2013年12月17日
創価学会の池田氏 ソウル中区の名誉区民に
ソウル市中区はこのほど、創価学会の池田大作名誉会長夫妻に名誉区民の称号を贈呈した。韓国創価学会インタナショナルが17日、明らかにした。
韓国と日本の民間文化交流で両国の友好を促進し、さまざまな社会貢献活動を通じ中区の地域に寄与したことが認められたという。
公明党にも気を付けましょう!
Posted at 2013/12/17 17:38:20 | |
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2013年12月17日
河野洋平氏「日韓関係、国民同士の理解が重要」
1993年に旧日本軍による慰安婦の強制動員を認めて謝罪した「河野談話」を発表した河野洋平・元官房長官が16日、現在の硬直した韓日関係について「国民同士の理解が重要」と述べた。河野氏はこの日、東京都内の早稲田大学韓国学研究所開設記念シンポジウムで祝辞を述べ、その中で韓日関係の重要性をあらためて訴えた。同研究所の所長は李鍾元(イ・ジョンウォン)教授が務めている。
河野氏は「両国関係をしっかりと打開できなければ、経済的な損失が発生するという見方もあるし、また両国関係は安全保障面で重要という見方もある。しかし日韓関係で最も重要なことは、すなわち人間と人間による理解だ」と述べた。経済や安全保障問題とは別に、未来志向的かつ人道的な観点から、両国の国民が互いに理解する基盤を造成することが重要という趣旨だ。河野氏は今年10月に新設された早稲田大学韓国学研究所にも期待を示し「日本人と韓国人が互いについて心から理解し、信頼できなければならない。相手の立場を考え、尊敬する土台を作り上げるような研究をしてほしい」と呼び掛けた。
李丙ギ(イ・ビョンギ、ギは王へんに其)駐日韓国大使も「村山談話と河野談話に基づき、韓日両国の信頼を積み上げていくことが、両国における外交関係の出発点だ」「(二つの談話は)日本政府が難しい決断を下したものであり、隣国と世界に向けた約束のメッセージだと思う」と述べた。村山談話は河野談話発表から2年後の1995年、当時の村山富一首相が日本による植民地支配と侵略を認めた談話で、これらを謝罪するという内容が含まれている。
おまえが「河野談話」なんて出したから今の日韓関係がややこしくなってんだろ。
どの面下げてこんなこと言うんですかね。
まあ、まともな日本人ならこう考えます。
「韓国は信頼できない」72%、日本人の反韓感情が最悪に
「軍事的な脅威」、中国・北朝鮮に続き3位
日本で韓国を「信頼する」という人は16%にすぎないという調査結果が出た。また「日本にとって軍事的な脅威になる国」の順位でも、韓国は中国・北朝鮮に続き3位になった。
読売新聞は16日、米国の世論調査会社ギャラップと共同で、米日両国民を対象に行った世論調査の結果「韓国を信頼できない」と回答した日本人の比率が72%に達し、「信頼できる」という回答(16%)を圧倒した、と報じた。一方、同じ調査で、米国人は韓国を「信頼できる」という回答(57%)が「信頼できない」という回答(41%)を上回った。また「中国を信頼できない」と回答した日本人は88%に達し、米国人も66%が「中国を信頼できない」と回答した。中国を「信頼できる」という回答は、米国(32%)が日本(5%)より多かった。
日本人が挙げた「軍事的な脅威になる国」は、中国(78%)、北朝鮮(74%)、韓国(45%)、ロシア(40%)の順となった。韓国がロシアよりも軍事的脅威になるという調査結果は、2000年の調査開始以来初めて。06年には、韓国を「軍事的な脅威になる国」に挙げた日本人は20%にすぎなかった。最近、歴史認識をめぐって韓日両国の対立が深まっていることが原因と考えられる。一方、米国人が挙げた「軍事的な脅威になる国」は、中東(75%)、北朝鮮(66%)、中国(62%)の順となった。
「日米関係が良好だ」という回答は、日本人が55%で、過去最高となった。このような結果について、読売新聞は「中国とは尖閣諸島の領有権をめぐる対立、韓国とは歴史認識をめぐる問題などで、否定的な認識が高まっている」と指摘した。
Posted at 2013/12/17 17:35:12 | |
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