
今年はネクタイでピンクシャツデイに参加!
イジメ撲滅に少しでも貢献できたかもしれません。
去年は有給を使って投資用アパートのアイアン格子をオーナー自らピンクに塗装してました。
それが良かったのかは分かりませんが募集から3日もしないうちに入居が決まりました。
そんなこんなで自分のラッキーカラーです。
今日は朝礼のスピーチを任されていて、『ピンクシャツデイなのでピンクのネクタイを締めてきました。』とだけ発表しましたが、案の定、特に若い人達に大ウケしてしまいました。
結構まじめにやっていたのになと嬉しいような寂しいような。
自分にとっては本当に辛いことでも、口に出してしまうとありふれた陳腐な出来事のような扱いをされることがよくあると思います。
そして、他人とは、異性とは、上司とは、同僚とは、パートナーとは分かり合えないのだと嘆きたくもなります。ユニコーンガンダムの主人公バナージの言葉を借りると『それは悲しいものの見方』だと思います。
そして、『それでも、人は分かり合えるのだと信じたい。』とも思うからこそ、ピンクシャツデイを、まだ青く純粋だった頃の自分と重ね合わせて応援したくなるのでしょう。
戦うモノの姿が見えない時は、思いつく解決策を手あたり次第やってみることにしています。年は取りましたがまだまだ青く、未完成の発展途上で、手探りで足掻いては、ちょっとでも進めたのかが気になって天を仰いだりしています。
まだ、体力の限界を感じている場合でも、十分な成功を収めて守りに徹するような場面でもありません。
失敗を怖れて自分では行動せずに他人の批判ばかりしていれば、『それは酒も美味くなる筈』です。『でも俺は辞めたんだ。そうゆうのは。』
竹原ピストルさんの『オールドルーキー』がいつも身に染みます。
積み上げてきたモノで戦うのではなく、積み上げてきたモノと戦っていかないとすぐにただの年寄りになってしまう気がして、今日も目に見えない何かと戦っています。
そして、どんな激しい決闘の最中でも決して忘れないものを抱えながら明日を夢見て生きて行きたい。
Posted at 2024/02/28 21:15:53 | |
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