2014年09月03日
朝日「池上連載」掲載対応巡り「社内反乱」 現役記者から「はらわた煮えくりかえる」
J-CASTニュース 9月3日(水)15時48分配信
朝日新聞が週刊文春と週刊新潮の広告掲載を拒否したのに続いて、池上彰さんの紙面批評コラムについても掲載が見送られていたことが明らかになった。いわゆる慰安婦問題での「吉田証言」をめぐる朝日新聞の検証記事の不十分さを指摘する池上さんの原稿の内容に、朝日側が難色を示したことが原因だという。
いずれのケースも異論を強硬手段で封じるという表現の自由にかかわる問題で、複数の現役朝日新聞記者からも公然と会社批判の声があがっている。
■池上コラムは朝日を含めて記事への辛口な論評が目立つ
ジャーナリストの池上彰さんが月に1回のペースで連載している「池上彰の新聞ななめ読み」をめぐる朝日新聞の対応について、記者から反発の声があがっている。このコラムは、朝日新聞を含めて、記事の切り口や表現について比較的辛口な論評が目立つことで知られている。
週刊文春がウェブサイトで2014年9月2日夜に報じたところによると、8月末に掲載予定の原稿では、朝日新聞の従軍慰安婦報道検証記事について取り上げ、「朝日は謝罪すべきだ」といった表現があったという。池上氏は検証記事の内容が不十分だったと判断しているようだが、朝日新聞側が「これでは掲載できない」と難色を示したところ、池上氏は連載の打ち切りを申し出たという。
この朝日新聞の対応には、記者からはツイッターで異論が相次いだ。神田大介テヘラン支局長は、
「事実だとすれば極めて残念であり、憤りを感じる」
「私は言論の自由、表現の自由を愛する者です。それが妨げられたことに憤っています」
とツイート。大阪本社社会部の武田肇記者も、
「私は組織に忠実な企業内記者の一人ですが、夕方、このニュースを聞いて、はらわたが煮えくりかえる思いでした。極めて残念です(査定に響きませんように…)」
と無念さをにじませた。ハフィントンポストに出向中の吉野太一郎記者も、
「なぜこんな判断に至ったのか理解に苦しむ」
とツイートした。
文春・新潮の広告拒否にも異論
池上氏の連載の問題以前に、朝日新聞の慰安婦問題に対する対応に反発する声もある。例えば、北海道報道センターの関根和弘記者は、読者から、
「週刊誌の広告拒否はリベラルな朝日新聞としてはいかがなものかと」
と問われ、
「広告については同感です」
と返信、広告掲載拒否に違和感を示した。デジタル編集部の古田大輔記者は、
「私は朝日新聞が吉田証言を採用したことは過ちであり、記事取り消しがいまになったことも大きな過ちであると考えていますし。記者の一人としては、読者の方々に大変申し訳ないと思います。ですが、『慰安婦問題は朝日の捏造』とはまったく思いません」
とツイートし、「吉田証言」記事の取り消しに32年かかったことを「大きな過ち」だとした。
朝日新聞は記者によるソーシャルメディア活用を積極的に進めている。各記者は、ツイートが「私見」や「個人的見解」だと断っているものの、これだけ多くの記者が自社批判を展開する事態は珍しい。
身内からも批判される売国新聞”朝日”。
もう終わりですね。
池上彰にさえも見限られたし。
これから朝日新聞読むのは在日だけになるんではないでしょうか。
ちなみに、朝日の勧誘は酷いもんです。
私の両親に対する強引な勧誘には腹が立ちました。
年寄りだと思って強引にやるんでしょうね。
日本に売国新聞朝日はいりません。
朝日新聞、解体!
Posted at 2014/09/03 18:57:57 | |
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2014年09月03日
韓国紙 慰安婦のために闘った朝日新聞を助けようと呼びかけ
朝日新聞が「慰安婦を強制連行した」との虚報を認めたという事実を、韓国メディアはどうしても受け入れられないようだ。以下は8月5日、朝日が過去の慰安婦記事の虚報を認めたことを受けての韓国紙の記事である。
〈「慰安婦ふり返ってこそ未来に進む」朝日新聞、右翼に反撃〉(中央日報6日付)
〈朝日新聞が安倍首相に反撃「慰安婦問題、直視を」〉(朝鮮日報6日付)
〈“朝日叩き”で揺らすことができない真実〉(東亜日報8日付)
韓国3大紙の見出しを並べると、朝日が慰安婦問題について何か決定的な新証拠を報道したかのように思えてしまう。
朝日が「旧日本軍による慰安婦の強制連行」という吉田清治氏(故人)の証言を虚偽として取り消したあと、韓国では逆に慰安婦報道が過熱している。各紙の報道を続ける。
〈済州島での強制動員を主張したある日本人(吉田氏)の証言のミスを認めただけなのに、右翼はこれを口実に強制性自体が虚構だったかのように波状攻勢を展開している〉(東亜日報8日付)
〈一部の政治家と極右勢力はこれを口実に、慰安婦自体を否定する捏造説まで主張し始めた〉(朝鮮日報23日付)
1991年、朝日紙上で紹介された吉田証言は同紙の慰安婦報道の出発点になっただけではなく、世界中に誤った認識をバラ撒くきっかけになった。過去、朝日の報道を利用する形で韓国メディアは“問題”を拡散し続けてきたのだから、その前提が崩れた以上、彼らにとっても改めて検証すべき機会が訪れているはずである。しかし、韓国メディアにかかればすべて「日本極右の策謀」となる。
〈(朝日記事は)「慰安婦の強制動員はなかった」という考えを持つ安倍首相への直撃弾でもある〉(朝鮮日報6日付)
〈朝日は、極右が否定している強制連行について「本人の意に反して慰安婦にされる強制性があった」と指摘した〉(東亜日報6日付)
〈(朝日は)慰安婦の強制連行を示す資料はフィリピン、インドネシアでも発見されたという点を明確にしている〉(週刊朝鮮8月18日号)
虚報を認めた記事によって、逆に“強制性が証明された”というのだから韓流ジャーナリズムは理解しがたい。極めつきは、苦境に立たされた“大好きな朝日”を助けようという呼びかけだ。
〈旧日本軍慰安婦をめぐる朝日新聞の闘いは20年以上になる。加害者の国の新聞が常に被害者側で闘ってきたのだから、孤立し疲れが見えてきた。知恵を絞って助ける方法が韓国政府にはあるはずだ〉(朝鮮日報9日付)
韓国政府は早速、国を挙げて朝日応援に乗り出した。
やはり朝日新聞は朝鮮の新聞でしたね・・・
まあ、せいぜい朝鮮に応援してもらってください。
我々日本人はそろそろ朝日新聞不買運動を始めるべきですね。
ちなみに「頑張れ日本!全国行動委員会」では不買運動緊急街宣活動を始めています。
もうこんな売国新聞は日本にはいりません。
朝日新聞、解体!
Posted at 2014/09/03 17:17:51 | |
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