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「無料でお試し」キャンペーンでのリーフ試乗2日目、昨日に続きリーフでは過酷？かもしれない峠道を40kmほど走ってみました～





昨日は基本「エコモード」で走り、クルコン使用では碓氷越えの高速走行でも不満はない走りでしたが、今日は「エコモード」OFFでドライブ。
プリウスに例えると「パワーモード」が、リーフの「エコモード」OFFに該当するようです。

結構な勾配でも「キィーン」と独特な音で加速・・・
プリウスの「パワーモード」とは違う新鮮なパワー感が味わえました♪

下りでは「Ｂレンジ」を選択、これはプリウスと同様に回生ブレーキが効き、一般的なペースでは、ほとんどフットブレーキも必要ない感じでした。

軽ーくスキール音の出る程度のペースで走ってみましたが、カーブでの安定感も抜群！
驚いたのは、走行後の前後タイヤの温度がほぼ同じ感じ・・・
重量バランスが良いからだと思います。





峠を二つ越え、ディーラーに到着。
一般道を含め約100kmを走行し電費は7.6km/kwh、残り4目盛で充電をして頂きました。





明日からは、妻の日常の足として使用し、どの程度の実用度か試してみたいと思います。

「無料でお試し」キャンペーン中のリーフを１週間試乗できることに♪
クルマを受け取り、群馬の世界遺産に・・・。





ルートは電気自動車には過酷かもしれない「碓氷越え」


登りでは「航続可能距離」がみるみる減少、下りでは増加するスリルを味わいながら、妻の運転で片道約100kmのミニトリップを楽しみました♪


往路では6目盛を残し、急速充電器のある市営駐車場に到着、レトロな雰囲気の街並みで、初めてのチャージ体験。





30分のチャージでフルの1目盛欠けまで回復。


観光を楽しんだあとの復路は長い登り坂、往路よりバッテリーの消費は多く、残り４目盛でディーラーに到着。
ディーラーで飲み物を頂いている間に、無料で満充電になりました♪





あと6日間、ゼロエミッションなクルマ生活を体験してみます。

最近調子がイイんです♪
通勤の復路ですがこんな感じ。





HSインジケーターの真ん中(50％)付近はEVでもエンジンでも使わない様にし
エンジンは75％以上、EVは25％以下を目安に運転しています。

今日は所用でまとまった距離をドライブすることになりました。
出発前に、前から気になっていた方のブログを参考に運転してみたら・・・

自己新記録のこんな燃費が♪



短距離では30km/ℓを超えたこともありますが、この距離で27km/ℓを超えたのは初めて。
ちょっと感動です。


1日で集中して走ったためかコツがつかめたようで、今まで大体20Km /ℓ前後だった通勤復路の燃費も新記録を達成してしまいました。



燃費向上運転に興味が湧いたので、先ずはワンタンク1,000Km にチャレンジしてみたいと思います。

前回書いた「プリウスの乗り心地が向上した剛性アップパーツのこと（フロント編） 」の続きになります。


センター/リヤで剛性アップに関わりそうな部品変更が実施されたのは2011年12月のマイナーチェンジ。



フロントフロアブレースCTR。（赤丸の部分）
板状の物から、CT200ｈ/SAIに装着されているパイプ形状の物（同品番）に変更されています。
この部分はアフターパーツも多数発売されていますが、有効な剛性アップの様です。



またG’sでは③、フロントフロアブレースとリヤサスペンションブレースを繫ぐ
斜行バーのような「センターフロアブレース」が追加されています。
（上の図、青○の部分）



センターフロアブレースは①と同様に、品番から判断すると専用パーツ。
プリウスαやアクア・ヴィッツのG’sにも採用されており、CT200ｈ/SAIには設定がないことから推測すると、操安性アップのためのパーツで乗り心地向上にはあまりメリットは無いのかもしれません。



プリウスではG’s専用の「リヤバンパーリインフォースメント」
（⑤のパーツ）
CT200ｈは同型状の物が全車に、SAIは2013/8のマイナーチェンジで若干形状は違いますが装着されています。
またアクアは、MOPでスペアタイヤを選択するとリインフォースメントが装着されています。



輸出仕様のプリウスは設定されている様です。
（赤の部分）
形状からすると、SAIのリインフォースメントと同品番かもしれません。

CTはデビュ当初から、SAIもマイチェンで装着されていますので、操安性だけでなく乗り心地向上に効果がある部分と思います。