フロント・ハブ・ベアリング交換への道その２

さぁ！さぁ！ここからが私の思想が実現出来るのか！？の、お試しですd(≧∇≦)b

画像にある、このヘンテコな道具…実はコレ、電気工事等ではお馴染のノックアウトパンチャーと言う油圧工具なんです。

どう言う使い方をするのか簡単に説明しますと、２ｍｍ程度の鉄板に大きめな穴を綺麗に開ける為の、携行型プレスパンチャーで、凹形の受けダイスに凸形の刃の付いたダイスを挟む形でセットして、油圧で引っ張る事により、鉄板に穴を簡単に開ける事が出来る工具です。

電気屋は主に分電盤等に配管を接続する穴を開けるのに使用します。

これを下段画像の様に本来凸形の刃の付いたダイスは下向きにするところを上向きにセットして、ポンプのレバーをコキコキ…

すると、思惑通りベアリングさんが抜けて来ましたっ！d(≧∇≦)b

抜けて来ましたが、ノックアウトの構造上、画像以上に抜く事が出来ませんでした…(;´д｀)トホホ

これは、ある電設資材を使う事により解決出来そうな事が分かったので、今回は時間制限があり、次にリベンジしたいと思います。

それと、抜けたインナー側のカラ―が、また厄介なヤツでして、これをどうやって外そうか思案中です…(￣。￣;)

交換までの道のりは未だ未だ長いですわ…(;´□`)/