2月16日は、グラミー賞発表の日ですね。
毎年この時期は、必ず言って良いほどグラミー賞のノミネート作品をぎっゆっと1枚にしたCDを買います。
今年もアマゾンにて注文しました。
2016 Grammy Nominees Import
特に聞きたい曲は、See You Again
で、ここからがポイントです。
アマゾンでこの2016 Grammy Nominees を検索すると、2700円の物と1566円のCDが存在します。
で、何故同じCDなのに金額に違いが有るかですが、1566円の方は輸入盤で2700円の方は国内盤の違いです。
さて~貴方ならどちらを選びますか?
私なら確実に輸入盤です。
金額が安いということも有るのですが、一番の決め手は音質の違いです。
実は、輸入盤と日本盤に音質の違いが有ります。
この違い解らないっていう人もいますが、それは再生する機器の問題が一番だと思います。
輸入盤が有るものは、そのソフトが録音された国から発売されたものが一番音質が良い筈です。
何故なら、元音源が其処に有りそれからソフトが作られているからだと言えます。
また、海外でCDを作られる際に使用される機器の違い。
国内盤は、録音会社からデーターをもらい日本国内の機器で改めて作成。
この機械の差は大きいかと?
国内では、最近はパソコン1台でデーターさえあれば編集してしまう時代です。
ここに問題有りかと。
デジタルの世界は、1と0の配列を移動するだけだから音質には影響が無い筈と言う方々も多いです。でも、実際には確実に音質に違いが出ています。
この音質の違いは、一言で言えば音の艶の問題かと。
国内盤は、主に艶が無く若干こもったように感じますか?
つまり音に覇気が無くくっきりとした明瞭感が無いそんな印象を受けます。
輸入盤は、安くて音質が良いのなら輸入盤を買うのをお勧めします。
実は、昔は私は国内盤の方が音質が良いと思い込んで、わざわざ高いお金出して選んで買っていましたが、有る時輸入盤を買った際に「あれ?」って音質の違いに気が付き、その後何枚かわざわざ国内盤と輸入盤を買い違を確かめた所、やはり明らかに輸入盤の方が音質が良かった事で確信しました。
CDを買う際には、必ずUSやUKを選ぶと良いと思いますよ。
特にそのアーチストの出身国を参考にして。
まあ、そうは言ってもあくまで個人的な意見ですがね。^^
Posted at 2016/01/28 20:16:59 | |
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