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四国霊場5番札所　「無尽山　地蔵寺」



山門の向こうに樹齢800年を超える大銀杏があります。


すっかり葉が落ち木の根っ子みたく見えます。


ご本堂


大師堂


5番札所の御朱印


各札所のご本尊の分身「御影」が納経の際に頂けます。

実は、2020年に弘法大師号を醍醐天皇から授与(延喜21年:921年10月27日)いただき1100年の記念の年を迎えることを記念し、『賜弘法大師号1100年記念事業』 と題して弘法大師号授与1100年記念事業で行う御詠歌札が頂けます。



2021年12月31日までなので、それまでには、巡礼を終えなければ。

いつものメンバーで、岡山県高梁市界隈のツーリングにいってきました。


幹事のTTCsさん、二等軍曹さんと私で、道口PAに集合。

先ずは、第一目的地へ


旧矢掛本陣石井邸の前にて


無料の駐車場に止め直して、矢掛町を散策。


矢掛町は、江戸時代の三交代の時にお偉いさんが泊まられる、宿場だったそうです。


次に向かったのが、「星の郷徳山牧場工房」さん


美味しいジェラートを頂きました。
私が注文したのは、期間限定の何ちゃら蜜芋。すみません、名前忘れちゃいました。


まったりジェラートをいただいた後は、ランチを目指して走ります。


到着したのが、「吹屋ふるさと村」。
建物全てが、朱色に染まってます。
その昔、高級染料のベンガラの産地だったようです。


ランチは、TVの「人生の楽園」で取り上げられた、スープカレーのお店「つくし」さんで、当然スープカレーを頂きました。
その後、村を散策してるといい感じのcafeを発見


「cafe燈」さん。
何軒かcafeは有りましたが、導かれるようにお邪魔して、コーヒーを頂きましたが、今まで飲んだコーヒーの中で一番美味しかったです（個人の評価です）。
もし行かれることが有りましたら、是非！


次に向かったのが、高級染料ベンガラで財を成した「広兼邸」。
ここは、犬神家のロケにも使われたそうです。


どれほど儲けたのかは、この城壁のような石垣を見れば想像出来ますね。


次の目的地へ向かいます。
交通量も少なく、快適なドライブ。


井倉洞に到着。
所謂、鍾乳洞で岡山にこんな規模のモノがあることを全く知りませんでした。
結構な高低差があり、観終わった時のは、汗だくでした。


次は、「cafe燈」の人からも是非にと勧められた備中高梁駅へ


駅の複合施設として図書館が併設されていて、その中にスタバがある素敵な場所になってました。
スタバで車談議で盛り上がった後は、


天空の城「備中松山城」を見学
雲が無かったので、山の上にあるお城でした。


最後に樽井ダムの上で写真を撮ってかいさんとなりました。
今回も雨に降られる事もなく、素晴らしいツーリングでした。
幹事のTTCsさん、ありがとう！

追記
二等軍曹さんから頂いた


本家因島の「はっさく大福」旨かったです。

追追記
実は、今回のツーリングでみんなと話しをしてて、バッテリーの電圧表示が出来ると聞かされ

今までは



教えられて


おーっ！
この車乗って、もう6年になるんですけどね。

四国霊場4番札所　「黒巌山　大日寺」



ここの山門は、「鐘楼門」と呼ばれて


下層部分は、角柱で作られていて上層部分は円柱で作られてる、全国的にも珍しい様です。



いつもの様に本堂を参拝




続いて、大師堂を参拝し、納経所に行って



納経帳に墨書と御朱印を押してもらいます。
これ、無料ではなくて300円必要です。
ですので、最低でも300×88となります。

四国霊場3番札所「亀光山　金泉寺」



山門をくぐって、本堂に向かいます。






次に大師堂へ。


金泉寺の大師堂

ここには、源義経が立ち寄ったとされる霊水の井戸があります。



想像とちょっと違ってました。
いどをのぞき込み顔がはっきり映ると長寿なんだって。


夫婦で試してみました。
見えますか？

地元クラブのツーリングに参加

先ずは、「道の駅なかがわ」にて


ポルシェ550スパイダーが隣に



初めて見ましたが、大人のおもちゃって感じで、羨ましい。

途中、コンビニで休憩。








駐車場を占領するぐらいの台数が…。

南阿波スカイラインの第1展望台に到着。


熱くなりすぎたので、冷却


ランチア・ストラトス。
まえから読んでも後ろから読んでもストラトス。しょーもな。


こんな感じで、またもや占拠。


お天気も最高で


景色も満喫。

で、ランチ会場へ


牟岐町にある、屋形船さん


おしゃれなお店では無いけれど、海がみわたせます。
お料理は割愛。


当然、店の前には止めきれずの絵です。

この車に乗ってなければ、出会えないであろう方々と交流ができて、本当にこの車に乗っててよかったと思った1日でした。