13日午前8時49分ごろ、大阪(伊丹)空港発高知空港行きの全日空1603便(ボンバルディアDHC8―400型機、乗客56人、乗員4人)から着陸の際に前輪が下りないと、高知空港の管制官に連絡があった。同機は上空で旋回を繰り返して燃料を消費した上で、同10時54分、着陸を試み、機首を滑走路にこすりながらも無事に着陸した。国土交通省によると、乗員乗客にけが人はないという。機体に大きな損傷はない模様だ。今回は幸い、負傷者0だったので良かったです。しかしなんだ、こうしてみると飛行機ってのも怖い乗り物ですね~。乗りたがらないうちの婆ちゃんの気持ちも何となく理解できる気がします(^ ^;)それにしても、胴体で着陸って、すごいです・・・パイロットの方は、こういう時のための訓練なんかも受けてるんでしょうかね?