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コルアートのブログ一覧

2014年12月24日 イイね!

やっぱりサムスン使ってるんでしょうね

韓国軍の幹部を含む兵士らが、訓練中に軍事用の無線装置を使わず、携帯電話で連絡を取り合っていたことが明らかになり、韓国内で波紋が広がっている。さまざまな技術が必要な無線より、携帯電話の方が簡単に使えて便利-というのが理由のようで、幹部が使う携帯は“軍フォン”と呼ばれる。当然、盗聴され放題で、作戦内容が敵に筒抜けになる可能性が指摘されるが、改善に向けた“本気度”は伝わってこない。(岡田敏彦)

軍人割引の携帯

 韓国軍では、軍幹部に「010-50××-」で始まる番号の専用携帯電話が支給されており、軍人同士の通話は一定時間が無料。一般の携帯電話とは通信が制限されているが、軍部隊の内線電話とは通話できるという。まさに軍人同士ならかけ放題の携帯電話で、別名「軍フォン」と呼ばれる。この電話を訓練時の部隊間連絡にも使用していたと韓国マスコミが報じた。

 韓国ネイバーニュースによると、内情を暴露したのは今年初めに軍の服務を終えた「キム氏」という人物で、「訓練で軍の幹部たちが携帯電話を利用するところをよく目撃した」「通信網の設置を知らない幹部も多く、通信はほとんど携帯電話で行っていた」と証言。「訓練中に携帯電話を使っていた兵士が減点されたのを見た」ともいい、「戦争が起こった場合、軍幹部や隊員同士はメールで状況を把握できるのか疑問だ」と皮肉を込めて語った。

暗号の“強度”

 軍用無線は当然ながら、敵に傍受されないよう暗号化されている。現代の無線は音声信号をデジタル化し、その後「鍵」と呼ばれる膨大なケタ数の数字を使って加工(暗号化)して、デジタル信号として発信している。

 こうした暗号化は、身近な通信ではパソコンのメールや、クレジットカードによるネットでの買い物にも用いられている。携帯電話も音声データをデジタル・暗号化して発信する仕組みで、アマチュアが無線を傍受することは難しい。しかし弱点もある。

 一般的に携帯電話の音声データがデジタル・暗号化され送信されると、基地局でいったん解読(複号)され音声データに戻されてから、電話線で次の基地局に送られる。つまり携帯電話と基地局の間は暗号通信だが、基地局と基地局の間は固定電話と同じく音声データが電話線でやり取りされており、この間で盗聴が可能とされる。

 さらに携帯電話の場合、暗号化の技術が公開されており、暗号通信であっても専門的な組織が取り組めば解読は不可能ではないといわれる。

 事実、2001年9月の米同時多発テロ以降、米国家安全保障局(NSA)が膨大な携帯電話の盗聴を行っていたことが明らかになった。NSAの元職員エドワード・スノーデン氏が暴露した情報から、NSAがドイツのメルケル首相の携帯電話を傍受していたことが分かり、大問題となったことは記憶に新しい。

軍用無線はめんどくさい?

 こうした弱点を持つ携帯電話に比べ、軍用無線は高度な暗号化を施しているうえ、チャンネル数が多いこと、そもそもハードである無線機が厳格に管理されていることなどから、携帯電話よりはるかに盗聴されにくい。

 一方で使いこなすには技術も必要だ。通信の環境や作戦上の都合などから、言葉でのやり取りの代わりに符合などを使うケースもある。

 相手の受信感度を聞く場合は「QSA」と言葉で伝える。これをQ符号と呼ぶ。相手はこれに5段階の数字で返答する。ちなみに「1」は「聞き取れない」、「3」は「辛うじて聞き取れる」、5は「よく聞き取れる」-など。

 このほか、通信状況が悪い場合でも重要な文字列を伝えるための通話表(NATOフォネティックコードなど)を覚えるのは基本中の基本だ。Aは「アルファ」、Bは「ブラボー」、Cは「チャーリー」など。さらに軍独自の略号や、部隊名を秘匿するための個別の別称を覚えることも必用。出力設定やチャンネル選択、連絡の事前周知といった機器の操作も煩雑になる。

