S.yoshiakiのブログ一覧

四国霊場第22番札所「白水山　平等寺」


先ずは、駐車場に到着


立派な山門があります


山門をくぐると階段の先に本堂が見えます。


こちらが本堂


参拝の前に、ろうそくを立てて


お線香3本を香炉に立てます。


本堂に入って上を見ると


そこにはたくさんの草花を描いた天井画が広がっています。


こちらは大師堂、ここにも天井画があります。


そして御朱印


お御影にお詠歌


最後はいつもの記念撮影

次は、徳島最後の霊場に向かいます。

四国霊場第21番札所「舎心山　太龍寺」
20番札所から車で16km。
この札所も「遍路ころがし」と言われるほどの難所で、もはや車で近くに行く事もできません。


道の駅「鷲の里」に到着。


ここからロープウェイに乗り、太龍寺のある山頂に向かいます。


片道約10分のロープウェイの旅


結構大きいでしょ。
100人乗りだそうです。


結構な高さです。


途中にある主柱は、ロープウェイでは世界最大だそうです。


山頂駅を出たところで1枚


階段を上り切ると


本堂があり


大師堂に向かう途中に「多宝塔」があります。
太龍寺は、西の高野山と呼ばれるだけあって、雰囲気がイイ！　空気がぴーんを張り詰めた感じがして、居るだけで心が現れる感じです。


そして大師堂


山門を通って、山頂駅に向かいます。


次の発車まで時間があったので、弘法大師様に会いに行くことに。


途中に何かのモニュメント（忘れました）


そして、崖の向こうには弘法大師さまが居られました。
これ以上は、近づけません。


標高600mからの眺望はさいこうです。
遠くに和歌山県が見えます。


御朱印を頂き


お御影とお詠歌。

太龍寺で御朱印を書いていた方が、とても若い方だったので少しお話をすると、この札所に嫁いで来たとのこと。
元から達筆だったのかと聞くと、ここに来てから必死に練習したとの事。
ほぼほぼ、御朱印を書いている方は、ご年配の方でしたが、恐らく太龍寺の方は、八十八ヶ所の中でも最年少では無いかと思います。
こうやって、受け継がれていくのですね。

四国霊場第二十番「霊鷲山　鶴林寺」
この札所は、標高475mの深山にあり「一に焼山、二にお鶴、三に大龍」と呼ばれる難所。
いわゆる「遍路ころがし」といわれる険しい急斜面の先に有ります。


今は、車で行けるので問題あ有りませんが、それでも十分以上は山道を走ります。


無事に駐車場に到着


先ずは山門


鶴林寺だけに、鶴の彫刻があります。


山門の先には


長〜い階段が待ち構えていて


上りきった所に本堂があります。


仲良く参拝


続いて大師堂を参拝


そしてこちらが御朱印


で、お御影と詠歌

そして次は、いよいよ太龍寺に向かいます。

幹事役での恒例ツーリング。
今回は、丹波周辺に決めて、念入りに2回下見を行なった結果、神戸牛や松坂牛の元になる但馬牛ステーキを食べに行くツアーを企画しました。

ツーリング当日、なんだか怪しげな天候でしたが、

明石の辺りでは、ご覧の様な快晴



で、集合場所の赤松PAに到着

今回は、TTCsさん、二等軍曹さん、と私のメンバーにサブメンバーのなぞくまさん。
さらにTTCsさんのお知り合いの981ボクスターのYouTuberさん、さらにさらにYouTuberさんのご友人で、991カブリオレのOさんと991GT3のTさん。
そして、TTCsさんの友人で981ボクスターのAさんが、お見送りだけにわざわざ和歌山から来てくれていました。
参加台数7台で計11名でのツーリングとなってしまい、普段はやったことのないブリーフィングをして、ツーリングのスタートとなりました。


そして、第1目的地の「新松か井の水公園」に到着。
？？何故か3台？写真は、なんでそうなったかを話してるの図。
実は、赤松PAを出て直ぐの分岐を見送りに来ていた981ボクスターに残りの方々がついて行ってしまった事が判明。
情報の共有不足が原因でした。反省。


しばらくして、4台中3台が合流
残り1台は、第2目的地に着いたとの連絡があったので、集合写真もそこそこに出発。


のどかな田舎道を走り


第2目的地「道の駅　杉原紙の里」に到着。


やっと全員が揃いました。


道の駅の前には、「青玉神社」があります。


良い感じの神社で


奥に有るのが、夫婦杉。


夫婦円満の秘訣が書かれてました。
50代は諦める事がいい様ですね。


途中、物凄い豪雨に見舞われましたが、無事にランチ会場「グランドシェフ」さんに到着。




先ずは、海鮮の海老。


美味しそうですね〜。


そして、いよいよ但馬牛を調理します。


次に起こることを写真に収めようと構える面々。


そして…。



ファイヤー‼️
美味しくいただきました。


そして、最終目的地「出石城下町」へかるがも状態で向かいます。


出石の駐車場では、係員の誘導で並べて停めることが出来ました。


出石城下町を散策。


ここは、皿そばが有名らしく、お店がたくさんありました。


蕎麦が有名との事で、蕎麦ソフトをいただきました。


「辰鼓楼」と言う明治時代初期の時計台があります。


出石の代表的な建造物なので、マンホールにもその「辰鼓楼」が描かれてました。


最後は、駐車場近くにある「KAKIYA珈琲」さんでお茶しながら次回のツーリングの調整。


今回一緒に走った、YouTuberさん、991カブリオレさん、991GT3さんは共に20代後半。
YouTubeさんに至っては、初めて買った車がporscheって。我々世代からは想像ができませんでした。
皆んな感じの良い若者で、最近の若者の車離れが取り沙汰されてますが、彼らを見ていると、日本の将来も明るいな〜と思いました。

さて次は、何処に行きますかね。

四国霊場第19番札所「橋池山　立江寺」
聖武天皇の勅願所だった格式あるお寺です。


先ずは、山門
四国霊場には、四つの関所寺があり、立江寺はそのひとつ。
心がけの悪い者は山門から先には進めないどころか、天罰が下ると言われてます。


そして、山門前で1枚。
その後無事に先に進めました。


こちらが本堂


ここでも仲良く参拝


こちらが大師堂


こちらは、黒髪堂。
不義をしたお京という女が自害しきれず四国巡礼を始め、この寺に詣り懺悔すると、お京の髪の毛が逆立ち、鐘の緒に巻き上げられて残ったという伝説のお堂


御朱印


お御影と詠歌


綺麗なお寺でした。

※すみません、今回車の画像がありません