リアフォグライト取り付け３　車内配線編

リアフォグ素人配線図。。。
保安基準から、
「後部霧灯は、前照灯又は前部霧灯が
点灯している場合にのみ点灯できる構造であり、
前照灯又は前部霧灯のいずれが点灯している場合に
おいても消灯できる構造であること。」
「尾灯を消灯した後、前照灯又は前部霧灯を
点灯した場合には、再度、後部霧灯の点灯操作を
行うまで消灯していること。」

スイッチ設置前に配線を組んで通電確認。
コンパクトリレーの配線はこちら。
FフォグがRフォグのスイッチの役割を果たします。
リレーの青がフロントフォグからのプラス。
リレーの黒が青線のマイナス。
リレーの赤がRフォグの電源供給の常時電源。
リレーの白は不使用。
リレーの黄はRフォグへのプラス線。
リレー青線内にRフォグのスイッチを噛ませました。

運転席側にスイッチを配置。
スイッチの配線は、
黄-青線が点灯インジケーター。
黄線がFフォグからの引き込み。
青線がコンパクトリレー青線へ接続。
赤-黒線がRフォグマークインジケーター。
赤線がイルミ線プラス。
黒線がイルミ線マイナスへ。

実際の配線はセンターパネルの裏を通ります。
ナビを外して運転席側スイッチからの配線を通します。

配線をする際、
中途半端な残り線を繋ぎ合わせて、
長い線を作るのはやめましょう。
原因が分からず３回ヒューズを飛ばしました、、、
勿体無いと思わず、新しいコードで配線を！
ヒューズとギボシ端子が犠牲に、、、

フロントフォグ点灯からの、
リアフォグライトonでリアフォグ点灯。

リアフォグスイッチも、
イルミ点灯で上段のリアフォグマーク点灯。
スイッチオンで下段のインジケーター点灯。

視認性の悪い悪天候時の後方視界に、
少しの安全性がプラスされました。