
こんばんは。
随分と暖かくなってきましたね。朝晩は寒いですが。
そんなわけで今日は洗車からの夏タイヤへの交換を予定していました。
が。
毎年3月に数回は雪が降ってるような記憶があります。
なので今月の天気を調べたら、来週は雨ですって。
止めた。
洗車もタイヤ交換も延期。
雪より凍結のほうが怖い地域なので、非常に迷いましたが止めておきます。
なぜ交換を悩んだのか。
夏タイヤへの交換は去年12/15に納車した時から楽しみで仕方がないイベントなのです。
どうしてもスタッドレスタイヤは走ってて気持ちが良くない。
特にカーブ。
「カーブが楽しい。」と聞いていたのにそれをまだ体験できていない。
まだModulo XどころかS660を知らないといっても過言ではない…多分。
だから内心は今すぐにでも換えたい。
でも
もし凍結したら?
事故起こして誰か巻き込んだら?
もしもの話だからいい?
「楽しみなら万全な状態でやるべきだろう。」
ということで止めました。
そのついでにロックナットを装着します。
先日の赤いナットも使いたいので、どうするか悩みどころ。
そんなわけでべつの話もします。
この冬の頭のお話です。
我が家にはコンプレッサや各種工具・平坦なガレージがあるので、交換はいつでもできます。
父 フォレスター
自分で交換。
母 N-WGN
私が交換。
姉 スイフト
SS勤務で仕事終わりに同僚に手伝ってもらい交換。
兄 フィット
変えないスタンス。
やめてくれ。
私 S660
自分で交換。今年は履き替えて納車。
そんなわけで今冬はN-WGNのタイヤを交換するだけでいつもより楽なはずでした。
11月上旬。
親父「そろそろ換えようか。かーちゃんの変えたって。」
N-WGNのタイヤ交換→ドライブ→増し締めが終わって「今年は楽だったわー。」とか言ってると親父がにやけ顔で寄ってきて
「フォレスターも
換えたって。」
ここでいう「換えたって」は「変えてあげて」という意味
なんと我が家の油圧式ジャックが壊れていて、パンタグラフジャッキも注油しても妙に固い。
汗だくになりながら必死にハンドルぐるぐるしてそろそろタイヤ浮くか?ってところからがまた長い。
しかもそれが4回。
あまり手際が良いほうではないので、横で見てる親父にちょこちょこイジられながら。
家の中まで笑い声が聞こえていたようで姉に
「なにを二人でキャッキャ言いながらやってんねん。」
とツッコまれる始末。実際楽しかった。笑いながらの作業で疲労も緩和した気がします。
私が小学生のころからガレージに転がっているパンタグラフジャッキを使っているのを見てきました。
そしていつか忘れましたが、油圧式のジャッキを買ってからは油圧式ばかり使っていました。
そして今回、油圧式が壊れてしまって転がっていたパンタグラフを引っ張り出してくるというミスを犯してしまったが故の重労働。
車載のがあるだろう!
気付いたのはこれを書き始めてからです
「パンタグラフ」の名前をド忘れし名前を調べたときに発覚しました。
夏タイヤに変えるのは自分でやってもらいましょう。
来週は仕事の関係で時間がないので再来週以降ですね。
おやすみなさい。
Posted at 2019/03/02 21:30:49 | |
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