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四国霊場第47番札所「熊野山　八坂寺」
46番浄瑠璃寺から約1km、のどかな田園風景の中にあります


駐車場に到着。
奥に見えるのが、八坂寺になります。


駐車場を下に降ると山門があります。


山門前でのいつもの1枚


山門を抜けて石段を上がります。


上がると直ぐに有る本堂


こちらは大師堂
八坂寺は、大宝元年文武天皇の勅願により伊予国司越智玉興が堂塔を健立した、この時八つの坂道を切り開いたということから、この名が付いたと伝わってます。


御朱印


お御影とお詠歌

次の札所に向かう途中でランチと思い、前から目を付けてた、久万高原ふるさと旅行村へ


着いてみると、冬季は閉館してるとのこと


気を取り直して先に進むと、久万美術館の入り口に食堂発見。


何とか昼食をGET。


で、四国霊場第46番札所「医王山　浄瑠璃寺」に到着


山門前でのいつもの1枚


こちらは本堂で、境内は狭くこぢんまりしてます。


こちかが大師堂


境内にそびえる樹齢1000年といわれるイブキビャクシンは、弘法大師が加持したものといわれていて、その根元には延命、豊作にご利益があるとされる、籾大師が鎮座してます。


浄瑠璃寺の御朱印


お御影とお詠歌


次の札所に急ぎます。

四国霊場第45番札所「海岸山　岩屋寺」
標高七百mに有る山岳霊場。


駐車場に到着（ここは有料です）


少し歩くと参道の入り口が有り


そこからひたすら石段を上がると


立派な山門が見えてきます。


とりあえず、ここでいつもの1枚


山門を潜っても、果てしない石段が…。


登って


登って


20分程でやっと建物の堂宇が見えてきました。


何と！建物の半分が岩に埋め込まれています。


石像が岸壁に押し込まれ、山全体が本堂となっています。


こちらは大師堂


其の上にも仁王門が有りましたが、其の先を見る元気はありませんでした。


本堂の下には、穴禅定と呼ばれる洞窟があり、


中には弘法大師自らが掘ったという「独鈷の霊水」と呼ばれる湧水が今なお湧出しています。


こちらは、御朱印


お御影とお詠歌


参拝を終え下山。
ここは、今までで一番しんどいかも。
44番と45番で半日を費やしてしまったので、次に急ぎます。

四国霊場第44番札所「菅生山　大寶寺」


大寳寺の駐車場に到着。
山門近くに駐車場もあるようですが、
ちょっと無理っぽいのでここを選択




山門近くの駐車場への道がこちら






右側が車道でこの先に180°のカーブが有るとの事で断念。
左側の参道を徒歩で上がります。


途中に立派な仁王門が見えてきます。


門の両側には阿吽の金剛力士像が安置されてます。


ここの山門には巨大なわらじが奉納されていて、どのくらい大きかと言うと







この大きさ！


仁王門を潜り、更に参道を上がると山門がります。


で、山門前でいつもの1枚。


石段を上がると直ぐに本堂があります。
大寶寺の開山は古く6世紀末、用明天皇の時代で、弘法大師がこの地を訪れたのは、それから約100年後になります。


こちらは大師堂


大寶山の御朱印


お御影とお詠歌


やっと折り返し地点に到達。
45番札所に向け出発します。

四国霊場第43番札所「源光山　明石寺」


何とか納経所の閉まる10分前に到着


先に御朱印を貰うために、妻が納経所に向かいます。


その後、妻からこの先にも駐車場があるとのことで、車を移動。
その時、急いでいたので菅笠を着たまま運転。


その時の写真が






これ。
案外乗れるものですね。


駐車場から石段を上がった所にある仁王門


仁王門前でのいつもの1枚


仁王門を潜ると石段の上に本堂が見えます。


明石寺の本堂。「あかいしでら」ではなく「めいせきじ」と読みます。


こちらは大師堂。（指が…。）


境内の様子



何とか間に合った御朱印。
これが貰えないと、もう一度来なくてはならないので、必死になります。


こちらが、お御影とお詠歌


ひと仕事終えた後の1枚。
奥に見える石段が、明石寺の参道。

次の札所迄は、76km。
頑張ります。