2007年03月07日
<あくまで本人の主観です。「そりゃー違うなー」という可能性は十分あります。>
装着後数日乗ってみた感想です。
・加速しながら曲がる場合、あまり効果が感じられない。
・減速しながら曲がる場合、効果を感じる場合と、感じない場合がある。
補強パーツはボディーのヨレを解消する事を考えると、
スプリングが十分縮む+ボディが十分ヨレる=タイヤが踏ん張る
↓
スプリングが十分縮む=タイヤが踏ん張る
「ボディがよれる時間が短縮されて、スプリングが十分に縮めばタイヤが踏ん張って曲がれる状態になる」ということです。
普段「スプリングが十分縮む+ボディが十分ヨレる」前にハンドルを切る必要がある場合、「スプリングが十分縮む」だけで曲がれる状態になるのはメリットがあります。
効果を発揮するシチュエーションは、どんな所でしょうか・・・?
ちょっと考えてみました。
(装着後、サーキット走行していないので、推測です。)
1.S字のようなコーナー
2.短いストレートの後のコーナー(ちょっと加速してすぐ曲がる)
3.ブレーキをあまり必要としない、高速コーナーへのアプローチ
1.2.はジムカーナ、ミニサーキットで威力を発揮しそうですね。
3.は高速道路のレーンチェンジと同じイメージでしょうか。
できれば、3月中にサーキット走行をして確かめたいです。
・・・でも仕事優先かもしれませんが。(T-T)
Posted at 2007/03/07 11:33:41 | |
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