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四国霊場第66番札所「巨鼇山　雲辺寺」


ロープウェイ前の駐車場に到着


雲辺寺に行くには、ロープウェイに乗ります。
歩き遍路だと2時間はかかるそうです。


このロープウェイ、第一支柱から第二支柱迄の長さが日本一なんです。
もう第一支柱は見えないくらい遠い。


到着して直ぐに県境があります。
実は、雲辺寺の所在地は徳島県三好市池田町になってますが、四国遍路では、雲辺寺が讃岐最初の道場と言う事になってます。


山頂駅から境内へ向う途中に500体もの羅漢像ばあります。


一体ごとに表情が違うんですね。


で、山門に到着


そして、いつもの1枚。


こちらが、本堂。
雲辺寺は標高927m、四国霊場で最も高所にある札所です。


こちらが大師堂


本堂の横に「おたのみなす」と言う、なすの形をしたブロンズ製の腰掛けがあります。


願いを掛けながらこの輪を通り腰を掛けるとご利益があるらしいです。


御朱印


お御影とお詠歌


丁度お昼になったので、山頂にあるcafeへ


食べ物は、かつバーガーしか無かったのですが、とても美味しくいただきました。


で山頂はと言うと、映えるポイントが幾つかあり


こちらが、天空のフォトフレーム


天空のブランコ。
2人合わせて117歳になりました。


天空のブランコからは、讃岐平野が一望できます。


山頂で年甲斐もなくハシャギ過ぎたので、次へ急ぎます。

追記、実は雲辺寺へは徳島県側から車で上がることもできます。
ですが、香川県側に降りられないので、お遍路してる方は、必然的にロープウェイになります。

四国霊場台65番札所「由霊山　三角寺」平石山の中腹にある、伊予最後の札所です。


旧道を通ってしまった為、道幅が結構厳しかったが、何とか駐車場に到着。


いつもの様に山門前での1枚


この石段の先に三角寺があります。


上がり切ったところにある鐘楼門
仁王門に鐘が付いた門になってるんですね。


境内の様子


こちらは本堂


そして大師堂


三角寺の御朱印


お御影とお詠歌

本尊は平安初期の作で、安産、子育て厄除けの観音としても信仰され、「子宝杓子」でも有名で、子宝祈願に訪れる夫婦も多いとの事。

さて、次はいよいよ香川県に突入します。

ポルシェゴルフカップ四国予選会に行って来ました。


朝の7時15分に到着


会場は香川のエリエールゴルフクラブさん。
今回、ドタバタ過ぎてプレイ中の写真が全く撮れず

本日のスコアがこちら。
結果だけ見ると、いつもと変わらず普通でした。
と言うか、加齢と共に下手になってる気が…。


こちらは参加賞

順位表がこちら

ダブルペリアに期待しましたが、23位と残念な結果に終わりました。
唯一嬉しかったのは、ニアピン賞が取れたことかな。


で、いつものように妻と反省会。

また、来年も頑張ります。

四国霊場第64番札所「石鈇山　前神寺」
国定公園石鎚山のふもとにあり、日本七霊山のひとつ


山門横の駐車場に到着


山門前でのいつもの1枚


本堂へは駐車場から歩いて5分ほど
境内は古い灯籠や老樹が美味しいい茂り、幽玄な趣を見せてます。


こちらが本堂


仲良く参拝


大師堂は小ぢんまりとした造りですが、宝形の屋根に唐破風向拝を持つ立派な建物です。


大師堂から本堂への参道途中の石段の右に御滝不動尊があります。
1円玉を投げ入れて、くっつくとご利益があるとの事。


御朱印


お御影とお詠歌


次の札所までは、約50km。
愛媛県最後の札所になります。

四国霊場第63番札所「蜜教山　吉祥寺」に到着。


吉祥寺には駐車場が無く、少し離れた近隣の駐車場を利用します。


山門前でのいつもの1枚


境内に入り、鐘を撞きます。


本堂を参拝し


大師堂を参拝した後は


くぐり吉祥天女の像をくぐります。
この像の下をくぐると、大きな富や財宝を授かるご利益があるとされています。
煩悩の塊ですね。


吉祥寺の御朱印


お御影とお詠歌

次の札所までは3km。
お天気が怪しくなってきたので急ぎます。