 韓国軍ではこうした面倒な作業が敬遠され、携帯電話使用が頻繁になったとも指摘される。その代償として、盗聴され放題という軍隊として致命的な欠陥を背負うこととなった。

 ネイバーニュースによれば、連隊長が折に触れ訓練中の携帯電話禁止を命令したものの“焼け石に水”だったようで、キム氏によれば「(幹部は)便宜上、携帯電話で通信を行う場合がほとんどだった」という。

 結局は、作戦も命令も“だだ漏れ”状態にあったと言っていい。北朝鮮と緊張関係にありスパイが跋扈(ばっこ)する国にあって、訓練内容が筒抜けになることへの危機感がないあたり、事態は相当深刻だ。

韓国携帯の欠点

 韓国では一般の携帯電話に欠点があることが分かっている。空軍の主力戦闘爆撃機F-15Kが搭載する空対地ミサイル「SLAM-ER」の誘導電波と、使用周波数帯がかぶるのだ。

 空軍では製造元の米ボーイング社とミサイルの周波数の変更について話し合ったが、莫大(ばくだい)な費用がかかると判明。有事の際はミサイルの誘導を優先し、電波を止めることにした。

 有事があっては困るが、このままでは非常時に携帯を使えない人が多く出て、それはそれで大混乱をきたすことになりそうだ。

まいど韓国軍には笑わされますが、こんなことまでやっているとは。

作戦行動中に命令だすのに短縮ダイヤル使用してるんですかね(笑)

メールでやりとりとかもやってたりして。絵文字とか使っちゃって(爆)

韓国軍って今が戦時下だということ理解してないんじゃないでしょうか。

北はやる気満々なんですけどね。

海軍では艦艇の速射砲が弾詰り起こしたり、デコイが錆びついていて使えなかったりと

笑いどころ満載ですしね。

日本が仮想敵国らしいですけど、こんなんじゃ相手にもなりません。

北にも勝てないんじゃないでしょうか。

まあ、北の無慈悲な攻撃でソウルはたちまち火の海でしょうし。

頑張れ韓国軍、お笑い軍隊世界一を目指して!
Posted at 2014/12/24 19:34:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月24日 イイね!

攻撃は最大の防御なり


これが台湾「中国空母キラー」

産経新聞 12月24日(水)7時55分配信


 【蘇澳=田中靖人】台湾が自主開発した沱江(だこう)級コルベット艦の1番艦「沱江」が完成し、北東部の宜蘭県蘇澳で23日、海軍への引き渡し式が行われた。

 沱江は全長60メートル、排水量500トンの双胴船で、最高速力38ノット(時速約70キロ)。対艦ミサイル雄風2(射程約130キロ)、雄風3(射程240キロ以上)を各8発搭載するほか、魚雷6発も装備する。台湾海軍は計8~12隻を調達。将来は沱江の船型を元に、より大型の艦艇建造も想定している。レーダーに探知されにくいステルス性を考慮した設計で、高速で中国の空母などに接近して攻撃できることから、「空母キラー」と呼ばれる。また、喫水が浅く漁港でも停泊できるため、出撃拠点を分散し中国の弾道ミサイル攻撃を避けることが期待されている。

 厳明国防部長(国防相に相当)は式典で、「沱江はアジア最強の火力を持ち、将来の海軍建設にとり極めて重要な艦艇だ」と述べた。

日本でも海上自衛隊が新しいタイプの護衛艦を建造する計画ですが、このようなタイプに
なるのでしょうか。

シナが空母を導入してくればこのようなタイプの「空母キラー」も必要になってきますからね。

海自の導入は少し先ですがどのような艦になるのか楽しみです。
それまではミサイル艇に頑張ってもらいましょう。

それと必要なのが敵基地攻撃用の武器ですね。

尖閣から300キロほどの場所にシナが基地を建設する計画もあるようで・・・

日本も本当に敵基地攻撃を考えなければならなくなってきていると思いますよ。
田母神閣下も言ってますよね、こちらがやる気を見せれば相手は手を出してこないと。
攻撃は最大の防御ですから

Posted at 2014/12/24 17:38:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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