mαri-sukёのブログ一覧

先日のブログのこの子、
お鼻がキレイなピンク色なので【さくらちゃん】と名付けました。


今日はいつもより帰りが遅くなってしまい慌てて帰ったのですが、さくらちゃんの姿はなく、せっかくご飯楽しみに来たのにお茶碗は空っぽ、お腹を空かせたまま諦めて寝床に戻ってしまったのではと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

でももしかしたら近くで待ってるかもと、急いでご飯を準備して玄関に置いて裏庭の水やりに。


で、玄関に戻ると……

見慣れない薄茶色の猫。

さくらちゃんに比べて、これまたニャン相の悪い顔つき(笑)

「なんだ？お前は！もしかしてお前がさくらちゃんのご飯を今まで横取りしとったんか！！」
ι(｀ロ´)ノ


慌ててさくらちゃんのご飯を家の中に。
（｀Δ´）ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ


いや待て……いくらニャン相の悪い猫とはいえ、こいつも同じようにお腹が空いてるんだから……


しゃぁないなぁ、これはお前が食べろ(笑)
今日はアジの尾頭付きだぞ、やったな薄茶色！！




さくらちゃんのはまた新しいの準備しよう♪
きっと来るはず。
うん、絶対来るはず。



すでに鳥もいない時間なので裏庭に新しく用意したご飯を置いて窓辺で見張ってました。
すると、また薄茶色が匂いを嗅ぎ付けてやってきて……

お前はさっき食べたやろうがい！
これはさくらちゃんの！





ん？あれ？
Σ(゜Д゜)

そいつの後ろにさくらちゃんが！

え？薄茶色は彼氏？兄貴？


仲良さそう(笑)


なんだよ、知り合いかよ。


でも薄茶色！お前はさっき食べたのだからさくらちゃんに食べさせてやれ！

さくらちゃん、よっぽどお腹が空いてたのかガッツいて食べてます(笑)
さくらちゃんが食べてるのを見守りながら薄茶色が近寄って来ないようガードマン、私……
(￣▽￣;)



ってか、新入り増えたし
(￣▽￣;)




ま、今まで私もいろんな人に助けられたんだから、まだまだその人達に恩返し出来る力はないけど、見返りはいらない、ただそこに助けたい命があるから自分に出来る何かで助ける……それだけでいい。
まずは小さな命から。


ガッツいて嬉しそうに食べてるさくらちゃんの姿を見てそう思った今日なのでした。

え？

ぇ？



いや、之のはず(笑)