

肉の陶板焼きは旨かった。那須牛かな？

「懐中電灯」が欠かせない宿、柏屋旅館

初日の露天探索は

常に懐中電灯を渡されました

しかし、「かわぎしの湯」以外は比較的近くにあるのでご安心を。

写真のような道を歩くので

油断は出来ませんが（笑）

写真上段：かわせみの湯

写真下段：きりの湯

今回の目的地は、塩原温泉・塩の湯「柏屋旅館」です。

紅葉も終わって、観光地も一段落しているから、ゆっくり出来るかな～と

温泉を探してネットサーフィン・・・

６つの露天風呂が無料で入りほうだい！



この宣伝文句にＫＯされました。

しかも「にごり湯」ときたら行かねばならんでしょう


那須の温泉街からは、すこし離れた川沿いの宿ですが

周辺は廃業したホテルの廃墟が点在し・・・おいおい

宿に着くと・・・ボロイ・・・パンフレットとは大違い

頭に浮かんだのは
「プロカメラマンってすごい！」の一言

まあ、宿は外見じゃないからとチェックイン。

館内もキレイとは・・・・　部屋も暗い。。。　まあ、風呂が良ければ。。。と、自分を説得しながら
「かわぎしの湯」へ向かうべくフロントへ。

この宿は部屋の鍵と交換に貸し切り湯の鍵を貸してくれるシステムです。

「かわぎしの湯お願いします」

「はい、どうぞ」と鍵と一緒に渡されたのは

洗面器・・・？
懐中電灯・・・・！！・・・？？？

銭湯ですか？。。。今、午後３時ですけど。

「暗いところがありますから気をつけて」と送り出されました。

・・・え？ここ？・・・・おいおい・・・・マジで・・・・
ヒィィィィィ(ﾟдﾟ；)・・・

わはははは

もう笑うしかねえやって急勾配の階段や廃墟を通過しつつ、たどりついた露天風呂。

いや～、今までで最強の露天だわココ

平日、開店１番乗りで入店しました。


せいろそば￥７５０

天せいろそば￥１３８０を注文

てんぷらはサクサク


蕎麦は香り良し、のどごしも良し、
塩をふって食べるとこれまた良し！

満足しました。

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そば 蕎心庵 （きょうしんあん）

栃木県那須塩原市関谷2043-5
0287-34-0115
http://www.kyoshinan.com/

大谷PAにて発見！

那須アウトレットでは即完売しているのに

他にも栃木レモン・ラテまんじゅうとか・・・

携帯ストラップとか・・・

Ｕ時工事、栃木に貢献してますね～

味については表記通り「なつかしい味」ということで。（笑）