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容疑者Ｂです。
ちょっと大き目の異音の実行犯だと思います。
フロント右のみ、写真のようになっていました。
ダストシールのゴムは無事ですが、キャリパー本体に付くべくリングが浮いています。

とりあえず、戻しておきました・・・。（－－；；；

容疑者その１です。高い、微かな「ちっちっ」音の容疑者です。
ホイール内のラベルが剥がれかかっていました。
（－－？

昨日、今日と気になっている事が・・・。

常に、ではないんですが、何かのタイミングで音がします。
１．フロント２０ｋｍで走行時に、タイヤの回転数とシンクロした「ちっちっちっ」音。（こっちはちょっと大きめ）
２．リヤから聞こえる、タイヤに小石が挟まった状態で走ると聞こえるような、タイヤの回転数とシンクロした「ちっちっちっ」音。

２。は小石が挟まるほど溝が残っていないので、違う音かもしれません。

タイヤは会社の駐車場でもチラッと見たんですが、特に何かが付いているように見えません。
（時間がないのであまり見れませんが）


原因がわからず、状況が改善しない場合は、来週の本庄サーキットは中止しようと思います。

う～ん、なんだろうなぁ～。（－－？？

もし、「タービン交換をしよう！」「エボⅨのパーツに興味がある！」という方に参考情報です。

1番重要なこと
エボⅨのタービンはエボⅧＭＲ以前と大きさ等異なる点がある。

なので、すんなり「ポン付け」は出来ません。


１．エボⅨタービンのコンプレッサー側出口とエボⅧインタークーラー入り口の配管は合わない。
→タービンのコンプレッサー側が大きいので、配管が合いません。他の耐圧ホースが必要になります。

２．冷却水供給部に配管金具（？）が必要
→オイル、冷却水の接続口がどちらもぴったり合わないようです。
私のエボはオイル接続口を基準に取り付けた為、冷却水側接続口に細工をしたそうです。

３．アクチュエーターも互換性無し。
→エボⅨは大きいのでエボⅧから流用できないそうです。
　私のは強化されていない純正品をつけてあります。

４．エキマニは純正でＯＫ。
→　アウトレット、フロントパイプは社外品（マルシェ）に交換済みでしたが、ここのフィッティングは問題なかったようです。


以上ですが、参考になりますでしょうか。
ヤフオクで落として、自分でＤＩＹされる方は特に注意してくださいね。

結果発表で～す！


馬力　　　３３３．３ＰＳ
トルク　　　４５．９ｋｇ／ｍ

でしたぁ～。

一番近かったのは「ゆうたさん」の３３２ｐｓ！（－１．３）
次が「ノブエボＶさん」の３３５ｐｓ！！（＋１．７）

でした！お二人とも鋭い！！！

参考までに、よく「SAB東雲のシャシダイで何ｐｓ！」と書かれる方が多いですよね。
LEGACY STIさんが、実際に、マルシェのダイノとSAB東雲のシャシダイで比較されています 。（LEGACY STIさん、トラックバックの承諾有難うございました）
「トルク」の値は誤差が有りそうなので、「馬力」を参考にさせていただくと

３３３．３ｐｓ　×　１．１１　＝約３７０ｐｓ

のようです。（滝汗）



さて、実は私のHPのほうにはすでに結果が掲載されています。
（昨日から・・・）

今朝、通勤時に試してわかった事も含めて列記します。
ダイノの結果から・・・。
１．３０００回転までの馬力も以前と変更無し
２．３５００回転での馬力がエボⅨのパワーパックより２０馬力低い
３．最高馬力はエボⅨパワーパックより７～１５馬力低い

乗ってみて
１．タービンが正圧になる回転数は２０００回転から変更無し
２．３０００回転以降、モリモリパワーが出る感じ。
３．４０００回転－７０００回転までの到達時間が短くなった
４．エボⅨパワーパックのような４５００回転付近からの「ドッカン」な加速な無い。
５．キャタライザ交換したので、アクセルのツキが良い。でもちょっとうるさい気がする。

こんな感じです。

あとは、「油温」と「水温」がどうなるか、例によって本庄サーキットで試してみたいですね。（＾＾）