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肺の中は流石に１日でどうこうなる物じゃないらしいです。

そして先生に
桃太郎くらいの子は肺炎なら普通ですよね?と聞き普通ですと答えてもらえると思ったら
いえ、かなりの重症です。
と言うので

肺炎で死ぬ若いワンちゃんはあまりいないですよね？
の質問にも
桃太郎君より軽症でも死んでしまう事があり恐ろしい病気ですといわれてしまいました。

ところが
桃太郎はまだ見ての通りかなりガクガクフラフラです。
血液検査の結果
白血球が増えています。と。
(・_・?)です。

昨日は白血球の数値が上がっていてかなりの炎症です。と言われたので
ヤバすぎるんじゃないですか？と聞いたら
薬が聞いてバイ菌をやっつける兵隊さんが増えているので大丈夫です。
危ないのは、今戦争をしている国が年齢制限を失くして兵隊を送り込んでいます。
そうなるとかなり危ないんです。
桃太郎君はお年寄りや子供まで兵隊に出している状態を抜けましたと嬉しい報告でしたがまだまだ安心は出来ません。


酸素室でもフラフラですが、先生が様子を見て大丈夫❗と思った時にたんを出やすくガス室に20分入れを３回やってくれたそうです。

ワンちゃんは自分で出せないけど、これをやる事によりたんがツルッとして飲み込みやすくなりますと教えてもらいました。

まだ桃太郎は鼻水が少ないのでバイ菌かウイルスのどちらが悪さをしているかの検査を出来ません。
たんがツルッとして飲み込めるようになれば口の中や鼻から菌かウイルスかを特定して抗生物質の種類を決めるそうですが、今の抗生剤が頑張っていて桃太郎の白血球を増やしてくれているので、全て先生に頼るしかありません。

負けるな桃太郎です。