機内映画で「アフタースクール」他、見ました。

今回のハワイ家族旅行で、機内映画をたっぷり見て、時間を潰しました。
最近映画を見ていなかったので、結構満喫出来ました。





以下は勝手な映画講評です。見た順に記載します。
評価凡例：
★：最高
◎：Good
○：普通

１．邦題「ラスベガスをぶっつぶせ」　洋題「21」
　あらすじ：MITに通う数字に強い学生が、ラスベガスのブラックジャックでカウンティングという数字を読む？事で、数百万ドルを稼ぎ出すという痛快ドラマ。
　評価：◎
　コメント：頭が良く数字に強い事を、違法では無いけど？、カジノでは禁止されている？カウンティングという手法に活用して大金を稼ぐという、ところがカッコイイ。ストーリ展開は一般的に予想できる範囲です。

２．洋題「Street　Kings」
　あらすじ：キアヌリーブス演じるロス市警の刑事が、警察内部の権力抗争の為に殺された元同僚の犯人を追いかけると、自分も同様の目に遭い、殺害されそうになる、アクションドラマ。
　評価：○
　コメント：ありがちなポリスアクションドラマでしょうか。最後のストーリ展開は予想の範囲ではありますが、結構エグイ。

３．邦題「紀元前1万年」　洋題「10,000　BC」
　あらすじ：紀元前1万年前の民族紛争？　あるエリアの民族が別民族から襲撃に遭い、奴隷として拉致された仲間と愛する人を助ける為に旅に出る、アドベンチャードラマ。
　評価：○
　コメント：ストーリ展開は予想の範囲ではありますが、映像やCGは頑張っている感じがします。

４．邦題「アフタースクール」
　あらすじ：中学の教師をしている神野（大泉洋）は、失踪した中学時代の同級生で会社員をしている木村（堺雅人）を探偵（佐々木蔵之輔）と一緒に探すことになり、謎の展開に巻き込まれていく。サスペンス＆コミカルなドラマ。
　評価：★
　コメント：期待しないで見たのが良かったのかも。出だしのまったりしたストーリ展開から、どんどんとストーリが展開して、予想しない状況になって行きました。脚本の構成がうまいのかも。