
未だにEVCのオフセットなるモノが理解できていないです(笑)☆
ナンだかいろんな調整機構&機能があってもメンドクサそう(よう使い切らんし)だったのでブースト調整するだけのEZⅡにした次第です(笑)。
HKSのHPのQ&Aにもあるようにオーバーシュート対策としては一度配管を見直してみては如何ですか、まあブーストメーターで二重に監視してるので大丈夫ではないですかね。
余談ですが0.6は低すぎませんか?安全を見込んでの設定でしょうか、ノーマル(給排気)状態でも最高は0.8~0.85(計測は2.500~4.000rpm)に指定されてます、このブースト&回転数はノーマル給排気でのタービンのインターセプトポント(アクセル全開でE/N回転を上げていきトルクが急激な上昇から一定になりだすポイント)です。
ノーマル制御はココから回転が上がるにつれてブーストがドンドン抜けて?(フン詰まり?なのかも?)0.2位は下がっていきます(高回転まで決して0.8も掛かりません)コレを捨てて、ナンとかブーストを高回転まで持続させるのがEVCです。
で、ココで問題なのが高回転時にもブーストが掛かるようになりますから、ノーマルコンピュータがこのようなイレギュラーな状態で燃料制御できるかです、いろいろ聞くとタービン交換してもノーマルブーストを超えなければ大丈夫なそうですが、、、。なので、安全と若干のブーストアップをしたくてEVC取付け時にレヴォコンを取付けました。
まあ、過度のブーストアップでなければE/Nブローする事は無いでしょうし、一瞬の少しのオバーシュートなら即壊れる事も無いはず?それよりもオバーシュートが有ることによってブーストの立ち上がりのフィーリングが良いと感じる部分があるのかも知れません。
いずれにしても自己責任、自己満の世界ですから、ドンドン楽しみましょう☆