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四国霊場第86番札所「補陀落山　志度寺」


仁王門前に到着


車を降りて、参道入り口で1枚


どっしりとした構えの仁王門


その仁王門前でいつもの1枚


仁王門には、運慶の作といわれる仁王像が収められています。


こちらは、本堂。
志度寺は、推古33年（625ねん）に開創された四国霊場屈指の古刹です。


藤原氏の末裔である生駒正俊が建立した大師堂


御朱印


あとニヶ寺、日も暮れてきたので急ぎます。

四国霊場第85番札所「五剣山　八栗寺」の駐車場に到着

向こうに見える山が、五剣山


左の鳥居を抜けて歩いていくのか？ケーブルカーでいくのか？


当然、ケーブルカーに乗ります。


先ずは、二天門。


その前でのいつもの1枚


五剣山をバックにした本堂

「八栗寺」は、天長6年（829）弘法大師空海により、五剣山（標高375m）の中腹に開創されました。


風情ある鐘楼堂は、寛政3年（1791)に建立されました。


大師堂


大師堂の横にある多宝塔は、朱塗りの鮮やかな三面四面の総桧造りの鎌倉様式の建物です。


御朱印


ケーブルカー駅の直ぐ近くにある
讃岐うどんの「山田屋」さん


暖簾を潜ると広い中庭に出ます。


この日頂いたのは、肉ぶっかけ。
特製ラー油がピリリと効いて旨かったです。


残すところあと三ヶ寺。
頑張ります。

四国霊場第84番札所「南面山　屋島寺」につながる、屋島スカイライン。

通行料が無料になってました。


屋島山頂駐車場に到着


先ずは、東大門がお出迎え


門を抜けた直ぐの境内の様子


実は、南側にある仁王門が正門だと判り


仁王門前でのいつもの1枚


そして四天門


四天門を抜けると本堂がみえます。


本堂の右手には、狸の石像と朱色の鳥居が特徴的な「蓑山大明神」


そして大師堂


金剛杖にカマキリ！


御朱印


展望台は再開発されてて活気がありました。


前に見える島が、鬼ヶ島（女木島）


源平合戦で有名な壇ノ浦を観ながら、次に向かいます。

四国霊場第83番札所「神毫山　一宮寺」


山門前の駐車場に到着


山門前でのいつもの1枚


境内の様子


綺麗に整備され


掃除も行き届いてます。
で境内を歩いていると


仁王門を発見、こちらが正面の様です。


こっちでもいつもの1枚


こちらが、本堂


そして大師堂


こちらは、「一宮御陵」
歴史を感じさせる三基の石塔


境内にある薬師如来を祀る小さな祠。
台座の下は地獄へと通じ、耳を近づけると地獄の煮えたぎる釜の音が聞こえ、また悪人が祠に頭を入れると抜けなくなるとの事


一宮寺の御朱印


残り後、5ヶ寺！

四国霊場第82番札所「青峰山　根香寺」


仁王門前の駐車場に到着


いつもの1枚


立派な仁王門の先に参道が伸びています。


その参道が意外と長い。
紅葉の時にこの参道を歩きたいですね。


参道を進むと楼鐘があります。
鐘をついた後


本堂を参拝


続いて大師堂
根香寺は五色台の青峯山にあって
昔、青峯山には人間を食べる恐ろしい牛鬼という怪物が人々を苦しめていました。弓の名人山田蔵人高清は本尊に願をかけ、牛鬼を見事に討ちとったそうです。そして角を切り取り寺に奉納し、その角は今も保存されています。


で、その牛鬼がコレ


姿絵をもとに造られたそうです。


そして御朱印
なんか御朱印も迫力ありますね。