
今年のGWは、時間と金を無駄に遣って自家用車で富山まで帰省しました。
ルートは、鹿児島県志布志市を出発→(高速道路を自走)→北九州市新門司港FT→(阪九フェリーにて航走)→大阪府泉大津港FT→(阪神高速、西名阪道、名阪国道、東名阪道を自走)→愛知県名古屋市→(名古屋市内にて一泊)→(名古屋高速、東海北陸道を自走)→富山県富山市の実家に到着
途中SAや道の駅に立ち寄って見物したり、名古屋で車をメンテナンスして綺麗にしたり、友人と飲んだり、お気に入りのドライブコースを走ったりして道中いろいろ楽しんで帰ってきましたが、本当に時間と金が途方もなく掛かるので年に何回もできる遊びではありません。
もうこれで最後にしようと本気で考えている
5月1日(連休初日)は、志布志市を出発して九州道をひたすら走り、北九州の新門司港FTで阪九フェリーに乗船。
志布志からなら大阪南港行きのさんふらわあが出ているのでそれに乗ればラクなんだが、2日目の午前中のうちに名古屋まで移動したかったので、翌朝6時に大阪に着く阪九フェリーを利用した。
乗船料自体はリーズナブルなものの、平日で高速料金が高くガソリンもクソ高いのでトータルだと志布志からさんふらわあ乗るのと変わらん
平日なので渋滞もなく、無難に新門司港へ到着。
GWに入ったためか旅客も多い印象。
陽射しが強く車中はクソ暑かったのですが、洋上は海風が気持ちよかった。
夕飯は鉄板焼きと生ビール。夕飯は普通に食べておいて売店でプレミアムモルツの缶ビールとつまみでも買って晩酌すれば良かったかなと。
移動の疲れと酔いに任せてさっさと眠りに就こうと試みるものの、ディーゼルエンジンの騒音が意外と気になるのとシングルルーム(漫喫のブース程度の空間で室外の音はかなり通る)なのに子供の夜泣きが断続的に聞こえてきてなかなか眠れなかった。
子連れでファミリー個室を予約しないで他の旅客に迷惑をかける無神経さにイラっとしたし、そういう状況にならないように案内をしないフェリー会社の対応もいけてないなーと思ったのでした。
まぁシングルルーム自体がコスパ重視の等級だし、ディーゼルエンジンがうるさいのはさんふらわあも同様だったのでフェリーで熟睡は期待しない方がいいのかも
Posted at 2014/05/03 23:32:41 | |
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