再び静岡周辺をレンタカーで移動する機会があり、前回同様「エネチャージ」搭載のワゴンRをオーダーしたところ、予約済のため代わりに用意されたのがヴィッツ!
良い機会なのでアルミテープを貼付済のMyヴィッツとの違いを確認してみました。
グレードは後期型の「1.0F」アイドリングストップ無し

Myヴィッツと同じH26年8月登録で走行距離は65,000km。
半年程前に同じルートを前期型のヴィッツ「1.0F」で走ったことがあり、前期との違いも感じることが出来ました。
まず最初の目的地まで高速を含め28km走行、条件は気温13度、平均車速50km/h。
アルミテープ効果は、走行時間・距離が短かったためかあまり違いを感じなかったのですが、前期型と比べ、エンジン音やロードノイズなどの静粛性向上と、ボディのしっかり感、高速の合流での加速がスムースになっているのを感じます。
燃費は「20.8km/l」
3時間後、次の目的地までは高速メインで40km走行、気温12度、平均車速51km/h。
午前同様に高速ではメーター読み100km/hでの走行です。
風も強くなっていたこともありますが午前と比べると直進性が頼りなく、路面のうねりで上下動が大きく、クルマが揺すられる度に「安全運転をして下さい」とドラレコがうるさい・・・
アルミテープ貼付済のMyヴィッツと比較すると、明らかにクルマの縦横の押さえが甘く感じます。
燃費は「18.7km/l」
3時間後、返却地まで一般道を14km走行、気温14度、平均車速22km/h。
市街地では、普段アイドリングストップに慣れているため信号待ちでアイドリング音がうるさく感じ、アイドリング中燃費が悪くなることに驚きます。
午前と比較すると同じクルマとは思えない程エンジン音やロードノイズが増し、一般道でもハンドルの落ち着きのなさや道路段差での揺れを感じます。
燃費は「15.5km/l」
トータル82km走行して、走行時間・距離が増す毎にクルマが帯電するのか、クルマの動きが悪くなるのを感じます。
アルミテープ貼付済のMyヴィッツでは、走行時間・距離が増してもクルマの動きが悪くなる感じはなく、やはりアルミテープの効果はあると思います。
Posted at 2016/11/10 21:18:12 | |
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ヴィッツ | 日記