2016年02月10日
自動運転システムや衝突回避システムなど最近の安全技術の進化は目をみはるものがありますね。
以前から思っていたのですが、このようなシステムがあったらいいなと思うものが2つあります。
① スピードの出る二車線の道路の右車線を流れにそわずに走行している車がいて次の信号で右折するだろうと思っていたら、いつまでたっても直進して煽られたり左車線から追い越しされたり。
多分ミラーで後方も見ていないだろうし追い越された意味もわかってないだろうし人の事なんて何にも考えてないだろうし。
そんな方がいらっしゃる反面
信号を右折したいがためにあえて右車線を走り後方から迫ってくる車を見ながら強くハンドルを握り大量の冷や汗をかきながら必死にアクセルを踏んでいらっしゃる方もおられると思います。
そこで考えたのが後者のような方のために血圧・心拍数・発汗量などが後続車にわかるシステム。
例えばリヤガラスが汗をかくとか、ルーフから湯気が出るとか。
《原始的ーっ!( ̄○ ̄;)》
名付けて【交感神経君1号】
② 交通量のかなり少ない追い越し禁止の田舎道を時速38キロで走行している荷台に農機具を積んだ枯れ葉マークの軽トラをガマン出来ずに追い越して白バイに停められた経験をされた方は少数でしょうが、いらっしゃると思います。
ましてや抜いた直後に軽トラが左折していたら、かなりショックなのでは。
(=ToT=)
いつまでこのペースで行くのか?
そのうちよけて先に行かせてくれるのか?
先が見えないとイライラしたり待てなかったりしますよね。
そこで考えたのが荷台の電光掲示板に
[500M先左折します]
とか
[よけれる所があれば、よけます]
とか次々と新しい情報を自動表示。
名付けて
【じいさんを許してにゃん2号】
でも[10km先右折]とか
[抜きたきゃ抜け、ボケ~~っ!]なんて表示が出たら
\(☆o☆)/
こんな物が出来たら少しはイライラしなかったり優しい気持ちで走れて事故の減少にもつながるのではないかと思っています。
このようなシステムを研究開発する企業なんて
多分・・・
おそらく・・・
まず・・・
いや絶対・・・・・・・・・・・・・

Posted at 2016/02/10 23:37:34 | |
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