
本日は
フロントスピーカーの
デットニング作業を行いました。
皆さん苦労しているブチルの除去作業は
当然大変だったんですが
それ以上に大変だった事があって。。。
それは
吸音シートの除去
何故かっていうと、フロントスピーカーを購入した際、購入店の
サービスメニューを見たら、「デットニング」ってのがあって
1,000円だったんで、やってもらったのが
大きな間違いでした。
デットニングっていう言葉は知ってましたが、何をどうすれば
いいか良く解らず、お店任せでお願いしたら
サービスホールのビニールシートの上に吸音シートをベタベタって
貼ってあるだけ。。。これで工賃1,000円って高くないか?!って
感じでしたね。まぁこれはこれで良い勉強にはなりましたが。。。
で、皆さんの整備手帳やネットで色々調べ、制振シートを貼る必要が
あるって事が解り、購入はしてたんですが、やり直す時間がなかなか
取れず(めんどくさいっていうのもありましたが(;一_一))
今回、やっと着手したって訳です。
先ずはビニールシートの上に貼ってあった吸音シートの除去。
これは簡単に剥がせて、未だよかったんですが、スピーカーの裏に
貼ってあった吸音シートは車のボディに直接貼ってあったので
粘着力が結構強くなっていて手では綺麗に剥がず事が出来ず、粘着
部分がかなり残る事となりました。
これでは制振シート貼っても剥がれてくる恐れがあるので、シール
剥がし剤とスクレパーを使って地道に除去しました。
粘着部分の除去にブチル除去を同じくらいの時間が
掛かってしまいました。○| ̄|_...
ちなみに、これが作業を行った後の手です。。。汚い(T_T)
施工時間は片側
4時間、両側で
計8時間。
仕事から帰ってきてからの作業だったんで、
計2日掛かりました。
吸音シートの除去が無ければ、一時間は短縮できたと思います。
でも施工後の音は施工前と比べ、素人の私にもわかるくらい段違いに
良くなりました。
(普段大音量で聞く事はありませんが)大音量にしてもビビリ音はないし
後、ドアが重くなったせいなのか解りませんが、閉める際の音がすこし
変わって
高級感が出たような感じがします。
とりあえず、
簡単&ビンボー弄りはこれにて一旦終了
。。。だと思います。
Posted at 2009/09/04 16:37:24 | |
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取付/動作レビュー | 日記