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ファミマ、韓国での合弁解消　規制強化で事業展開困難


　ファミリーマートは２８日、韓国のコンビニエンスストア事業会社の保有株すべてを売却し、合弁を解消すると発表した。同社は「韓国は有望市場で、今後も展開を検討する」としているが、現在あるファミリーマート７９２５店舗は、合弁相手先が展開するブランドにすべて切り替える。

　ファミリーマートは１９９０年に現地企業の「晋光」とライセンス契約を締結。１９９９年に晋光との合弁会社「ＢＧＦリテイル」を設立し、韓国で積極展開を図ってきた。

　しかし、近年の規制強化で、２４時間営業などの日本型の事業展開が困難になっている。さらにＢＧＦリテイルが「ＣＵ」ブランドへの切り替えを進めるなど、経営の主導権を握ろうとしていることも合弁解消の背景にあるとみられる。

　ファミリーマートは韓国の法改正の状況などもにらみ、合弁を解消した上で、新たな展開を検討する。

日本企業の韓国からの撤退。
新たな展開、あるんでしょうか？

日韓、外国人観光客誘致で協力　五輪控え共同でツアー企画

　日本と韓国が共同で外国人観光客の誘致に乗り出す。日本政府観光局（ＪＮＴＯ）と韓国観光公社（ＫＴＯ）が、世界の旅行者向けに両国を訪ねるツアーを企画し、来年以降に実施する。歴史認識などをめぐり緊張関係が続く両国だが、共に五輪開催を控える国として協力関係を築く。減少傾向の両国間の観光客回復も目指す。

　日韓両国は、昨年はともに外国人観光客数が１０００万人を超えて前年比プラス。いずれも２０２０年に２０００万人突破を目標とするライバルだ。

　だが、日本は２０年に夏季の東京、韓国は１８年に冬季の平昌と五輪開催を予定。両国関係が悪化する中でも観光客を奪い合うばかりでなく、協力して双方の観光資源を世界にアピールすることが目標達成へ得策と判断した。

　まずは東京や京都、ソウルや平昌など日韓の見どころを歴訪するツアーを共同で企画し、欧米や東南アジアなど世界中の旅行社に売り込む考え。平昌は日本でも人気のテレビドラマ『冬のソナタ』のロケ地だ。ＫＴＯの担当者は「はるばる極東まで来てもらえるなら、五輪を控える日本と韓国を一緒に楽しんでほしい」と話す。

　また、両国の外国人観光客は、相互の訪問客が多数を占める。だが、昨年は両国の緊張関係を反映し、日本から韓国への旅行者は前年比２２％減だった。韓流ブームの失速もあり、女性客が激減した。韓国から日本へは前年比プラスを維持したが伸び率は縮小。昨夏以降は福島原発の汚染水問題の影響で減少傾向にある。

　こうした状況に危機感を抱くＪＮＴＯとＫＴＯは日韓両国の観光客を取り戻すため、今月以降に東京やソウルで観光セミナーを断続的に開く方針だ。ＪＮＴＯの担当者は「日韓とも知られていない観光地がまだある」と地方のＰＲに意気込んでいる。


また、こんな余計なことして・・・
韓国に利用されるだけされてポイですよ。

旅行者が減ったのだって原発とかじゃなく、韓国が嫌いになったからでしょ。

この国とは関わらない！これが一番です。

今日は朝のうち天気が悪かったので、昼前から磯子に出撃しました。
家を出る前ＡＩＳで”ひゅうが”が磯子に入ったのを確認したので
もしかしたらと思い出かけました。

”いずも”



艦橋周りで作業していました。
そろそろレーダーが取り付けられるんですかね。

残念ながら”ひゅうが”は”いずも”に隠れてしまい並んだ写真は撮れませんでした。
本当はこの２隻の並び写真を期待していたのですが・・・

明日は天気良さそうなので観音崎に出撃予定です。