セルについての１つの仮説

色々とセルについて悩まされていましたが、

セルがうんともスンともいわないときに、いつも押しがけを行っていて、

押す→スピードに乗る→1速でクラッチつなげる→同時にイグニッションオン→クランキング→アクセルあおる→かかる。

というふうな、イグニッションオンにすると、クランキングがかかるという現象を踏まえて、考えて１つ仮説を立てました。

○ＢＡＴＴは生きているので通電しているけど、普通にイグニッションオンするとセルが動かない。
○押しがけの段階では、オルタにより発電される。押しがけ状態にて、イグニッションオンでクランキングする。

ということは、押しがけを行うときに、イグニッションオンとすることで、

・オルタからの発電電流
・ＢＡＴＴからの電流

が合わさって、いつもより大電流が流れて、やっとセルのマグネットスイッチを動かしているのではないか。
つまり、マグネットスイッチへの配線が経年劣化でうまく電流が流れなくて損失していて、普段はギリギリな状況（マフネットスイッチが動くか動かないかのギリギリの電流）なので、たまにセルが動かなくなるのではないか

と考えました。（頓珍漢な仮説でも、暖かい目で見てくださいｗｗｗ）

なので、マグネットスイッチにいっている配線を引き直すために、セル用のリレー配線を作ろうかと思いマース。

いろいろとみんからの皆様のページで勉強させていただいています。ｍ（＿＿）ｍ